最終更新:ID:Z9kmzWF/ww 2026年01月12日(月) 18:02:09履歴
「この時代、貴方の年齢なら私はこのように名乗っても許されるでしょう。――空を見上げるヒトの夢、懐かしのヒーロー、『スペースシャトル』。それが私の名前です」
【元ネタ】宇宙開発史
【CLASS】ライダー
【真名】スペースシャトル・アトランティス
【性別】女性
【身長・体重】156cm・46kg
【容姿】宇宙服をモチーフにした、三角形のシルエットを持つ白いドレスを着た少女
【属性】秩序・中庸・人
【ステータス】筋力D++ 耐久C++ 敏捷A++ 魔力D 幸運D 宝具C
【CLASS】ライダー
【真名】スペースシャトル・アトランティス
【性別】女性
【身長・体重】156cm・46kg
【容姿】宇宙服をモチーフにした、三角形のシルエットを持つ白いドレスを着た少女
【属性】秩序・中庸・人
【ステータス】筋力D++ 耐久C++ 敏捷A++ 魔力D 幸運D 宝具C
大量の貨物を運送する能力。
スペースシャトルは「宇宙輸送システム」、つまり文字通り宇宙への貨物の輸送を主要な運用目的として計画された物であり、オービター胴体部分のほとんどは貨物搭載室となっている。
スペースシャトルは「宇宙輸送システム」、つまり文字通り宇宙への貨物の輸送を主要な運用目的として計画された物であり、オービター胴体部分のほとんどは貨物搭載室となっている。
いつか星を開く者、あるいは星を航る者へと至る道を求め、彷徨い、地を踏み固める者。未だ転機には至らず、不可能なことは不可能なまま。それでもその時代の記述力を確かに一歩広げる者。一握りの天才ではなくどこにでもいる人間が持つ『誇り』を燃やし尽くす力。
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0〜1 最大捕捉:7人
外部からのあらゆる負荷に耐えて、どんな領域にも必ず生きて「往き」、生きて「還る」。移動宝具であり防御宝具。
飛び立って「往き」降り立って「還る」という順番には限定されず、例えば潜って「往き」浮上して「還る」というような使い方も可能。ただし適用されるのはあくまで「領域間の移動」であり「特定の二点間の移動」ではない。つまり「目的地への到達」や「拠点への帰還」までは果たされるとは限らない(領域に侵入した後で行動を阻まれるかも知れないし、脱出した時点で行動不能になるかも知れない)。
そして最も重要な点として、あくまで「生きて戻る」ことを保証するのみで、損害の程度は度外視。行動不能に陥ることもあり得れば、回復不能に陥ることもあり得る。
外部からのあらゆる負荷に耐えて、どんな領域にも必ず生きて「往き」、生きて「還る」。移動宝具であり防御宝具。
飛び立って「往き」降り立って「還る」という順番には限定されず、例えば潜って「往き」浮上して「還る」というような使い方も可能。ただし適用されるのはあくまで「領域間の移動」であり「特定の二点間の移動」ではない。つまり「目的地への到達」や「拠点への帰還」までは果たされるとは限らない(領域に侵入した後で行動を阻まれるかも知れないし、脱出した時点で行動不能になるかも知れない)。
そして最も重要な点として、あくまで「生きて戻る」ことを保証するのみで、損害の程度は度外視。行動不能に陥ることもあり得れば、回復不能に陥ることもあり得る。
ランク:A- 種別:対界宝具 レンジ:10〜99 最大捕捉:1000人
未来への空想の中にのみ存在する、完全な「宇宙船」の霊基への一時的な変身。全ステータスにプラスがもう一つ追加され、一部を除くスキルのランクがAまで上昇する。
…ただし、この空想でしかない宇宙船は現実のソラを飛ぶことは不可能。空想の舟が飛ぶのは空想の中のみ。通常空間においてはこの変身はむしろただの重荷にしかならない。
