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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

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『俺はカムイトの魔神ホヤウカムイ。サクソモァイエプでも、ラプシヌプルクルでも好きに呼ぶが良い』


『それにしても何故こうも此処は寒いのだ!?ひとまず俺は眠るゆえ、起きるまでには火を焚いておけい!!』


「あ、こんにちわイランカラプテ。ホヤウ様の現界のお手伝いをさせていただいています、トゥスクルです。ホヤウ様共々よろしくお願いしますね?」


基本情報

【元ネタ】アイヌ神話
【CLASS】ランサー
【真名】ホヤウカムイ
【異名・別名・表記揺れ】オヤウカムイ、サクソモアイェプ、ラプウシオヤウ、ラプシヌプルクル
【性別】女性
【身長・体重】155cm・42kg
【肌色】白【髪色】白【瞳色】赤
【外見・容姿】アイヌの民族衣装であるアットゥシを着た巫女。手には鋭い鼻を持つ蛇の意匠が施された槍を持つ。
【地域】北海道、洞爺湖
【年代】神代
【属性】混沌・善
【天地人属性】天
【その他属性】人型、竜、神性
【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:A 幸運:C 宝具:A

【クラス別スキル】

対魔力:A

魔術に対する抵抗力。ランクAでは魔法陣及び瞬間契約を用いた大魔術すら完全に無効化してしまい、事実上現代の魔術師が傷付けるのは不可能。

陣地作成:A+

魔術師として自ら有利な陣地である「工房」を作り上げる能力。自らの住まう「カムイト」を作り上げる。

【固有スキル】

カムイ:C+

女神の真核に類似するスキル。
生まれながらにしてカムイであることを示す、神性や対魔力を含む複合スキル。
このスキルの所持者は精神干渉を全て無効化し、肉体的な変化やステータスの増減などの影響をシャットアウトする*1
またこのスキルを持つサーヴァントのマスターは精霊の加護など複数のスキルの恩恵を受けることがある。
ランサーは本来ならば蛇のカムイであるが故に最高ランクで会得するはずなのだが、本来の姿ではなく巫女の体を借りて現界していることからランクが減少している。

カムイユカラ:EX

自らをカムイとして語る一人称の神謡。カムイユカラを口にする事でアイヌ神話におけるさまざまなカムイの力を借り受ける。
ランサーの場合は、ランサー自身が蛇のカムイたる「ホヤウカムイ」そのものであり、巫女の体に降りることで現界している。

病み祓いの託宣:B-

肉体を蝕む病の原因の元へと導く託宣を語るスキル。
また、疱瘡神パヨカカムイを追い払った逸話から病にまつわる存在に対して特防と特攻を得る。
寒い場所ではその精度は格段に下がる。

夏に語らざる者:EX

サクソモァイエプ。
夏に名を呼ぶと目の前に現れるとされる逸話を由来とするスキル。
夏の間はステータスが向上する。また、他者がランサーの真名を呼ぶことであらゆる障害を無視し、呼んだ者の元へと移動する効果も保有する(ランサーの意思で移動しないことも可能)。
さらに現界中、ランサーの真名を一度でも呼んだことのある者に対して、自らの攻撃は必中の効果を得る。

弱体化(寒):A

氷結属性、寒波への極端な耐性の無さ。蛇の神故なのか寒さが苦手なようで、神託のために巫女の体に憑依すると「火を焚け」と叫ぶとされる。これらの事から逆に炎熱属性に対しては高い耐性を得ている。
寒さが極限に達するとランサーは休眠状態につくことになり、意識は肉体の主人であるアイヌの巫女「トゥスクル」へと変わってしまい、全てのステータスが大幅に減少してしまう。

