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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

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「王に口説かれようと、女神に呪われようと、私の心はあの方のもの。その思い絶対に触れさせず、離さない!」

基本情報

【元ネタ】『アエネーイス』、『カルタゴ建国神話』
【CLASS】ライダー/キャスター
【真名】ディード
【異名・別名・表記揺れ】ディド、ディドー、ディードー、エリッサ(幼名)
【性別】女性
【身長・体重】164cm・51kg
【肌色】小麦色 【髪色】深海色に中間から毛先がマリンブルーのグラデーション 【瞳色】スカイブルー
【外見・容姿】地中海を想起するドレスを身にまとった若き女王。
【地域】チュニジア
【年代】古代?
【属性】中立・善
【天地人属性】地
【ステータス】筋力:D 耐久:B  敏捷:C+ 魔力:B 幸運:D 宝具:A

【クラス別スキル】

対魔力:C

 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない

騎乗:C

 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
 魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。

陣地作成:A

 彼女がチュニジアのイアルバース王から工夫して分与してもらい、手に入れた土地からカルタゴは生まれた。

道具作成:D+

 魔力を帯びた道具を作成可能。
 下記の宝具『牛皮覆いし地中海都市(ビュルサ・カルト・ハダシュト)』発動においてはプラス補正がかかる。

【保有スキル】

二重召喚:B

 ライダーとキャスター、両方のクラス別スキルを獲得して現界する。
 極一部のサーヴァントのみが持つ希少特性。

嵐の航海者:C

 船と認識されるものを駆る才能。
 集団のリーダーとしての能力も必要となるため、『軍略』『カリスマ』の効果も兼ね備えた特殊スキル。
 ディードは信頼できる家臣と共にフェニキアから逃げ、航海の末の新天地でカルタゴという国の基礎を築いた。

海洋都市の女王:B

 新天地についた彼女は土地を手に入れたあと、故郷から持ち出した財産をうまく運用して商業国家を生み出し、地中海貿易で栄えた。
 黄金律、話術、友誼の証明の複合スキル。

燃え尽きぬ愛:EX

 たとえ女神に呪われようと、どれだけ苦難に満ちようと夫への愛は損なわず、最期まで貫いてみせた。
 魅了効果や誘惑を断ち、精神干渉や幻覚などに強い耐性を持ち、どれだけ呪われようと揺るぐことはなく、無くなることはない。

【宝具】

牛皮覆いし地中海都市ビュルサ・カルト・ハダシュト

ランク:D〜B+ 種別:陣地宝具 レンジ:10〜200 最大捕捉:カルタゴすべてを覆えるぐらい
 現在の北アフリカ・チュニジアの地に辿り着いた際に、この地の王であるイアルバースに土地の分与を申し入れた。イアルバースは条件として1頭の牛の皮が覆えるだけの土地であれば分与しても良いと案件を出した。彼女は牛1頭分の皮を細かく引き裂いてビュルサの丘の土地を取り囲み、土地を手に入れた。それらが宝具に昇華されたもの。
 発動と同時に細かく引き裂かれた1頭分の牛革があたりを取り囲み、要塞を自動展開し自身の陣地と化す。範囲はライダーの手で調整することができ、要塞内において彼女に付き従った亡霊たちが徘徊しており、たとえ即座に撃破されても十分な力があれば復活可能。勿論カルタゴ由来の道具や武器も取り出して使用可能。
 無論攻撃にも転ずることができ、相手を取り囲んで閉じ込め、爆発させることも可能。

恋い焦がれし偏愛の黄金矢インサニア・アモーレム

ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1〜2 最大捕捉:20人
 女神アフロディーテの命令によりエロスが放った黄金の矢。
 真名開放と同時に天上からアフロディーテ由来の呪詛がこもった黄金の矢が放たれ、あたり一面を爆発し強烈な混乱と魅了で狂わせる。なんの抵抗力も持たない存在が受けた場合、最悪の場合発狂死する恐れがある。
 対魔力だけでは無効化する事ができず、強靭的な抵抗心や精神力、魅了無効スキルなどが必要。

