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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。



「全てを運命に委ねます。私はただの樹、ただの花。もう二度と、誰を選ぶことも、誰の手を取ることもありません」



基本情報

【出典】ギリシャ神話
【CLASS】アサシン
【真名】ヘレネー
【異名・別名・表記揺れ】ヘレナ、≪白い腕の≫≪樹木の≫≪美貌全ての女に立ち勝る≫
【性別】女性
【身長・体重】168cm・54kg
【肌色】白【髪色】金【瞳色】翠
【スリーサイズ】//
【外見・容姿】愁いを帯びた美貌の貴婦人。優美な長衣と、生きた青葉や花々の装身具を纏う。
【地域】ギリシャ
【年代】神代
【属性】中立・中庸
【天地人属性】天
【その他属性】人型・神性・植物
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:A 幸運:EX 宝具:EX

【クラス別スキル】

気配遮断:E+

その美貌が衆目を集めてしまう為、暗殺者のクラスにあるまじき低さを誇る。
但し、人目を盗んでコソコソ行動することは意外と得意。

【保有スキル】

黄金律(美):EX

女神の如き、或いは女神としての完璧な美貌を有する宿命。
パリスの審判時のアサシンは正に女神と見紛うばかりの美を具えていたという。
だからこそ、アサシンはその褒賞として選ばれ───

自己保存:A+

自身はまるで戦闘力がない代わりに、マスターが無事な限りは殆どの危機から逃れることができる。
闘争に巻き込まれ、国が亡び、殺害対象として命を狙われることがあっても、アサシンは傷一つ負わなかった。

航海の守護者:B-

船にて旅ゆく者たちへの守護を齎す。
嵐の航海者に類似する複合スキルであり、本来は軍略とカリスマを含む。
守護星に祭り上げられたアサシンだが、その存在は波乱を示す凶兆として周囲の人々を恐慌させる。
海からの災厄を招いたこと、アサシン自身が漂流経験者であることなどにより、守護の権能が反転してしまっている。

女神の神核:B-

生来、完成した女神であることを表す“神性”を含む複合スキル。
精神と肉体の絶対性により肉体は変化せず、ほとんどの精神干渉を弾くが、魅了に対してはやや抵抗力が弱まる。
本来は豊穣神だが、後年に形成されたギリシャ神話体系の影響を受けた結果、Bランクに留まる。

【宝具】

乙女の為に死せよ英雄ベッラ・ゲラント・フォルテース

ランク:EX 種別:対軍宝具 レンジ:― 最大捕捉:―
英雄たちが交わした盟約を原型とする、トロイア戦争に関わる英霊を座から招く召喚宝具。
盟約に則ってかつての求婚者を強制的に呼び付け、アサシンとその主人の心身を守る為に戦わせることができる。
召喚された英霊は独立サーヴァントとして仮のクラスを宛がわれ、スキルや宝具も行使できるが、消費魔力はアサシンのマスターが負担する。
求婚者以外の参戦者やトロイア陣営の英霊も召喚できるが、こちらは強制ではないので拒否されたり反抗される場合もある。

汝、星を濯ぐ賜杯ヘーロース・カタストロフェ

ランク:EX 種別:開戦宝具 レンジ:― 最大捕捉:―
美神が持つ人心支配の権能を模した精神干渉機能。当人にも制御不能の常時発動宝具。
アサシンを認識した「男性」は直ちに理性と自制心を失い、欲望と暴力性を際限無く肥大させる。
狂気に憑りつかれた男たちは争いを始め、とめどなく殺し合い、やがて本来の目的さえ見失い大量虐殺を引き起こす。
人口調整計画の一環として最高神が手ずから付与した機能であり、その強制力は神々の権能にも匹敵する。
他者に認識されることで作用する受動的効果である為、レンジと最大捕捉は不定。

