最終更新:ID:FWelEmJyag 2026年03月15日(日) 17:25:28履歴
【元ネタ】史実、ルーシ年代記、『ブィリーナ』
【CLASS】アーチャー
【他クラス適性】ライダー、ランサー
【別名】包囲戦のアーチャー
【真名】トゥゴルカン
【表記揺れ】トゥゴルトカン
【性別】男性
【地域】ウクライナ?、カザフスタン?、トルコ?
【属性】中立・悪
【副属性】人/地
【その他特性】人型、ヒト科
【ステータス】筋力:A 耐久:D 敏捷:B 魔力:A 幸運:C 宝具:B
【CLASS】アーチャー
【他クラス適性】ライダー、ランサー
【別名】包囲戦のアーチャー
【真名】トゥゴルカン
【表記揺れ】トゥゴルトカン
【性別】男性
【地域】ウクライナ?、カザフスタン?、トルコ?
【属性】中立・悪
【副属性】人/地
【その他特性】人型、ヒト科
【ステータス】筋力:A 耐久:D 敏捷:B 魔力:A 幸運:C 宝具:B
赤兎馬の「戦闘機動(馬)」の派生元と思しきスキル。
騎乗状態での戦闘に習熟していることを示す。騎乗状態での攻撃判定及びダメージにボーナスがプラスされるが、騎乗していない状態での戦闘時の攻撃判定及びダメージではマイナスとなるデメリット効果もある。
騎乗状態での戦闘に習熟していることを示す。騎乗状態での攻撃判定及びダメージにボーナスがプラスされるが、騎乗していない状態での戦闘時の攻撃判定及びダメージではマイナスとなるデメリット効果もある。
ヘクトールと同様のスキル。
敵対サーヴァントが精神汚染スキルを保有していない場合、相手の戦意をある程度抑制した上で、話し合いへと持ち込むことが出来るスキル。通常の聖杯戦争においては、一時的に同盟を結ぶ際に有利な判定を得られる。
敵対サーヴァントが精神汚染スキルを保有していない場合、相手の戦意をある程度抑制した上で、話し合いへと持ち込むことが出来るスキル。通常の聖杯戦争においては、一時的に同盟を結ぶ際に有利な判定を得られる。
トゥゴルカンたちポロヴェツはスヴァトポルク二世に裏切られた直後からトルチェスクを包囲し、途中町の民たちから攻撃を受けることもあったがそれを凌ぎ、最終的にジェエラニ川での戦いに勝利し、スヴァトポルク二世との和約締結に成功するまで、トルチェスクを拠点とし続けた。その一連の包囲網を敷く戦略的手腕を示すスキル。
敵拠点や敵陣への集団制圧の際に有利なボーナスとして働き、包囲網を敷き、敵のライフラインを断つことで内から時間をかけ着実にジワジワと弱らせ、そして追い詰めていく。
敵拠点や敵陣への集団制圧の際に有利なボーナスとして働き、包囲網を敷き、敵のライフラインを断つことで内から時間をかけ着実にジワジワと弱らせ、そして追い詰めていく。
前述の「友誼の証明」スキルとも関わりの深いスキル。
トゥゴルカンはたとえどれ程信頼の置けない同盟相手であろうと、その相手からの救援要請には応じなければならないという制約。
同盟を結ぶ上で自動的に生じる制約ではあるが、同盟を結ぶ上ではそもそも当然の義務の範疇ではある。但し、ローマ系の相手に対しては当のトゥゴルカンにとっては不利、逆にローマ系同盟相手にとっては有利になるものだが、トゥゴルカンはローマ系の相手から下される要請や命令に対して若干の精神的重圧を受けてしまうデメリットがある。
トゥゴルカンはたとえどれ程信頼の置けない同盟相手であろうと、その相手からの救援要請には応じなければならないという制約。
同盟を結ぶ上で自動的に生じる制約ではあるが、同盟を結ぶ上ではそもそも当然の義務の範疇ではある。但し、ローマ系の相手に対しては当のトゥゴルカンにとっては不利、逆にローマ系同盟相手にとっては有利になるものだが、トゥゴルカンはローマ系の相手から下される要請や命令に対して若干の精神的重圧を受けてしまうデメリットがある。