故に、変身と同時に周囲の世界観そのものを「空想的な宇宙」へと書き換える。景色は紺青を背景に輝石のような星が散りばめられた、イラスト的な宇宙空間へと変わる。人々の夢の欠片を搔き集めた(疑似)固有結界「空想科学宇宙」。その性質はナーサリー・ライムのそれにも近い。ライダーと同種の空想科学的な性質を持つサーヴァントはこの空間の中で強化を受ける(SFと関連する英霊、生前に完成しなかった科学理論に基づく能力を持つ科学者の英霊など)。ただし宝具の発動終了後、世界が元通りに修正される際にライダーは反動ダメージを一身に受ける。
幼年期の終わりを未だ迎えざる子供の夢、それを体現する宝具。
未来への空想の中にのみ存在する、完全な「宇宙船」の霊基への一時的な変身。全ステータスにプラスがもう一つ追加され、一部を除くスキルのランクがAまで上昇する。
…ただし、この空想でしかない宇宙船は現実のソラを飛ぶことは不可能。空想の舟が飛ぶのは空想の中のみ。通常空間においてはこの変身はむしろただの重荷にしかならない。
故に、変身と同時に周囲の世界観そのものを「空想的な宇宙」へと書き換える。景色は紺青を背景に輝石のような星が散りばめられた、イラスト的な宇宙空間へと変わる。人々の夢の欠片を搔き集めた(疑似)固有結界「空想科学宇宙」。その性質はナーサリー・ライムのそれにも近い。ライダーと同種の空想科学的な性質を持つサーヴァントはこの空間の中で強化を受ける(SFと関連する英霊、生前に完成しなかった科学理論に基づく能力を持つ科学者の英霊など)。ただし宝具の発動終了後、世界が元通りに修正される際にライダーは反動ダメージを一身に受ける。
幼年期の終わりを未だ迎えざる子供の夢、それを体現する宝具。
スペース・シャトル。1981年から2011年にかけてアメリカで開発・運用された有人宇宙機。再使用型宇宙往還機、即ち宇宙に繰り返し打ち上げることが可能な打ち上げ機――に、歴史上最も近付いた宇宙船。本体であるオービター一基、外部燃料タンク一基、固体燃料補助ロケット二基で構成され、再使用されるのはこの内オービター部分。
スペースシャトル計画は宇宙への移動コストの削減のために計画されたが、見通しの甘さにより整備コストは当初の予想より遥かに膨れ上がり、二度に渡り人命損失を伴う事故も発生。その有用性は疑問視され、30年ほどで運用を終了した。オリオン宇宙船への置き換えなど後継と言える計画も順調に進んではおらず、批判も多い。
オービターは試験機が一機、実用機が五機開発されており、その内最後に飛行したオービターが「アトランティス」である。
スペースシャトル計画において建造されたスペースシャトル・オービター六機、すなわち「エンタープライズ」「コロンビア」「チャレンジャー」「ディスカバリー」「アトランティス」「エンデバー」全てが統合されたサーヴァント。
外見はローティーン〜ミドルティーン程度の少女。宇宙服をモチーフにしたテック系のワンピースドレスとでも言うような服装をしており、二等辺三角形のシルエットはまさにスペースシャトルのフォルムを連想させる。
主人から命じられたことは忠実に遂行するが、その一方で融通が利かず、主人以外からの進言は一切受け付けない。無機質に見えるが、根は夢見がちで楽観的で大雑把。しかしスペースシャトル計画の終わりを知っているため最後の最後で自信が欠如しており、「自分の判断」というものが持てない。要するに実のところ、「未だ幼年期を脱するには遠い人類」の象徴でもあるため、精神的に子供なのである。
そんな彼女には、彼女自身について小さな疑問があった。
――「何故、私は"アトランティス"なのでしょう?」
先述の通り彼女はスペースシャトル六機全てが統合された存在である。だがその名は試験機エンタープライズでも実用一号機コロンビアでもなく、最後に開発されたエンデバーでもなく…そして何より、それらを一括した「スペースシャトル」という名の英霊でもない。彼女が最後に飛んだ「スペースシャトル・アトランティス」であるのは、何故か?
