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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

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基本情報

【元ネタ】史実
【CLASS】アーチャー
【他クラス適性】ライダー、アサシン
【別名】興行のアーチャー
【真名】バッファロー・ビル
【表記揺れ】ウィリアム・フレデリック・コーディ、ウィリアム・フレデリック・バッファロー・ビル・コーディ
【性別】男性
【地域】1846年〜1917年
【地域】アメリカ
【属性】混沌・中庸
【副属性】人
【その他特性】人型、ヒト科
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:B 魔力:E 幸運:A 宝具:B 

【クラススキル】

対魔力:C

アーチャーとしてのクラススキル。
魔術に対する抵抗力を示す。

単独行動:D

アーチャーのクラススキル。
マスターからの魔力供給無しでも行動できる能力を示す。

騎乗:B

本来であればライダーのクラススキル。
乗り物を乗りこなす能力を示す。

気配遮断:C+

本来であればアサシンのクラススキル。
サーヴァントとしての気配を断つ能力を示す。攻撃態勢に移行するとランクが下がる。

【固有スキル】

クイックドロウ:C

一部のガンマン系サーヴァントが持つと思しきスキル。
射撃の中の早撃ちに特化した技術を示す。

射撃:A

お馴染みのスキル。
銃器による早撃ち、曲撃ちを含めた射撃全般の技術を示す。

黄金律:C

お馴染みのスキル。
人生において金銭がどれだけついて回るかの宿命を示す。
ビルの場合は、生前に何度もいくつかの会社を設立して事業を営んだり、イベント開催や投資、牧場経営、ダム開発など非常に多岐に渡る事業を手掛けていることに起因する。投資家たちからの出資による支援金や彼自身の経営手腕による事業成功によって得た利益なども多分にあっただろうが、それでも経営発足の為の時に巨額の費用も注ぎ込んだというその資金力は並大抵ではない。

事業百般:B

「専科百般」スキルなどに代表される「百般」系スキル。
生前学び、身に付けたものはCランク以上、新規の事柄は通常より早く習熟するが、ビルはそれが経営事業のベクトルに活用される。
こちらも生前にいくつもの会社の設立し、ダム開発事業や鉱山開発事業、牧場経営事業、新聞出版事業、そしてショー経営事業等々、実に多種多様な分野の事業を手掛けたことによる、その手広く経営事業ノウハウやスキルを身に付ける才覚を由来とする。

野牛狩り:A

青年期のクー・フーリン(Prototype)の持つ「獣殺し」スキルの亜種スキル。
魔獣や野生動物に対する特効を攻撃に付与する。
ビルはとりわけバッファロー、バイソンを筆頭とする牛を狩ることに長けている。
ビルはバッファロー・ハンターとしては代表的存在の1人であり、まさに真名である「バッファロー・ビル」の名はこれを由来している。その腕前は、コンテストにおいて他の追随を許さないほど圧倒的な差で一位で優勝したという経歴からも窺い知れる。

ショー才:A+

メアリー・アニングの持つ「商才」スキルの亜種スキル。
巧みな話術でスポンサーを付け、広告宣伝で客を惹き付け、ショーを盛り上げるエンターテイナーとしての才能を示す。
数多くの事業を手掛けてきたビルの最も代表的興行「ワイルド・ウェスト・ショー」で、アメリカ国内のみならずイギリスのロンドンを始めとして、ヨーロッパ各地を巡業し、イギリスにおいては王室までも公演を観劇してくるという大人気ぶりを博し、大成功を収めたことに由来する。

【宝具】

無頼射手たち集う舞台劇ワイルド・ウェスト・ショー・オリジン

ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:30 最大捕捉:1,200人
バッファロー・ビルが立ち上げた「バッファロー・ビルズ・ワイルド・ウェスト」を先駆けとして一つのショー型として発展していったショーであり、彼の興したショー興業の形とも言えるアメリカ西部開拓時代を演出するショーに基づく宝具。
宝具を発動すると、周囲にはビルの思い描く西部開拓時代の舞台風景が出現する。そして、そこには様々なガンマンや銃使いなど腕に覚えのある射撃の名手たちが姿を現し、ショーの目玉である華麗な射撃アクションを繰り広げる。
一見すると固有結界のように見えるが、あくまで即興的に陣地としての舞台を作成する「固有結界に似て非なる大魔術」の類である。
この宝具にて現れる射撃の名手のキャスト達は、ビルがそれぞれ声をかけその声に応じる形で召喚されたガンナークラスやアーチャークラスに高い適性を持つ英霊や幻霊である。ビルの誘いに応じて召喚されるため、その面々の多くは必然的に毎度生前にビルと縁を結んだ英霊・幻霊になる。しかし、興味本位で突然の参加を申し出たい、生前には縁もゆかりも無いアーチャーやガンナーが居たとしても、当然ビルは歓迎する。
召喚された英霊・幻霊たちは、宝具を使用できずクラスの枠を与えられてこそいないが、Eランク相当の対魔力スキルと単独行動スキル、有していなければ新たに射撃スキルを付与された状態で、元々射撃スキルを有する者はワンランクアップした状態で保有している。

