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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

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「どうせ姉妹イリスとは違い、アタシ達は女神、あるいは下級女神ニュンペーとすら呼ばれない失敗作よ…」

基本情報

【元ネタ】ギリシャ神話、神曲
【CLASS】アサシン
【真名】ハルピュイア
【異名・別名・表記揺れ】ハーピー、ハルピー
【性別】女性
【身長・体重】165cm・53kg(通常時かつ人間態)
【肌色】青白い 【髪色】ダークグリーン 【瞳色】赤
【外見・容姿】鳥の怪人を想起する服装を身にまとったアンニュイな女性。翼の生えた人の姿だが、再臨すると伝承通りの半人半鳥の姿になる。
通常時は人間の腕だが、翼に変形したり、ワイバーンのようにすることも可能。
【地域】クレタ島、冥界
【年代】神代
【属性】混沌・悪
【天地人属性】地
【ステータス】筋力:C++ 耐久:C 敏捷:A+ 魔力:B 幸運:D 宝具:A

【クラス別スキル】

気配遮断:D

 サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
 だが、暗殺とか隠密行動などの話はないため低ランク。…強いて言うなら偵察とかそれぐらいである。

狂化:C+

 本来はバーサーカーのクラススキル。理性を代償にステータスをアップさせるスキル。
 彼女の場合は怪物としての種族特性が合わさったものであるため、制御が可能で通常時は連携や意思疎通も問題なく行える。
 ただし、怪物である彼女に人間の価値観は通用せず、後述の宝具を使用した際に強制的にプラス補正がかかり、制御が困難になる。

【保有スキル】

神性:D-

 ガイアとポントスの子タウマースと、オーケアノスの娘エーレクトラーの娘で、虹の女神イーリスの姉妹である。
 彼女たちも本来は高ランクであるはずなのだが、複雑な事情で魔性に近い状態で堕ちているため低ランク。アサシンにおいては神々の尖兵程度たる神性を保有する。

貪欲の怪鳥:B

 食欲が旺盛でしゃがれた金切り声をあげ、食糧を見ると意地汚く貪り食う上、食い散らかした残飯や残った食糧の上に汚いのを撒き散らかして去っていくという、この上なく迷惑な怪物である
 変転の魔、怪力、吸血の複合スキル。また、魂食いに大きなボーナスをもたらす。アサシンの場合はあまり使いたがらず、ランクもBランクである。

魔なる風:A

 かつては風の精霊であったものの名残と、怪物としての特性が合わさり、スキルになったもの。
 通常の魔力放出(風)に加え、周囲に様々な悪影響を放つ。

千里飛翔:B+

 長時間・長距離の飛行を可能とする無尽蔵の体力を有する。
 また、敏捷パラメーターの一時的な急上昇、全力疾走時の耐久及び筋力パラメーターの上昇、飛行中の連携力の強化といった効果を発揮できる。

【宝具】

暴食怪鳥の四重奏ハルピュイアイ・カルテットイーター

ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:1人
 ピーネウスを罰するべく神々の手でハルピュイアたちを這わしたとされている惨劇の再演。
 真名開放と同時に自身を始め四体のハルピュイアが召喚。「疾風」を意味するアエロ「早く飛ぶ者」を意味するオキュペテー「暗雲、黒い女」のケライノー「足の速い者」のポダルゲーが飛び回り、対象を貪り食って蹂躙する。
 しかし宝具の発動時間が長引くと同時に狂化のランクが上がり攻撃力が増し、怪物としての側面が強調され制御が困難になる。
 違う使い方として、威力がさがるかわりに、無銘かつ雑種のハーピーたちを召喚し袋叩きにすることも可能。

自殺者喰らいし樹海地獄スーサイド・シーアオブ・ツリー

ランク:A+ 種別:対界宝具 レンジ:1〜99  最大捕捉:600人
 『神曲』におけるダンテが入り込んだとこの一つとされている空が薄暗く樹木の幹も枝も、葉さえも黒一色の世界。花も実もつけるはなく、枝はいびつに曲がり、その枝に生えた棘は毒を含んでいる。まさに野獣でさえも棲むことを拒むほどの凄惨な密林の世界に引きずり込む
 固有結界の中で時間経過とともに対象の体を樹木に変貌し行動を鈍らせ、無数のハルピュイアたちが飛び回り、対象を啄み、貪り食う。
 生前自らの手で命を落としたり自殺してしまった話を持つサーヴァントに対しては特攻が入り、変貌が早くなり悪化してしまう。
 また、固有結界内において樹木の枝や棘を手足のように操って攻撃したりすることも可能。

【Weapon】

『翼』

羽の一本一本を苦無弾のように飛ばしたり、翼そのものを硬化して武器にすることも可能。 

『鉤爪』

神鉄に匹敵するほどの鋭さと鋼鉄さ、そして危険性を持つ。

【解説】

 ギリシャ神話に登場する半人半鳥の怪鳥。ゼウス、或いはハデスの手下とされており名は「掠め盗る女」を意味する。父は海神ポントスと地母神ガイアの息子タウマース、母は海神オケアノスの娘エレクトラ。姉妹に虹の女神イーリスがいる。元々はクレタ島の土着信仰に伝わる風の精霊だったらしく、暴風と共に飛び、群雲の乳を搾ると伝えられている。
 諸説あるが、神々に罰せられて盲目になった予言者ピーネウスをさらに苦しめるべく神々の手で這わされたエピソードで有名。
 ピーネウスに食事が用意されると空から降りて来てこれを奪い去り、わずかに残った部分も異臭を放っていて食べられたものではなかったという。そこに英雄イアソンの乗るアルゴー号が通りがかり、航海の路を教えてもらうかわりに北風の神ボレアースの息子で有翼人のゼテスとカライスの兄弟が彼女たちを追い払った。
 ダンテ・アリギエーリの『神曲』では、地獄第七圏第二の環「自 殺 者の森」において獄卒の役割を担う。自ら命を絶った者が樹木に変貌させられ、ハルピュイアに夜と無く昼と無く枝葉を毟られ、その身を啄ばまれる。