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1〜150 最大捕捉:300人
トゥゴルカンと盟友ボニャークの連合率いるポロヴェツ側から歩み寄った和平への姿勢を踏みにじったことで勃発し、トリピーリャ(トリポリ)でキエフ大公スヴァトポルク二世を筆頭にペレヤスラヴリ公など2名の諸侯率いる連合軍隊を打ち破った、射手の部隊を召喚しその戦いの再現を行う宝具。
今回トゥゴルカンがアーチャーのクラスで召喚された最大の所以となる宝具である。
トゥゴルカンとボニャーク、両名が率いたポロヴェツの誇る射手部隊を召喚する。
草原を制する射手の精兵たちにより、正確無比矢の雨が天高くから大きく弧を描いて降り注ぎ、敵陣一帯を一掃し、一面を蹂躙し尽くす。
馬に騎乗した状態で、縦横無尽に疾走しながら、周囲を取り囲むように矢を射かけることもできる。
トゥゴルカンと盟友ボニャークの連合率いるポロヴェツ側から歩み寄った和平への姿勢を踏みにじったことで勃発し、トリピーリャ(トリポリ)でキエフ大公スヴァトポルク二世を筆頭にペレヤスラヴリ公など2名の諸侯率いる連合軍隊を打ち破った、射手の部隊を召喚しその戦いの再現を行う宝具。
今回トゥゴルカンがアーチャーのクラスで召喚された最大の所以となる宝具である。
トゥゴルカンとボニャーク、両名が率いたポロヴェツの誇る射手部隊を召喚する。
草原を制する射手の精兵たちにより、正確無比矢の雨が天高くから大きく弧を描いて降り注ぎ、敵陣一帯を一掃し、一面を蹂躙し尽くす。
馬に騎乗した状態で、縦横無尽に疾走しながら、周囲を取り囲むように矢を射かけることもできる。
ランク:A++ 種別:対人(自身)宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
『ブィリーナ』において勇士アリョーシャ・ポポーヴィチに退治された怪物、竜の魔人「トゥガーリン・ズメエヴィチ」。後世で、当時のロシア地域においてボニャークと並び忌み嫌われた影響から、その魔人へと存在を堕とされたことにより、その身を伝承に伝わる「トゥガーリン・ズメエヴィチ」の竜人としての姿へ転身させる変貌宝具。
「トゥガーリン・ズメエヴィチ」の正体とはトゥゴルカンである、という逸話に基づくものだが、サーヴァントとして召喚されたトゥゴルカンには確かに原因は不明ながらも生まれながらに竜の因子を宿していた。そして、宝具によりその因子を活性化させ、竜の姿と特徴を持つ魔人として肉体を作り替え、進化を果たすというもの。
転身後は、伝承通りに黒き鱗に身を覆い、火炎の息を吐く肺を持ち、紙の翼を背面から生やす竜人の姿となる。Cランクの「竜種」スキルと「変転の魔」スキルを獲得し、ステータスは身体パラメータが全て2ランク上昇し、竜種に相応しい膂力を得る。
また伝承通り、自身も翼による飛翔手段を持ち得ながら、翼を持ち空を飛ぶ馬を召喚して騎乗することもできる。
但し、同じく『ブィリーナ』で語られていることだが、勇士アリョーシャ・ポポーヴィチに敗れた要因の一つでもある、紙の翼による飛行能力は雨などで水に濡れると上手く機能せず失墜してしまうという弱点も、伝承通りに有する。尤も、そもそも紙であるため火にも弱いが、こちらは魔力によりある程度の耐性を付与できる。対して水の方は伝承効果により一層効きやすい。
『ブィリーナ』において勇士アリョーシャ・ポポーヴィチに退治された怪物、竜の魔人「トゥガーリン・ズメエヴィチ」。後世で、当時のロシア地域においてボニャークと並び忌み嫌われた影響から、その魔人へと存在を堕とされたことにより、その身を伝承に伝わる「トゥガーリン・ズメエヴィチ」の竜人としての姿へ転身させる変貌宝具。