イスカンダルの宝具『王の軍勢』に代表される軍勢召喚系の宝具ではあるが、規模自体はそこまで大きくはない。また、通常の固有結界系の宝具に比べればまだ少ない方ではあるが、それでもそれなりに多くの魔力消費は必要となる。
最たる利点としては、ビルの声掛け(勧誘や交渉)、縁次第ではガンナー及びアーチャーのクラス適性さえ有していれば誰でも召喚出来得るということであろう。

愉快痛快の我が人生をご覧あれバッファロー・ビルズ・ワイルド・ウェスト

ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:60 最大捕捉:1人
「ワイルド・ウェスト・ショー」の原型にして、それらの中でバッファロー・ビル本人が主導して開催したショーを限定的に指し、数々の形式の中でも人気が高く抱き規模で大盛況であった、ビル自身のそれまでの人生や生活の様子を基軸として盛り込んだ内容の屋外西部劇に基づく宝具。
前述の宝具『銃使いに無法者ら集う舞台劇』が固有結界に似て非なる大魔術であったのに対し、こちらはビルの人生における波乱に満ちた様々な出来事を心象風景として投影した紛うこと無き正真正銘の固有結界の宝具である。
固有結界となったことで莫大な維持コストを必要とし、短時間しか展開できないが、召喚可能な人数の枠拡張や召喚された英霊・幻霊の霊基そのものの強化や彼らに付与されるスキルランクの強化など、単純に宝具『銃使いに無法者ら集う舞台劇 』の強化版として使用することも可能。だがこの宝具には少し別の用途もあり、そちらこそが真髄とも言える。

一つは固有結界の中で再現される自分自身の生涯、それを再度辿り編纂することによる己即ち英霊バッファロー・ビルの再定義。そしてもう一つは、バッファロー・ビルという存在の拡張・無限の可能性の実現である。
ビルは召喚されてから得た情報を結界内で自らの霊基に刻み、改めて自身の人生の道程を歩み直すことで生前からそのように在ったという生前を一部書き換えることで信仰の力の改変を行い、英霊としての己に逆説的な「無辜の怪物」スキルの如き強化を施す。

また、この結界内でビルと魔力のパスが繋がった者は彼の生涯を疑似体験することで、短時間限定で英霊バッファロー・ビルと同一の存在へと昇華される。これにより生身の人間であってもビルのスキルや宝具などを、真名解放こそ行えない状態ながらも疑似的に発動・使用することが可能になる。
通常の人の身の英霊でありながら、神霊のように自身の分身に近い存在を擬似的にであるが魔力次第では大量に量産できるという無限の可能性を秘めている。

【Weapon】

ライフル、ショットガン、リボルバー

【因縁(ありそうな)キャラ】

ビリー…同時代に最も名を馳せたガンマン。ビルがワイルド・ウェスト・ショーを立ち上げた翌年頃にはビリーは没しており、ショーが成功し人気となり始めた頃には既に過去の人物となっていたため、ビルとしてはサーヴァントとなった身を活かして彼には是非ショー出演のオファーをかけようと機を窺っている。

カラミティ・ジェーン…生前ビルのワイルド・ウェスト・ショーに出演経験のある縁者。ブリテン諸島中を巡業していた時期にジェーン自身の酒による暴力トラブルにより解雇されている。因みにその翌年に彼女は没している。だがあくまで彼女と生前に縁のあった汎人類史のジェーンとは同一人物に近いようで別人。因みに恋人で会ったワイルド・ビル・ヒコックも一度のみ、まだ「バッファロー・ビルズ・ワイルド・ウェスト」の前身であったショーに出演経験がある。

ジェロニモ…アメリカの代表的なインディアンの1人。ジェロニモはアパッチ族であり、直接的な関係性そのものは薄い。しかし、ビルはショーでアメリカ陸軍とインディアンとの戦いである「リトルビッグホーンの戦い」は取り上げていたりする中で、インディアンが役として登場する際はアメリカ人を襲う残虐で暴力的な蛮族という演出だったのにも関わらず、シッティング・ブルを始めとした多くのスー族インディアン達に出演してもらっているなど交流も持っていた。ビル側はあまりインディアンに対して抵抗は無く、特別差別的意識があるわけでもない。