【解説】

ギリシャ神話の登場人物。トロイア戦争の原因となった世界で最も美しい女。
系図上はスパルタ王テュンダレオスと王妃レダの娘だが、実際は白鳥に変じたゼウスが孕ませた子とされる。
兄にディオスクロイ、姉にクリュタイムネストラがいる。兄と同じく、クリュタイムネストラとは双子。
その美貌は早熟で、幼くして英雄テセウスに誘拐され、ディオスクロイに救い出されたという逸話が存在する。
結婚に際してはギリシャ全土から王侯が求婚に訪れ、ヘレネーはミュケナイ王子メネラオスを夫に選ぶ。
この時、求婚者同士の争いを恐れたテュンダレオスにより、予め「ヘレネとその夫に危機が訪れた時は求婚者全員がそれを助ける」という誓いが交わされた。
後、当人の与り知らぬ裡にアフロディーテによってパリスへの褒賞とされ、スパルタを訪れたパリスと駆け落ちしてしまう。
メネラオスは先の誓いを持ち出してかつての求婚者を集め、兄のアガメムノンを総大将としてトロイアへ攻め込んだ。
十年に渡る戦争はトロイアの落城で決着し、ヘレネーは再会したメネラオスに殺されかけるが、その美しさ故に助命された。
帰国後はメネラオスと共にエリュシオンの野に渡ったとも、兄たちと同じく船旅の安全を守る星になったともされる。
元は樹木崇拝に纏わる豊穣神であったとされ、ペルセポネを彷彿させる誘拐と奪還のエピソードもその名残であるという。

【人物】

喩えるなら一輪の花。精気に満ちて美しいが、極めて主体性に乏しく、徹底して受動的。
全く自己主張しないばかりか、反射的な行動も取らず、命の危機が迫ろうと自衛の素振りすら見せない。
これは、植物神としての大らか過ぎる感性に加え、自分の行動がトロイア戦争という破滅を招いたと考えている為。
多くの人命を失わせ、親しい人物を苦難の運命に落とし、遂には姉の死の遠因となったことで痛烈な自罰意識に苛まれている。
スキルや宝具の魅了効果はアフロディーテの持つ精神干渉機能を原型としたもので、抵抗には同格以上の神性に由来する精神干渉効果を要する。
元女神としての容姿・所作・声色が付与された美神の因子でより洗練されており、その美しさは正真正銘神の領域。
兄たちと同じく土着の神格だったが、ギリシャの神話体系に組み込まれた事で零落し、ギリシャ英雄の付属物にまで堕ちた。
現状のヘレネーは、言わば生ける黄金の林檎。血塗れの争奪戦を引き起こす神の賜杯、という点では聖杯にも似る。

イメージカラー:鮮やかな新緑
特技:無罪放免、直立不動
好きなもの:家族、ギリシャ、トロイア
苦手なもの:恋愛、戦争、船
天敵:アフロディーテ
願い:元の植物への回帰

【関連人物】

ディオスクロイ
敬愛する二人の兄。Fateでは兄と姉。
非常なシスコンで、幼いヘレネーが誘拐された際は勢い込んで救助に駆け付けた。
攻めてきたアカイア勢に兄たちの姿が無いのを見たヘレネーは、「私と関わる事を汚辱と思ったのだろう」と恥じ入っている。

クリュタイムネストラ
同じ卵から生まれた双子の姉。神の血を持たないカストロと同じく、片割れを置いて非業の死を遂げる。
物語上は意図してヘレネーの影として描かれている節があり、トロイア戦争が原因で娘を失ったり息子に殺されたりする。

テセウス
アテナイ王。ローティーンの頃(10歳とも12歳とも)に誘拐される。
攫われた際は恐怖したが、すぐに放置され、間も無く兄たちに救出された為、現在は恐怖や嫌悪より困惑が勝っている。

パリス
トロイアの第二王子。アフロディーテの力で魅了され、トロイアに連れ出される。
優しいがヘタレ。美形だがヘタレ。英雄の素質を秘めているがヘタレ。それでも愛してしまった男。
手を差し伸べられた時、樹木の心が熱を帯びた。──或いはそれは、悪辣な女神の洗脳に過ぎないのかもしれないけれど。
 
プリアモスヘクトール
トロイア王と第一王子。義理の父と兄。
侵略者を連れてきた責任を問う事も無く、優しく受け入れてくれた人たち。合わせる顔が無い。

オデュッセウス
かつての求婚者の一人。従姉妹のペーネロペーを妻とした為、親戚にあたる。
物語によっては、トロイアに潜入したオデュッセウスを手引きしたり、木馬に合図を送ったりしている。
自分のせいで20年も家族から引き離し、その領国や家族に苦難を与えたと罪悪感を抱く。

メネラオス
多くの求婚者の中から選んだ男。

【一言コメント】

叙事詩では基本的に自分を卑下したり恥じ入ったりしているのでこんな性格。
悲劇だと開き直ったり自分を棚上げした言動も多いが、本を正せば神が元凶だから何とも言えない。や神糞。
Fate神話観におけるメネラオスとの関係はどうなっているのだろう。

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