「トゥガーリン・ズメエヴィチ」の正体とはトゥゴルカンである、という逸話に基づくものだが、サーヴァントとして召喚されたトゥゴルカンには確かに原因は不明ながらも生まれながらに竜の因子を宿していた。そして、宝具によりその因子を活性化させ、竜の姿と特徴を持つ魔人として肉体を作り替え、進化を果たすというもの。
転身後は、伝承通りに黒き鱗に身を覆い、火炎の息を吐く肺を持ち、紙の翼を背面から生やす竜人の姿となる。Cランクの「竜種」スキルと「変転の魔」スキルを獲得し、ステータスは身体パラメータが全て2ランク上昇し、竜種に相応しい膂力を得る。
また伝承通り、自身も翼による飛翔手段を持ち得ながら、翼を持ち空を飛ぶ馬を召喚して騎乗することもできる。
但し、同じく『ブィリーナ』で語られていることだが、勇士アリョーシャ・ポポーヴィチに敗れた要因の一つでもある、紙の翼による飛行能力は雨などで水に濡れると上手く機能せず失墜してしまうという弱点も、伝承通りに有する。尤も、そもそも紙であるため火にも弱いが、こちらは魔力によりある程度の耐性を付与できる。対して水の方は伝承効果により一層効きやすい。
11世紀にボニャークと共にポロヴェツ族を率いたハンの1人、それがトゥゴルカンである。
彼の名が歴史に登場し始めた頃には既に、彼はボニャークと行動を共にしていた。
彼らは歴史上ではまず、同じく遊牧民族系であり、後にポロヴェツと同化されることになるペチェネグ族との戦い・レヴニオンの戦いで登場する。ペネチェグ軍に侵攻を許していた東ローマからの救援要請に従い、彼らの援助という形で戦いに参加。ポロヴェツ軍とビザンツ帝国軍はお互いほとんど信頼していなかったものの、結果的には大混乱の内ではあったが勝利に終わる。
ルーシのキエフ大公フセヴォロド一世の死後、スヴァトポルク二世が新たにキエフ大公の座に就いたことでポロヴェツ側は和平について談義を申し出るも、使者は捕らえられ無碍に扱われる。これによりトゥゴルカンとボニャークの連合軍はルーシに向け侵攻を開始した。2人の連合のポロヴェツ軍に対して、スヴァトポルク二世はペレヤスラヴリ公ウラジーミル二世モノマフと彼の弟ロスチラフ・フセヴォロドヴィチとの連合軍で迎え撃つが、トリポリの戦いと続くジェエラニ川の戦いを経てポロヴェツ軍が勝利を収めた。敗北したスヴァトポルク二世は、ポロヴェツ軍との和平条約を結び、条件としてトゥゴルカンの娘を妻に迎えることとなった。
前回のビザンツ帝国への救援から4年後には、ポロヴェツは今度はそのビザンツに向けて侵攻するが、失敗して多くのポロヴェツ側の戦死者が出た上に戦利品も全て奪い返されるという悲惨な結果に終わった。一方その頃、ポロヴェツの長であったイトラリとキタンが、ペレヤスラヴリ公ウラジーミル二世モノマフの許へ和約を持ち掛けてきたところを、ウラジーミル側に裏切られて襲撃された末命を落とすという事件が起きた。これにより失敗に終わった遠征から帰った後のトゥゴルカンとボニャークは、ビザンツ遠征の失敗でポロヴェツの民たちが士気を失い意気消沈しかけていたところへ、威信の回復の為にもなんとか復讐心を焚き付けることでロシアへの報復を決起させた。
こうして1096年にトゥゴルカンのポロヴェツ軍とウラジーミル二世とスヴァトポルク二世率いるキエフ・ルーシ諸侯軍が既にトゥゴルカンにより包囲されたペレヤスラヴリのトルベジュ川で激突した。ルーシ軍は統率がままならず命令無視の攻撃も行ったとされるが、結果的にはペレヤスラヴリ防衛の為に組織力がうまく機能したことでロシア軍が勝利、トゥゴルカンは息子共々戦死した。