 そんな彼女たちの正体は、神々の間に生まれたにも関わらず神として運用できず破棄されてしまった失敗作。同じ両親のもとで生まれ、イーリスと同じ伝令使としての役割を与えられたが、神格が足りず非常に不安定であり、その役割をこなせないため失敗作としての烙印が押され、神性剥離。そして廃棄処分された。
 要するにハルピュイアたちは失敗作であり、イーリスこそが神々の正統な血を受け継いだ成功作とされる。
 その光景を見た神々は彼女たちの最期を哀れみ、その残骸を回収。自身の尖兵として改良し、報復兵器としての役目が与えられた。

【人物・性格】

 アサシンとしての彼女は神々の使い魔としての側面が強調されており、任務自体は真面目にこなす。サーヴァントとしての真名上ハルピュイアと名乗ってはいるが、アサシンとしての場合はその魂と念が集合された存在であるため個体名そのものが不明であり、本人でも覚えておらずわからないため一応はアエローと名乗っている。
 常時不機嫌な表情を浮かべており皮肉屋かつ悲観的。誰に対しても不審的でなかなか心を開かない。特に自身の姉妹であるイリスの話題に関してはキレて豹変するほど。だが時折寂しげな言動や表情を浮かべ、本性が垣間見える。
 裏を返せば、彼女たちはただ見てほしかった。認められたかった。棄てられておしまいを迎えたくなかったかもしれない。もしかして、ツンデレなのかもしれない
 難易度は高いが交流を重ね、親交を深めれば、彼女は心を許してあなたのために守り、最後まで戦ってくれるだろう。
 普段はそのような性格だが食べているときが落ち着くとのこと。美味しいのを上げれば懐き度が上がるかもしれない。だが意地汚くむさぼり食うなど悪い噂を気にしているのか、食事のマナーや作法は異様に気を使う。

イメージカラー:ダークグリーンに所々血のような赤
特技:暴飲暴食、任務遂行
好きなもの:ジャンクフード
嫌いなもの:比較されること、自身の過去話
天敵:イリス
願い:自身の本当のあり方と必要としてくれる存在を見つける
【一人称】アタシ達【二人称】アンタ【三人称】アンタ達、アイツ

【因縁キャラ】

ゼウス

 自身の上司の一柱(?)。仕事自体に関しては忠実。一見忠実に見えるが、内心は神々に対して毒舌かつ辛辣であり時折愚痴をこぼしている。……ちなみに一番恐れているのがハデスである。

イリス

 自身の姉妹であり、神々の純粋な血統から生まれた成功作。一言では言い表せないほど愛憎以上の複雑な感情を持つ。
 一説ではボレアスにとどめを刺される直前に仲裁に入り、悪いことしないように見張る代わりに許してほしいと頼んだとされている。

アルゴー関係者

「てかあんまり記憶にないのよねぇ…。あたしたち自身なのか違うハルピュイアあたしたちなのか」
 アサシンにとってもあまり記憶がないらしい

神曲関連

 よくも悪くも関係者からは名前を知ってる他人以上知人未満であり、同僚や獄卒など地獄関係者ビジネス的な付き合いであり、特に思うことはない。

ブリュンヒルデ

「アタシ達と同じ、神の手によって生まれたにも関わらず、破棄されてしまった失敗作。けど、どこかイリスの気配がするから愛せないわ」

ワルキューレ

「アタシ達とアンタ、互いに正反対な存在。なのになんで失敗作と呼ばれた存在を訣別せず姉のように慕い、姉妹のように接する訳?わけがわからないわ」

ロウヒ(第三再臨)

 同じ半人半鳥つながりの同類? だが向こうは元からそういうのではなく魔女である。

セイレーン

 解釈は異なるが自身と同じ半人半鳥の怪物とされている。だが本質は似て非なる別の存在。
「てか半人半鳥の属性丸かぶりなんですけど。」

【他クラス適性、変化傾向】

バーサーカー

 怪物としての醜さが強調されている。
 自身の目的や願いなど忘れ、魔獣としての側面が表面化。目につく者を手当たり次第に襲う獣となる

ライダー

 ハルピュイアの一人であるポダルゲーと西風の神ゼピュロスの子で、クサントスとバリオスを産み、アキレウスの名馬になった。
 そのためライダーとしての真名がハルピュイア=ポダルゲーとなり、馬を引き連れるかもしれない。

【コメント】

 没設定として実はイリスのもう一人の姉妹アルケーも入れようとしたけど、日本での知名度は皆無に近いし、英語じゃないと女神としてのアルケーに関しては出ないし色々難しいからやめた。多分『Arke Greek mythology』か『Arke goddess』と検索すれば出てくるかもしれない。

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