その答えはまさに、「スペースシャトルがスペースシャトルたる理由」のためにある。「スペースシャトルの概念を統合した英雄」では、"他の使い捨ての宇宙機"と変わらないのだ。
ロケットを使い捨てにして宇宙に出るのではなく、何度でも星の地表を離着陸する「宇宙船」で人類が旅をする――そんな"夢"に、あるいは"いつか人類が到達しなければ行けない未来"に、この時代において最も近付いたが故に、スペースシャトルは英霊へと昇華されたのである。
だからこそ実際に宇宙を繰り返し飛んだ「一個体の英雄」の名前を持つことに意味がある。その中でも一機を代表として選ぶなら、それは"最も未来に近付いた"アトランティスをおいて他には無い。
人類史とはまさに失敗の繰り返しの歴史である。スペースシャトル計画も結局のところは、絶賛する程でもない向こう見ずな挑戦に過ぎず、絶望する程でもないありふれた失敗に過ぎない。だがしかし、そんな人類にとっての小さな飛躍こそが、同時に大きな一歩でもあるのだ。
スペースシャトル計画は宇宙への移動コストの削減のために計画されたが、見通しの甘さにより整備コストは当初の予想より遥かに膨れ上がり、二度に渡り人命損失を伴う事故も発生。その有用性は疑問視され、30年ほどで運用を終了した。オリオン宇宙船への置き換えなど後継と言える計画も順調に進んではおらず、批判も多い。
オービターは試験機が一機、実用機が五機開発されており、その内最後に飛行したオービターが「アトランティス」である。
スペースシャトル計画において建造されたスペースシャトル・オービター六機、すなわち「エンタープライズ」「コロンビア」「チャレンジャー」「ディスカバリー」「アトランティス」「エンデバー」全てが統合されたサーヴァント。
外見はローティーン〜ミドルティーン程度の少女。宇宙服をモチーフにしたテック系のワンピースドレスとでも言うような服装をしており、二等辺三角形のシルエットはまさにスペースシャトルのフォルムを連想させる。
主人から命じられたことは忠実に遂行するが、その一方で融通が利かず、主人以外からの進言は一切受け付けない。無機質に見えるが、根は夢見がちで楽観的で大雑把。しかしスペースシャトル計画の終わりを知っているため最後の最後で自信が欠如しており、「自分の判断」というものが持てない。要するに実のところ、「未だ幼年期を脱するには遠い人類」の象徴でもあるため、精神的に子供なのである。
そんな彼女には、彼女自身について小さな疑問があった。
――「何故、私は"アトランティス"なのでしょう?」
先述の通り彼女はスペースシャトル六機全てが統合された存在である。だがその名は試験機エンタープライズでも実用一号機コロンビアでもなく、最後に開発されたエンデバーでもなく…そして何より、それらを一括した「スペースシャトル」という名の英霊でもない。彼女が最後に飛んだ「スペースシャトル・アトランティス」であるのは、何故か?
その答えはまさに、「スペースシャトルがスペースシャトルたる理由」のためにある。「スペースシャトルの概念を統合した英雄」では、"他の使い捨ての宇宙機"と変わらないのだ。
ロケットを使い捨てにして宇宙に出るのではなく、何度でも星の地表を離着陸する「宇宙船」で人類が旅をする――そんな"夢"に、あるいは"いつか人類が到達しなければ行けない未来"に、この時代において最も近付いたが故に、スペースシャトルは英霊へと昇華されたのである。
だからこそ実際に宇宙を繰り返し飛んだ「一個体の英雄」の名前を持つことに意味がある。その中でも一機を代表として選ぶなら、それは"最も未来に近付いた"アトランティスをおいて他には無い。
人類史とはまさに失敗の繰り返しの歴史である。スペースシャトル計画も結局のところは、絶賛する程でもない向こう見ずな挑戦に過ぎず、絶望する程でもないありふれた失敗に過ぎない。だがしかし、そんな人類にとっての小さな飛躍こそが、同時に大きな一歩でもあるのだ。
- カテゴリ:
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