【宝具】

祓え、爛れ燒く我が穢れホヤウ・スルク・ウェンウラハ

ランク:A+ 種別:対軍/対病宝具 レンジ:1〜100 最大捕捉:500人
疱瘡神パヨカカムイすら追い払うほどの毒性を持つホヤウカムイの悪臭を由来とする宝具。
普段は槍に纏わりつく瘴気としての形を有しているが、この瘴気は「腐食」の概念そのものであり、生物、無機物、霊体、そして病、毒、呪いといった負の概念であっても関係なく、悉くを腐り滅ぼしてしまう性質をもつ。また、この腐食はランサーが制御しない限り周りに伝播していく。逆に言えば制御すれば特定部位のみを腐らせることが可能。特に守り神としての側面が色濃く召喚されている事から対象の肉体を蝕むモノ、特に病毒の場合、対象の肉体を腐らせることなくそれのみを撲滅することができる。
真名解放することで槍に纏わりついた瘴気は解放され、周囲へとその毒気を撒き散らし、広範囲に甚大な被害をもたらす。また、対象に突き刺した状態で真名開放することで対象の内側に瘴気を解放し、内側から腐り溶かす防御不可の一撃を放つことも可能とする。
この瘴気は腐食の概念であることから、防ぐには耐久による対抗ではなく、単純な存在強度の高さが求められる。ただし、この腐食の瘴気には対抗策が存在しており、それは0℃以下の環境で冷やすというもの。そうすると腐食は浸食することをやめ、徐々に腐食は治まっていく。

*2
*3

翅を広げよ、神の沼の魔神カムイト・ユーカラ

ランク:EX 種別:精霊宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:50人
ランサー自身のカムイユカラを語ることによって、神体の一部を限定的に励起させ、その力を行使する宝具。甲羅による盾、翼を生やすことによる飛行、刃のような鼻先を由来とする槍の穂先を本来の長さへと伸ばすことによるレンジ増加などが可能。そして、カムイユカラの最大開放で神体の影を召喚し操ることができる。
これらの召喚は限定的なモノのため、カムイ(神)から精霊クラスとなっている。

【Weapon】

切り拓く蛇神の槍角ラプシヌプルクル

ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1〜20 最大捕捉:10人
ランサーの刃のような鼻先が武器へとダウンサイジングされたもの。その形状は槍というより薙刀のような形をしており、掠っただけでも大木を伐り倒す事ができるほどの切れ味を誇る。
その刃には爛れ焼く瘴気が纏わりついており切り裂くモノを腐らせる。また、本来の長さへ戻す事によるレンジ増加が可能。

魔神の瘴影ホヤウ・クル

第二宝具で呼び出すランサーの影。その姿は巨大な翼と亀の甲羅を持ち、鋭く尖った鼻先を持つ巨大な蛇。弱体化してはいるがその毒性は健在であり、この影を踏んだ者は触れた箇所から徐々に腐り始めていく。

*4

【解説】

ホヤウカムイとはアイヌに伝わる蛇のカムイであり、別名としてオヤウカムイ蛇の神サクソモアイェプ夏には言われぬ者ラプウシオヤウ翅をもつ蛇ラプシヌプルクル翅の生えた魔力ある神などが挙げられる。その姿は異名通り翼を生やした蛇であり、胴体はまるで俵のようで、頭尾は細く、鼻先がノミのように尖っているという。
その体からは悪臭を放っており、その悪臭はホヤウカムイの住処であるカムイト魔神の沼に人々が近づくだけで皮膚が荒れ髪が抜け落ちるほどの毒性を有している。そして、更に近づくと肌は爛れ焼け、その末に亡くなるのだという。
洞爺湖の主もまたこのホヤウカムイだとされており、その姿は蛇ではなく翼の生えた亀の姿をしているという。この洞爺湖のホヤウカムイは魔神としての側面だけでなく人の守り神としての側面も有しており、巫女の体に降りて病の原因などを語る。また、疱瘡神パヨカカムイが現れた時はその毒気によって追い払ったことから、毒を持って毒を制する神であると言える。
また、別の話ではアイヌの英雄オキクルミ(アイヌラックルの異名)によって討ち取られるという話も存在する。

