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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

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基本情報

【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】バーサーカー
【真名】ペイリトオス
【性別】男性
【身長・体重】180cm・64kg(装備除く)
【肌色】土気色 【髪色】灰色 【瞳色】黒
【外見・容姿】不気味な椅子に座った死者のような男性。審問椅子のような拷問器具に座らされているように見えるが実際は拘束されている。或いは取り込まれてるようにも見える。
【地域】古代ギリシャ
【年代】神代
【属性】混沌・狂
【天地人属性】地
【ステータス】筋力:A 耐久:B+ 敏捷:B+ 魔力:C 幸運:D- 宝具:B

【クラス別スキル】

狂化:A

気配遮断(偽):A-

 本来はアサシンのクラススキル
 隠密したという逸話はないが、生きている気配はおろかサーヴァントとして現界している気配、存在感が極めて薄い。

【保有スキル】

英雄の助け:-(A)

 盟友としてテセウスの冒険を手助けし、彼の冒険をともに支えた。
 対象のステータスを上げ、英雄補正に近い効果を与える。
 だがバーサーカーにおいては、狂化の影響により使用不可能。

乱戦の心得:B

 敵味方入り乱れての多人数戦闘に対する技術。
 軍団を指揮する能力ではなく、軍勢の中の一騎として奮戦するための戦闘技術。
 カリュドーンの猪狩りやアマゾーン攻略、ラピテス族とケンタウロスの戦いなど多対多、一対多の戦いにバーサーカーは慣れている。
 忘却により全てを忘れたとしても、染み付いた本能がそれを忘れることはない

忘却の毒気:C+

 忘却の椅子からによる忘却のオーラと、生者が忌避する冥府のオーラが混ざりあったもの。
 敵対者全般に恐怖を与え、触れた対象の思考や記憶力、生命力を削る。下記の宝具『冥府下りし愚者の末路』発動の際にプラスがかかる。

冥府に閉ざされしもの:EX

 バーサーカーは救出されることはなく冥府に閉ざされた。その影響か死を纏うもの、虚ろなる生者の嘆きなど冥府関連のスキルが付与された。
 そしてバーサーカーのあらゆるものには生者の世界に悪影響ある冥界神の気配が纏わりついている。

【宝具】

神罰:忘却の椅子カレクラ・リスィ

ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
 自身が今も捕らえている不気味な椅子
 伝承においては座ったものの記憶を失わせるだけだったが、自身や宝具の真名はおろか言語や立ち上がり方すら覚えておらず、自ら命を断つ方法さえも忘れ椅子に座ったまま死ぬことも許されないまま廃人に近い状態にする。
 解放するには相手が椅子の存在に気づき、一人か二人以上でないと脱出は難しく、神罰の重さによっては助け出すこともできない。
 記憶を思い出すことで自身を解放し、相手を座らせることができるが、アサシン自身は自らの意思でこの宝具を解除することができず、解除するにはマスターの令呪による記憶のバックアップが必要。

冥府下りし愚者の末路ギルティザ・フール・タルタロス

ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1〜100 最大捕捉:500人
 招待されなかったアレスとエリスの狂気、ペルセポネーを妻にしようと冥府に行った話、そのバツとして冥府に囚われてしまった末路。それらが集合して混ざり合い、一つの宝具に昇華されたもの。
 サーヴァントとなった際に審問椅子型拷問機械となっており、戦闘時は撃退式戦闘兵器としてロボットに変形し、忘却の覇気をまといながら蹂躙する。多腕のアームに加え、アームブレードや火炎放射、ダウンサイジングされてはいるものの、冥府由来の拷問器具が搭載。バーサーカーの脳波や生前の戦闘時のデータを読み取り、最適な行動を移す。
 発動中バーサーカーの周囲では守護、再生の類の効果は無効化され、人は傷つき易くなる。
 また受けたダメージは致命傷に繋がりやすくなり受けた際のダメージ判定が入り、失敗した場合更に悪化し、最悪の場合死に至る。

【解説】

 ラピテース族の王イクシオンとディーアの息子。テーセウスの盟友として、数々の苦難をともにしたアルゴナウタイの一人。
 アテーナイの英雄テーセウスの名声を聞いたペイリトオスは、テーセウスを試そうとアッティカに侵入し、マラトーンで家畜の牛の群れを追い払った。すぐにテーセウスが駆けつけてきてペイリトオスに立ち向かったが、二人はお互いの気高い容姿に惹かれ、家畜のことを忘れて友情を誓い合う仲となった。ペイリトオスはテセウスとともに、アルゴナウタイに参加したり、カリュドーンの猪狩りやアマゾーンの攻略に参加した。
 その後ペイリトオスはヒッポダメイアと結婚し、テセウスは花嫁の介添え役として結婚式に出席した。
 祝宴にはオリュンポスの神々やケンタウロスたちが招かれたが、ケンタウロスたちは宴会の際に葡萄酒で酔って騒ぎを起こした。そして花嫁をさらい、次々と近くの女たちに襲いかかった。
 ペイリトオスはテセウスと共にケンタウロスたちを追いかけ花嫁を救出。逃げた残りのケンタウロスを倒した。
 この戦いはペイリトオスたちの勝利となったが、この争いは神々のうちで招待されなかったアレスとエリスの企みだったとも言われる。尚、ケンタウロスはペイリトオスの父イクシオンとネペレーの子孫で、従兄弟の間柄にあたる。
 テセウスほど有名ではないもののかなりの実力を持ち、彼の冒険を支えるなどのある意味彼の英雄譚とでも言えるだろう。だが、そのしくじりも大きかった。