恋燃えし煉獄宮殿カルタゴス・パラティウム・ラメント

ランク:A+ 種別:固有結界 レンジ:1〜99 最大捕捉:1000人
 チュニジアの王に口説かれた際最初の夫への思いを保ったまま炎を放ち自ら身を投げて命を落とした出来事、女神に狂わされ愛が報われることはなく悲観のあまり炎の中に身を投げ命を落とした出来事、2つの出来事が一つの宝具に合体したもの。
 燃えるカルタゴの宮殿を展開し、自身のうちにある憎悪など負の感情が黒炎に変化して捉え、相手もろとも焼き尽くす。
 愛欲や恋愛関連など色恋沙汰には強い特効を持ち、それすらも負の感情の炎に変えるほど。場合によってはEX相当の強力な宝具とも言えるだろう。
 だがこの宝具の使用は自身の最期を意味しており、自身も燃え尽きてしまうため使い時には注意が必要。だが使い所によっては、自身のマスターが相手のサーヴァント及び何者かに命を奪われたときに宝具を発動した際に、実行者と元凶を引きずり込み道連れにすることも可能。

【Weapon】

牛皮覆いし地中海都市ビュルサ・カルト・ハダシュト

 実は使用されたのが神代の幻想種であり、通常時は巨大な牛であり彼女の騎獣となっている。

【解説】

 カルタゴを建国したと伝えられている伝説上の女王。フェニキアの都市国家テュロスの国王の娘で幼名はエリッサ。
 父の弟でメルカルトの神官をしていたシュカイオスと結婚しており同じく巫女として仕えていた。父の死去の際、彼女と兄のピュグマリオーンが共同で国を治める様に遺言されたのだが、兄は王位の独占と叔父の財産目当てに遺言に従わずシュカイオスを暗殺し、ディードーの命を狙った。そこで彼女は持てる限りの財産を密かに持ち出してから心ある家臣たちとともにフェニキアから逃げ、航海に出たのである。
 ディードーの一行は途中キプロス島で豊饒の女神アスタルテーに仕える神官と神殿に献上される予定であった乙女達を受け入れながら旅を続け、現在の北アフリカ・チュニジアの地に辿り着いた。そこで彼女はこの地の王であるイアルバースに土地の分与を申し入れた。イアルバースは1頭の牛の皮が覆えるだけの土地であれば分与しても良いと応えた。そこで彼女は牛1頭分の皮を細かく引き裂いてビュルサの丘の土地を取り囲み、砦を築くだけの土地を得た。やがて発展したこの地が後のカルタゴである。
 彼女のその後については諸説異なるが、これを見たイアルバースは彼女の才能に惚れて求婚したのだが、亡き夫の死の際に決して再婚しないと誓っていた彼女はこれを拒んで火葬の炎の中に飛び込んで自らの命を絶ったという。



 古代ローマの詩人ウェルギリウス作の叙事詩『アエネーイス』にも登場しており、これとは違う結末が書かれている。
 トロイア戦争の生き残り英雄アイネイアスは祖国トロイア滅亡後に仲間とともに流浪の末にカルタゴに漂着する。そこで彼は女王として国を治めているディードーに歓待を受け、滞在することになる。アイネイアースの母アフロディーテは母として息子の身に危険が及ぶことを恐れたのか、あるいは女神の気まぐれなのかエロースに命じてディードーに彼に対する愛を吹き込まさせ、2人は愛し合うようになり契りを結ばせる。ところが、アイネイアスはゼウスにイタリア半島に向かうように神託を下されており、少しでも早く彼に実行を遂行してほしいゼウスは改めてヘルメースに命じて神託の実行を促した。そこで彼はイタリア行きを決意して出発してしまう。アイネイアスに裏切られたディードーは悲嘆の余り、火葬の炎に身を焼かれて命を絶った。これが伝承における結末である。