スヴァトポルクにとっては、トゥゴルカンは敵ではあったが妻の父親でもあったため、戦いの跡地から彼の遺体を探し出し、丁重に埋葬したという。
トゥゴルカンとボニャークはロシア軍との戦いにおいて、ロシアの町を包囲し、占領しては拠点とし、用が済めば焼いて破壊していった。こうした経緯により、2人はロシアの民からは蛇蝎の如く嫌悪の対象となっており、それはいずれ口承伝承『ブィリーナ』の中に組み込まれることとなる。トゥゴルカンにとってそれこそが『ブィリーナ』に登場する怪物トゥガーリン・ズメエヴィチとしての姿であった。
(ここからオリジナル設定混在)
トゥガーリン・ズメエヴィチとは、あくまでトゥゴルカンに対してのロシアに生きる人々の嫌悪の象徴としての姿であるのが一般的である。しかし、真実は「ただのネガティブなイメージ」には収まらない。
トゥゴルカンは実際に魔人の姿となってロシア軍を恐怖させたというわけではない。しかし、経緯こそ不明だがトゥゴルカンの内には、いつの頃からか確かに竜の因子が眠っていた。それもトゥゴルカン本人も自覚の薄いままに。そして、彼はいずれかのロシア軍との戦いの折、時に我を見失ったかのように暴走し出し、人間離れした業によりロシア軍の戦士たちを次々と葬っていった。それは嵐のように戦場を荒らし尽くして過ぎ去る魔人の如き所業であったと。トゥゴルカンは無意識・無自覚の内に自らの内に眠る竜の因子を僅かに呼び覚ましていたのかもしれない。
ロシアの軍の戦士或いは町の住民の中に、神秘に通ずる者か魔術的素養を持つ者が紛れ込んでいたのであろう。戦場を駆けるトゥゴルカンの姿を目にしたその誰かは、彼の内に眠る竜の因子を見出し戦慄した。あとは、彼がボニャークと共にロシアの民から忌み嫌われる過程で、どこかからその源流不明な竜の因子の噂が混ざり込み、成るべくしてトゥゴルカンの竜の魔人・竜人としての恐怖の姿が形成され、多くの町や村へと伝わっていった。
彼の名が歴史に登場し始めた頃には既に、彼はボニャークと行動を共にしていた。
彼らは歴史上ではまず、同じく遊牧民族系であり、後にポロヴェツと同化されることになるペチェネグ族との戦い・レヴニオンの戦いで登場する。ペネチェグ軍に侵攻を許していた東ローマからの救援要請に従い、彼らの援助という形で戦いに参加。ポロヴェツ軍とビザンツ帝国軍はお互いほとんど信頼していなかったものの、結果的には大混乱の内ではあったが勝利に終わる。
ルーシのキエフ大公フセヴォロド一世の死後、スヴァトポルク二世が新たにキエフ大公の座に就いたことでポロヴェツ側は和平について談義を申し出るも、使者は捕らえられ無碍に扱われる。これによりトゥゴルカンとボニャークの連合軍はルーシに向け侵攻を開始した。2人の連合のポロヴェツ軍に対して、スヴァトポルク二世はペレヤスラヴリ公ウラジーミル二世モノマフと彼の弟ロスチラフ・フセヴォロドヴィチとの連合軍で迎え撃つが、トリポリの戦いと続くジェエラニ川の戦いを経てポロヴェツ軍が勝利を収めた。敗北したスヴァトポルク二世は、ポロヴェツ軍との和平条約を結び、条件としてトゥゴルカンの娘を妻に迎えることとなった。
前回のビザンツ帝国への救援から4年後には、ポロヴェツは今度はそのビザンツに向けて侵攻するが、失敗して多くのポロヴェツ側の戦死者が出た上に戦利品も全て奪い返されるという悲惨な結果に終わった。一方その頃、ポロヴェツの長であったイトラリとキタンが、ペレヤスラヴリ公ウラジーミル二世モノマフの許へ和約を持ち掛けてきたところを、ウラジーミル側に裏切られて襲撃された末命を落とすという事件が起きた。これにより失敗に終わった遠征から帰った後のトゥゴルカンとボニャークは、ビザンツ遠征の失敗でポロヴェツの民たちが士気を失い意気消沈しかけていたところへ、威信の回復の為にもなんとか復讐心を焚き付けることでロシアへの報復を決起させた。
