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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

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基本情報

【元ネタ】インド神話、「マハーバーラタ」「ラーマーヤナ」等
【CLASS】スマッシャー
【真名】パラシュラーマ
【性別】男性
【身長・体重】179cm・72kg
【容姿】厳めしく静かな気迫を発する壮年の男性
【属性】中立・中庸、天
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷B 魔力B 幸運C 宝具A

【クラス別スキル】

対魔力:A

魔術に対する抵抗力。Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。

重量軽減:E

装備重量によるデメリットを軽減する。

【保有スキル】

神性:A

神霊適性を持つかどうか。スマッシャーはヴィシュヌの化身の一つである。

武聖の智慧:A

シヴァ神に教えを受けた、インド神話の戦士の頂点に立つ武人としての智慧。インド神話の多くの戦士は師匠筋を辿ると彼に辿り着く。
英雄が独自に持つものを除く、ほぼ全てのスキルをB〜Aランクの習熟度で発揮できる。また、他のサーヴァントにスキルを授けることも可能。

クシャトランタカ:A

クシャトリヤを滅ぼす者。スマッシャーはヴィシュヌの十のアヴァターラの一つであり、その役目は「驕ったクシャトリヤの殲滅」。スマッシャーは二十一度に渡りクシャトリヤを殺戮し、一時代からクシャトリヤを消し去ってしまった。
貴族、王族、戦士階級等に対して有利を得る。

天地揺るがすクローダ:A

ラーマーヤナにおいて怒りに燃えるスマッシャーが登場する時、その不吉な予兆として、地震や太陽の光を遮る程の激しい砂嵐が巻き起こった。
怒り(クローダ)を伴う覇気のみで天変地異すら引き起こす。

神羅万象:A

スマッシャーは弟子ビーシュマとの戦いにおいて、ビーシュマが馬車に乗っていたのに対し生身で現れた。公平を期すため馬車に乗り鎧を付けて欲しいと言われると、彼はビーシュマに神聖な目を与え、その目で見ると「地球を馬車とし、聖典を馬とし、奥義書を手綱とし、神々を御者および鎧にしていた」という。
神の羅として万象を具える、神格としてのパラシュラーマの力の一端。正常な地球環境下であれば、地形・環境からの不利に対して騎乗状態と同様の扱いになる。

【宝具】

『刹利を穿つ破滅ブラフマーストラ』

ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:100人
カルナにも授けたインド神話英雄の奥義。アーチャーのクラスであれば弓であるが、他のクラスであればそれに応じた飛び道具として顕現する。

『破滅を砕く偃月カンダパラシュ』

ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:1人
シヴァより与えられた戦斧。「カンダパラシュ」(「砕けた斧を持つ者」もしくは「斧で切り刻む」等と解される)はシヴァの添え名の一つであり、斧そのものの名前であるとも。スマッシャーはこの斧によってシヴァの額に三日月型の傷を付けたという。またガネーシャの片方の牙を折ったのもスマッシャーが振るったこの斧だとも言われる。
破壊神の系統に対して防御・回避を破り必中する。

『万物を興す偃月パラシュラーマ・クシェートラ』

ランク:A++ 種別:対国宝具 レンジ:50〜99 最大捕捉:1000人
『破滅を砕く偃月(カンダパラシュ)』を以て放つ究極奥義。
斧が複数のパーツに分離、刃が柄の動きをトレースして空中を動き、長大・巨大な斧を振るうよう操ることが可能になる。そして振り下ろした刃の着弾地点を中心に、斬撃が走るかのように大地が激しく隆起、その上に在る物全てを攻撃する。
大地を作り出す国造りの権能に限り無く近い宝具。核兵器に例えられるブラフマーストラやブラフマーシラーストラに代表される、地を破壊し傷跡を残す武器と対極の、地を興す武器。「破壊」に抗う「維持」の力の顕現である。
伝説に拠れば、インド西海岸の土地はスマッシャーが創り出したと伝えられている。山頂から海に向けて自らの斧を投げ入れると、斧が届いた場所まで海が退いて陸地が現れたという。

【解説】

パラシュラーマ。インド神話の英雄であり、ヴィシュヌの十化身(アヴァターラ)の一つ、七人の不死者(チランジーヴィー)の一人。その名は「斧(パラシュ)を持ったラーマ」を意味する。インド神話の英雄は彼を師匠とするか、師匠筋を辿ると彼に行き付くことが多い。バラモン(祭司階級)でありながらクシャトリヤ(戦士階級)的な性質を持つ異色の英雄。
ヴィシュヌの化身としての役割は「驕ったクシャトリヤの殲滅」。彼の父ジャマダグニが所有する聖なる牛を巡る争いによって、クシャトリヤに父を殺されたパラシュラーマは、これに激怒した。父の仇を取るために彼は21度に渡りクシャトリヤを殲滅し、一部の血統を残して世界からクシャトリヤを排除した。その後彼は殺戮の罪を贖う苦行のために、マヘンドラ山に隠棲したという。
「マハーバーラタ」においては、ビーシュマ、ドローナ、カルナの師匠としても登場(ドローナは更にアルジュナやアシュヴァッターマンの師匠となる)。カルナに対しては、身分をバラモンと偽っていたことを看破し、「いざという時にパラシュラーマに教えられた技を思い出せなくなる」「戦車の車輪が地面に埋まる」という呪いをかけたことでも知られる。
「ラーマーヤナ」においては、ラーマがシータとの婚姻の試練でシヴァの弓を折った際にそれを感知し、激怒してラーマの前に姿を現す。決闘の中でラーマがヴィシュヌの化身であることを悟ったパラシュラーマは彼を認め、力を譲り立ち去ったという。
このような逸話から、パラシュラーマは「正義のための怒りと暴力」「腐敗を一掃し、秩序・正義を回復すること」を象徴する英雄として存在している。

寡黙にして峻厳たる武人、という印象の男。口数は少なく、一言は重い。滅多なことでは荒ぶらず、揺るがない。
だがそのような振る舞いは身に着けた自制・自律の成果であり、その本質は憤怒の化身たるアシュヴァッターマンにも引けを取らない激しさを秘めた人物。堕落・腐敗・混沌を嫌い、秩序を尊び、それが故に怒りを持ちながらも怒りに全てを任せることなく、理性で秩序を保つことを彼は選んだのだ。
燃え盛る炎の苛烈さと、それを制する氷の冷徹。それらが一体となったのがパラシュラーマである。

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