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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

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基本情報

【元ネタ】ブィリーナ
【CLASS】バーサーカー
【真名】ソロヴェイ=ラズボーイニク
【異名・別名・表記揺れ】追い剥ぎソロヴェイ
【性別】男性
【身長・体重】178cm・70kg
【容姿】鳥の羽のような垂れ下がったボロ布のマント、嘴のような兜で体と顔を覆った怪人物→体の半分ほどが羽毛に覆われ、背には翼を生やした半人半鳥の怪人
【属性】混沌・悪・地
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷A 魔力C 幸運E 宝具C

【クラス別スキル】

狂化:A

パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
生前から通常の人間の言語を失っていたが、代わりにインコやオウムのように「声帯模写」で人間の言葉を発する。

気配遮断:A

サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。完全に気配を断てば発見する事は不可能に近い。ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。

【保有スキル】

魅惑の美声:C

人を惹き付ける天性の美声。魅了系スキル。異性に対して魅了の魔術的効果として働くが、対魔力スキルで回避可能。対魔力を持っていなくても、抵抗する意思を持っていればある程度は軽減できる。

畏怖の叫び:A

生物としての本能的な畏怖を抱かせる咆哮。敵全体に恐怖、継続的な防御ダウン、瞬間的な防御ダウン大、呪い状態などを付与。

風声鶴唳:B+

元々は敗軍の兵士たちが風の音や鶴の鳴声を聞いただけで恐れ、怯えたという故事から。バーサーカーは気配を絶って奇襲を仕掛け、鳴き声を巧みに使って意図的に状況を再現できる。戦闘意欲は甚だしく減退し、あらゆるバッドステータス効果を当然のように享受してしまう。

闇に溶ける翼:A

半人半鳥の肉体。暗闇によく溶け込み、翼を以て静かに飛翔する。暗闇に乗じた隠密行動や襲撃に適している。

【宝具】

鳴いて血を吐く小夜啼鳥ピーニェ・ソロヴィヤ

ランク:C 種別:対軍/対城宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:1000人
破壊力を伴うバーサーカーの絶叫。
出力と収束度合いを自由に調節することが可能。収束を比較的弱めれば、非常な広範囲を「面」で一度に制圧する音響兵器に。収束を強めれば、濃密な呪詛を伴った空気の振動を以て「点」で撃ち貫く砲撃となる。特に最大出力かつ最大収束させた絶叫は、超振動によって超高熱を発生させ、もはや「熱線」の域にまで高められている
ただし出力・収束の強さに応じてバーサーカー自身の喉に反動でダメージが入る。端的に言えば「喉が枯れる」。たとえ魔力供給が途切れなくとも、濫用すれば宝具が使用不可能になる。

絶命雑音ロコヴォイ・シュム

ランク:C+ 種別:対人宝具(自身) レンジ:0 最大捕捉:1人
人型を捨て去り、巨大な黒い怪鳥の姿へと変身する。この形態になると狂化がより深まる代わりに気配遮断を失う。最後に残っていた人間らしい理性と知能は完全に失われ、声帯模写は脈絡無く再生される録音と変わりなくなり、歌を歌うことも無くなる。そしてこの変身は不可逆である。
『鳴いて血を吐く小夜啼鳥』による喉へのダメージは無効化され、変身前に負っていたダメージも回復する。
宝具の使用のためには、儀式として人間の血肉や、あるいは代わりとしてそれに見立てられる飲食物(赤ワイン等)を大量に摂取する必要がある。

【Weapon】

『ナイフ、爪など』

最大の武器である鳴き声に比べればささやかなものだが、通常の人間同様に道具も使いこなし、たとえ道具を失っても手足には巨大な鳥の鉤爪を持つ。

【解説】

追い剥ぎソロヴェイ。ソロヴェイ=ラズボーイニク。「ソロヴェイ」とはナイチンゲール(サヨナキドリ)を意味し、「ラズボーイニク」とは強盗、追い剥ぎと言った意味の言葉。「強盗サヨナキドリ」という程度の名前であり、「盗賊うぐいす丸」と訳されたことも。
ロシアの叙事詩「ブィリーナ」に登場する悪役。一般的にはイリヤー・ムーロメツ最初の敵として退治される役。
名前の通り鳥の特徴を持つ半人半鳥的存在として描かれ、その武器は「鳴き声」。美しく鳴くことも出来れば恐ろしい唸り声を発することもあり、その咆哮は勇士をも気絶させ、城すらも破壊する。
キエフに続く道中の森に住み着き、通りがかる旅人を襲い、三十年に渡りその通行を妨げていた。しかしイリヤー・ムーロメツは彼の咆哮を聞いても怯まず、右目を撃ち抜いて落とし彼を捕縛した。それを見たソロヴェイの三人の娘とその三人の婿もイリヤーへと襲い掛かるが、難なく退けられる。イリヤーはキエフの太陽公ウラジーミルの元へと彼を連行し、その功績により騎士として認められた。この際にソロヴェイはウラジーミルの城でもう一暴れし、斬首されて殺されることとなる。

…以上がバーサーカーの逸話であるが、よく読めば多少の引っ掛かる点が存在する。追い剥ぎソロヴェイは、太陽公ウラジーミルと騎士たちがその被害を認識しながらも三十年もの間対処できなかった災害なのである。イリヤーが得た力が如何に強力であろうと、「最初の敵」としては役不足が過ぎるというものでは無いだろうか?
一つの符合がある。ソロヴェイが森に住み着き人を襲い始めたのは三十年前…そしてイリヤーが生まれたのも三十年前、全く同時期なのだ。きっと、あったのであろう。イリヤーにはソロヴェイの呪いの声を聞いても怯まなかった理由が、ソロヴェイにはイリヤーを前にして冷静さを失い本来の戦い方が出来なかった理由が。

三十年前までの彼は、ただの貧しい村人だった。さして人格者というわけでもなく、特に清貧というわけでもなく、貧しいが故に心は狭く、しかし美しい歌声だけは自慢で、幼い三人の娘だけは大切にしていた、どこにでもいるような男だった。ただ、そんな彼の「こんな生活を/自分を変えられたら」というよくある願いに、たまたま応える"何か"がいたのだ――ただし、歪んだ形で。そうして男は、「奪う側」へと変貌した。
獣らしく「潜み、奪い、貪る」という思考・行動パターンに染まり切っている。ただし人としての習慣や判断能力などを全く失ったわけではなく、服も着るし、道具も使うし、食べ物は調理して食べる。金銭を扱うことは出来ないが、実は父に比べると理性を残してた娘たちが金品を捌くことを担当していた。文字にも絵にも興味を示さないが、唯一音楽にだけは反応する。

【因縁キャラクター】

宿敵。自身を退治した相手。一目見た瞬間から何故か動揺し、冷静でいられない相手。その呪いの咆哮は彼女にだけは通用しなかった…まるで「よく慣れ親しんでいるものだから、恐れを感じない」かのように。
ただしサーヴァントとなった今は、その鳴き声の齎すバッドステータス効果は「相手に関わらず効く」方向性に強化されている。そして一度目と同じような動揺は、二度目以降は無い。…再戦すれば、必ずしもその結果は分からない、ということである。

《FGO性能》

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