だが真相は一部異なる。

【人物像】

 シュカイオスが生きており、彼と共に過ごしていたときこそが自身の幸福期である二十代前半に近い姿で現界している。カルタゴを建国した女王でありながらも傲岸不遜さはあまりなく、マスターに対しても無理強いなど臣下の礼を強制するようなことはない。そのためマスターも含め誰にでも対等に接するなど友好的な面が見受けられる。
 だが、王に言い寄られたのと女神の横槍により狂わされたのか、恋愛の押しつけや肉体関係を無理矢理にでも強要する存在に関しては厳しく、たとえ困難が待ち受けてもともに歩んで絆を深め友情を育んだマスターであっても彼女は袂を分かち、命を奪いに来るだろう。無論、魂食いや罪の無い人間を犠牲にしろといった命令も断固拒否をする。
 尚、身勝手な理由で独占し、夫を殺して自身を殺そうとした兄ピュグマリオンに関しては殺意を超えて、もはや無心に近い。彼女に話を聞くと「王位や財産を独占し殺そうとしたバツとして罰あたって無様に死ねばよかったのに」と愚痴っている。その憎悪っぷりはお兄様とは呼ばないほど。

イメージカラー:オーシャンブルーとスカイブルーのグラデーション
特技:話術、交渉、会食などの仕切りやもてなし
好きなもの:最初の夫、海、真珠
嫌いなもの:兄、一方的に愛を向けたり色恋沙汰や肉体関係を要求する存在。アフロディーテ
天敵:アイネイアス
願い:人類史全てにおいてアフロディーテの名ごと抹消及び、アイネイアスとの結末を変える。

【一人称】私 【二人称】貴方、貴女 【三人称】彼、彼女、○○様(目上の人やアフロディーテ以外の神霊に対し)、アイツ、呼び捨て(嫌いなものに対し)

【因縁キャラクター】

アイネイアス

 トロイア戦争の生き残りの将軍であり、後にローマの祖となった存在。母親がアフロディーテであり複雑な感情はあれど、彼個人に関しては嫌ってはおらず、むしろ盟友として支えたいと思っていた。なおちなみに、彼の末裔の一人がロムルスとレムスである。

アフロディーテ

 アイネイアスの母であり自身の運命を狂わせた忌まわしき女神。もしどこかで相対したらその美しさごと燃やし尽くし、人類史から概念ごと抹消してやるレベル。

ガラテア

 当初はお友達になりたいとは思っていたが、彼女の創造者の名前が自身を殺そうとしていた兄の名前とほぼ同じなのと、アフロディーテが関わってると知り彼女の気配を感じるのでやめた。

アフロディーテ被害者の会関連

 嗚呼、私からは何も言えないけど、あなた達もあの女神クソ女神のせいであんな目に?おいたわしや…。

アフロディーテの加護及び寵愛持ち

 私からは関わらないし何も言わないけど、容易に接触したりあの女神の名を出すのやめてほしい

ローマ関連

 アイネイアスの末裔であり、後にカルタゴを滅ぼした。だが今の彼女にとってはなんとも思わず恨みはない…… 今のところは。

【他クラス適性、変化傾向】

キャスター

 メルカルトの巫女をしていたのと、アスタルテーに使える神官と乙女たちを受け入れたことから、二柱由来の魔術行使がメイン。

アヴェンジャー

 自身を捨てたアイネイアースを憎み、自身を狂わせたアフロディーテを憎み、カルタゴを滅ぼしたローマを憎み、全てを燃やし尽くす

【コメント】

リクエスト。機神要素なしの備考が出されたので少し難しかったかもしれないけど考えた結果、ファンタジー感が増しました。

このページへのコメント

夫への愛を貫く為に焼身自殺までするような人が勝手にアイネイアスとくっつけようとしたアフロディーテを憎んでないわけがないよなぁ。

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Posted by 名無し(ID:SRzb0jZfRQ) 2024年11月30日(土) 00:06:59 返信

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