こうして1096年にトゥゴルカンのポロヴェツ軍とウラジーミル二世とスヴァトポルク二世率いるキエフ・ルーシ諸侯軍が既にトゥゴルカンにより包囲されたペレヤスラヴリのトルベジュ川で激突した。ルーシ軍は統率がままならず命令無視の攻撃も行ったとされるが、結果的にはペレヤスラヴリ防衛の為に組織力がうまく機能したことでロシア軍が勝利、トゥゴルカンは息子共々戦死した。
スヴァトポルクにとっては、トゥゴルカンは敵ではあったが妻の父親でもあったため、戦いの跡地から彼の遺体を探し出し、丁重に埋葬したという。
トゥゴルカンとボニャークはロシア軍との戦いにおいて、ロシアの町を包囲し、占領しては拠点とし、用が済めば焼いて破壊していった。こうした経緯により、2人はロシアの民からは蛇蝎の如く嫌悪の対象となっており、それはいずれ口承伝承『ブィリーナ』の中に組み込まれることとなる。トゥゴルカンにとってそれこそが『ブィリーナ』に登場する怪物トゥガーリン・ズメエヴィチとしての姿であった。
(ここからオリジナル設定混在)
トゥガーリン・ズメエヴィチとは、あくまでトゥゴルカンに対してのロシアに生きる人々の嫌悪の象徴としての姿であるのが一般的である。しかし、真実は「ただのネガティブなイメージ」には収まらない。
トゥゴルカンは実際に魔人の姿となってロシア軍を恐怖させたというわけではない。しかし、経緯こそ不明だがトゥゴルカンの内には、いつの頃からか確かに竜の因子が眠っていた。それもトゥゴルカン本人も自覚の薄いままに。そして、彼はいずれかのロシア軍との戦いの折、時に我を見失ったかのように暴走し出し、人間離れした業によりロシア軍の戦士たちを次々と葬っていった。それは嵐のように戦場を荒らし尽くして過ぎ去る魔人の如き所業であったと。トゥゴルカンは無意識・無自覚の内に自らの内に眠る竜の因子を僅かに呼び覚ましていたのかもしれない。
ロシアの軍の戦士或いは町の住民の中に、神秘に通ずる者か魔術的素養を持つ者が紛れ込んでいたのであろう。戦場を駆けるトゥゴルカンの姿を目にしたその誰かは、彼の内に眠る竜の因子を見出し戦慄した。あとは、彼がボニャークと共にロシアの民から忌み嫌われる過程で、どこかからその源流不明な竜の因子の噂が混ざり込み、成るべくしてトゥゴルカンの竜の魔人・竜人としての恐怖の姿が形成され、多くの町や村へと伝わっていった。
ヨーロッパまで勢力図を伸ばした遊牧民族の族長繋がり。但し、ヨーロッパ中を震撼させ、「破壊の大王」と恐れられ、大帝国を築いた彼女ら匈奴と比べれば、ヨーロッパ側からの脅威度には大きな差があるが。
トゥガーリン・ズメエヴィチとして、自身を退治した勇士アリョーシャ・ポポーヴィチの同僚、彼と同じく『ブィリーナ』においてキエフのウラジーミル公の下で戦い、活躍した3人の英雄の1人。トゥゴルカン、特にトゥガーリン・ズメエヴィチとなった彼にとっては、憎き仇の同僚であるニキチッチもまた、危惧すべき敵である。
伝説や物語にて語られる勇者や怪物と、その元となった実在の存在。一般に後世において創作や架空の存在としての側面と、現実の過去において歴史に名を刻んだ人物としての側面、両方の性質を持ち合わせた英霊としての繋がり。生前の所業に対する人々からの嫌悪など悪感情より生じた伝説という点においてはジルと青髭やヴラドとドラキュラの関係性に近い要素も持つ。一方で、元となる存在からは分かたれた伝説の方がその元の人物とは関係無く、多大な影響を及ぼすほど大きな存在として語られることになったという点においてはシャルルマーニュとカール大帝の関係性にも近しいか。
- カテゴリ:
- ゲーム
- Fate/Grand Order
タグ

コメントをかく