今回は悉くを腐らせる恐ろしい魔神としてではなく、守り神としての側面での召喚となっている。また、伝承にもあるように巫女の体を借りての召喚となっており、神霊でありながらサーヴァントとしての召喚を可能としている。余談として魔神としての召喚の場合は巫女の体を借りない神体での召喚となる。
基本的に叶えたい願いはないのだが、召喚者が何かしら助けを求める人間であった場合召喚されることが多い。

『救いを求める声があまりにも騒がしかったのでな。黙らせてやるためにも、まぁ、助けてやらんでもない』
「やっぱりホヤウ様は素直じゃないですよね〜」

【人物像】

ホヤウカムイ

蛇が如き鋭い瞳を向け、不敵な笑みを浮かべた尊大な口調の人物。傲岸で嫉妬深いひねくれ者で、人をか弱き生き物と認識しており、高圧的で見下すかのような接し方をする(これはマスターであっても同様)。しかし、その行動には人を蔑ろにするようなものはなく、むしろ何処となく優しさ、気遣いなどが感じられ、助けを求められたら口ではとやかく言ってもその助けに応じる一面を持つ。まぁ、要するにツンデレである。
また、寒い環境にいることをなによりも嫌い、そして本人は決して認めないが寂しがり屋でもある。
その根本には周りのモノをただ在るだけで腐らせることはなく、自らの温かみを持つ人間に対して妬んでいると同時に、その温かみへ愛しさを抱いている。高圧的な態度なのはそんな嫉妬心からであり、それでもなお人を助けるのは温かな人間が好きだからであった。
また、自らの恐ろしい瘴気でさえ病を祓うために利用する人間に対して面白いとも思っており、命を生かすために力を行使するのは新鮮でランサーとしても心地よいことのようだ。

トゥスクル

主にホヤウカムイが寒さに引っ込んでいる時、眠っている時に現れる肉体の人格。ホヤウカムイが起きている時にも意識はあるようで、ホヤウカムイが起きていても割と表に現れる模様。
無銘である彼女が自らの名前として自称する「トゥスクル」とはアイヌにおける巫術士、シャーマンのことを指す。トゥスは巫術を、クルは人を意味し、彼らは人々と神々を中継ぐ役目を担っていた。
常に穏やかな微笑を浮かべ、ほんわかとした温かな雰囲気を漂わせる少女。他者を思いやり、だからといって謙りすぎることもない気軽さを持つ、人であろうが神であろうが誰とでも接することができる人物。また、素直になれないランサーの代わりに「ホヤウ様はこうゆう事が言いたいんですよね?」とその真意を代弁することも多々。通称ツンデレ殺し。
その本質は無為自然とでもいうべき、ただあるがままに在る存在。故に相手を思って隠すことはあれどその言葉に嘘はなく、全てを平等に見据え受け入れる神の器。

特技:託宣
好きなもの:温かいモノ(特に現界先で見つけた「こたつ」がお気に入りらしい)
嫌いなもの:寒い場所
天敵:寒波、オキクルミ、シトナイ
願い:温かみが欲しい
【一人称】俺(ホ)、私(ト) 【二人称】お前(ホ)、貴方(ト) 【三人称】アレ(ホ)、彼・彼女(ト)

【因縁キャラクター】

シトナイ

同郷の大蛇殺し。その逸話から得た竜特攻と、氷結系の攻撃から相性は最悪と言っても良い。

ケツァルコアトル

自らと同じく翼ある蛇の神。温かなる太陽神ではあることから嫌いではないが、あの底なしの陽気さは苦手なようだ。

刑部姫

こたつを教えてくれた妖怪。このような物がこの世にあるとは…。チロンヌプよ礼を言うぞ!

【イメージ画像】

【コメント】

ツンデレスネークとほんわか巫女さん
初めて知ったアイヌの神様だったので個人的にはアイヌの神様といえばこのお方のイメージ。最初に見た印象は蛇というよりミツクリザメでした。

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