 有名なのがペルセポネ略奪未遂事件だろう。なんやかんやあって互いの妻を亡くした二人は新しい婚約者を探していた。するとぺイリトオスはゼウスの娘で美女と評判のヘレネーを連れ去ろうと相談を持ちかけた。二人は、ヘレネーの略奪に成功したときは、くじを引いて勝った方がヘレネーをとることと、負けた方のために、もう一人ゼウスの娘をさらってくることを誓い合った。くじに勝ったのはテセウスである。二人はスパルタに潜入、ヘレネーをさらうことに成功したものの、ヘレネーの兄弟で守護者である双子のディオスクロイの追跡と復讐を恐れ、同時にこの結婚はアテーナイの民の支持も得られないのではないかと危惧した。また、ヘレネーはこのとき12歳であり結婚には若すぎることを考慮してアピドナイの地にヘレネーを送って隠し、自分の母親アイトラーに保護を託した。
 その一方でくじに負けた誰を妻に選ぶべきかペイリトオスはゼウスの神託を伺うと「わが娘でもっとも高貴なペルセポネをなぜ妻としないのか」というお告げがあった。
 この神託の真意は不明ではあるが皮肉、あるいは警告だったのかもしれない。だが真に受けたのかタルタロスに入ることとし、テセウスにともに行くよう求めた。さすがのテセウスもこの話には気が乗らず止めようとしたが、結局誓いに縛られて同行した。二人は冥界に赴き、ハデスの面前に立った。だがハデスは事前に二人が冥府に行きペルセポネを略奪しようとすることを察知した。ハデスに勧められて二人が椅子に腰掛けたところ、その椅子は「忘却の椅子」であった。椅子に捕らえられた二人はたちまち何もかも忘れて座りつづけた。
 4年後、ヘラクレスがケルベロスを生け捕りにするためにタルタロスに降りてきたとき、テーセウスとペイリトオスは椅子に座ったままだった。へラクレスはハデスに直談判をしテセウスを解放したが、ペイリトオスを椅子から助け起こそうとしたとき、大地が振動した。ヘラクレスはペイリトオスを助け出すことができないことを悟り、そのまま脱出したという。 

 実はテセウスを救出した直後にペイリトオスも助け起こそうとしたが、ペルセポネーをさらおうとした彼に対しハデスによる神罰なのか呪縛が強く、テセウスとヘラクレス二人がかりでも解放できないほど。そうしているうちに大地が強く揺れてしまい、救出を断念せざるを得なくなった。

 後にテセウスはその行いのせいでヘレネーは奪還され母は捕虜として連れてかれ、国を追われ、逃亡先の国で匿ってもらうものの、王位を奪われることを危惧した王に崖から突き落とされ命を落としてしまったのはまた別の話

【人物・性格】

 かつてはテセウスと同じ自信に満ちた典型的なギリシャの英雄。だが過度の自信故に称賛されるとすぐ調子にのってしまう悪癖があり、悪ふざけに近い行動を起こしてしまうなど悪人ではないものの命知らずな問題児な面も。
 召喚されたのは、ペルセポネを奪おうとした罰として審問椅子型拷問機械に拘束された愚か者バーサーカー状態で召喚されており、かつての面影もなく、基本的に言葉を発さず自我がない。行動も機械的であり、戦闘時にはロボットに変形して対象を殲滅する。まるで機械に操られた生物に見える。たとえ発したとしても唸り声に近い状態でしか発さず、稀に何らかの拍子で片言ではあるものの誰かに謝り、許しを請う見受けられる。
 もしなんらかでペイリトオスが椅子から解放された場合、生前自身の行いに後悔し、願いはテセウスに謝ることと冥府夫妻に許しを請うになるかもしれないだろう。

 ちなみにペイリトオスが許されず冥府に閉ざされたのは、ペルセポネー略奪未遂事件の実行犯かつ発案した元凶だと見抜き、仮に解放されたとしても反省せず、それどころかまたペルセポネを攫おうとする可能性をハデスは危険視したのかもしれない。
 
特技:なし
好きなもの:なし
嫌いなもの:なし
天敵:なし
願い:なし、(/忘却の椅子からの開放及びテセウスと冥府夫妻に謝る)

【一人称】- 【二人称】- 【三人称】-*1

【因縁キャラ】

テセウス
 自身の盟友。彼曰く良くも悪くも悪友に近いけど悪人じゃないやつ。
 もしテセウスがこのようなのを触れたら、黒歴史なのか頭抱えて顔を青ざめるかもしれない。
 半分は自分の自業自得だが、もしテセウスがバーサーカーの誘いに乗らず、心を鬼にして殴ってでも止めていれば、忘却の椅子に囚われることはなく違う未来も歩めたのかもしれない。

イクシオン
 自身の父親であり、最初の親族殺しを行った罪人。妻を手に入れようとして神の怒りを買い、タルタロスで罰を受けた。妻を手に入れようとしたバツで神の怒りを買い、冥府に送られた件については皮肉にもある意味親子似である…。*2

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