アルテラ…イベント『オール・ザ・ステイツメン! 〜マンガで分かるアメリカ合衆国開拓史〜』にて 「バッファロー・ビル」を名乗ったことのあるサーヴァント。

エジソン…同時代の同郷を生きた世界的にも偉大と称賛される、多様な分野の事業で活躍し世界に貢献した大物起業家。

シェイクスピア&デュマ…世界一の知名度を誇る16世紀頃のイギリスの劇作家と、19世紀フランスの小説作家でもあり劇作家。一言で劇と言っても彼らの扱ってきた劇とビルの劇とではかなり様式に大きな違いがあり、彼らから見たビルの様式のショーがどう映るのかはビル自身気になってはいる。

イスカンダル&イシュタル&バニヤン&黄飛虎&エウロペ
…牛に騎乗したり、牛を連れている英霊達。ビルは彼らにロデオの素養あり!と見込んでショーの出演を勧誘したいと考えている。それぞれの乗騎である、「飛蹄雷牛ゴッド・ブル」、「天の牡牛グガランナ」、「ベイブ」、「五色神牛」、「愛らしき白き牡牛キオニス・タウロス」には、バッファローハンターとして狩りたいといった考えはないしできると思ってはいないが、ロデオのように御して乗り回してみたい程度には思っている。

テスカトリポカ…商魂逞しく様々な事業に手を出す事業家のような一面を持ち、ガンマンではないが好んで銃を使いたがる南米の神霊サーヴァント。意外と互いに気は合いそうであり、ビル側としてはテスカトリポカにガンマンとして銃の技術を指導したいと思いそうであり、テスカトリポカも満更ではなくビルの銃の腕を見て教えを請うこともあるかもしれない。

アンデルセン&デュマ…殺生院キアラや二十八人の怪物などの例により、条件を満たせば宝具でただの人間に、英霊相手にも通用する程の強化を施すことができる英霊同士。彼らは両名とも作家系キャスターであるのに対し、ビルの方はその宝具からしてまさにキャスターにありがちなのだが、皮肉にもキャスタークラスの適性などは全く持ち合わせていない。

【解説】

バッファロー・ビルはアメリカ西部開拓時代に活躍したガンマンでありながら、様々な事業にも着手した興行主。本名は、ウィリアム・フレデリック・コーディ。因みにその存在が半分謎に包まれる彼の友愛組織フリーメーソンの会員でもある。
幼少の頃から銃での射撃技術や馬術を身に付けており、若くして御者の仕事などもこなしていた。青年時代にはアメリカ陸軍などとも通じるようになっており、斥候としてインディアン討伐に協力したり、南北戦争においては北軍側に協力し、カラミティ・ジェーンの戦友にして恋人でもあったワイルド・ビル・ヒコックの所属していた部隊を救出するなどの活躍も見せていたとされる。
その後も投資活動や国家警備隊の大佐に任命、牧場経営、新聞会社の設立、ダム開発、鉱山会社設立、町の開発・・・etcと様々な分野で活躍を見せるが、バッファロー・ビルの名が最も知れるところとなった一大興行と言えば、やはり西部開拓時代当時の様子を主な題材とした実演型の活劇ショー「ワイルド・ウェスト・ショー」であろう。彼は30代半ば頃に「バッファロー・ビルズ・ワイルド・ウェスト」を創立する。
「バッファロー・ビルズ・ワイルド・ウェスト」のショーでは、実際の野生動物を登場させるアクションシーンや実在の人物から架空の人物まで登場するフロンティアであった実際の出来事の再現、曲撃ちなど拳銃捌きを披露する射撃ショー、カウボーイたちによる臨場感溢れる危険なロデオショー、駅馬車襲撃の実演など実にバラエティに富んだショーが上演された。当初は劇らしく舞台の上で上演されていたが、徐々に屋外型へと移行していった。
アメリカ国内を始め、ヨーロッパ各地まで活動範囲を拡げ巡業していた世界的なショーでもあり、「ヴィクトリア朝」イギリス王にして初代インド皇帝エドワード7世並びにイギリス女王ヴィクトリアや後にウィンザー朝初代君主となるジョージ5世、後のプロイセン国王にしてドイツ皇帝ウィルヘルム2世といったヨーロッパ全土における王族皇族の大物たちも満喫したとされている。

しかし、ショー興行を始めて20年目には不況不景気による相次ぐチケット売り上げ低下で巡業困難・財政難に陥る。その後も再起を図るが、不運に見舞われショーの権限の売却にまで追い込まれるなど失敗し、遂に地元のアイオワ州での公演を最後にして破産により活動終了となった。
死後、バッファロー・ビルが作ったとされるワイオミング州の町「コーディ」には、彼の博物館や銅像などが建てられている。博物館に至っては彼の地である他の州にもいくつか存在しているなど現在も広く愛される存在として根付いている。

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