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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

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「キャスター、ん? ランサー……なのか?
 では、改めて……ランサー:マアムーンである。
 預言者の代行たるカリフであった私だが、此度においては歴史の、智の最前線にて探求を続ける君達の庇護者となろう。」

基本情報

【元ネタ】史実
【CLASS】ランサー
【真名】マアムーン
【性別】男性
【身長・体重】177cm・70kg
【肌色】褐色 【髪色】白髪 【瞳色】碧眼
【地域】中東
【年代】8世紀末から9世紀初頭
【属性】中立・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型・王
【ステータス】筋力:D 耐久:C 敏捷:B 魔力:B 幸運:C 宝具:A

【クラス別スキル】

対魔力:B

 回教の預言者、その代理人(カリフ)としての抗魔力。
 カリフによってランクはそれぞれ異なり、ランサーである彼の場合はBランクとなる。

【固有スキル】

学識百般:B

 多岐にわたり培われた学識。
 ランサーは最も教養が高く、学問を愛したカリフと謳われ、詩を愛好し、
 天文学・数学・医学・ギリシア哲学・ユークリッド幾何学に精通したという。
 優れた知能を用いてあらゆる状況下で対応することが可能な他、
 新たな知識を通常より早い速度で修得する。

蔵知の司書:A

 『智慧の館』の膨大な蔵書を読み切るために習得したスキル。
 過去に知覚した知識、情報を、たとえ認識していなかった場合でも明確に記憶に再現できる。

智の求道:B

 治世において、より多くに知識を拡げることに尽力した者たちに付与されるスキルの一つ。
 精神攻撃に対する耐性をある程度獲得する。

【宝具】


「蒐集せし智慧はより見識を広げるべく。 我等は智識と教養を以て、狭き世界の常識という壁に風穴を開ける」

智慧の館バイトル・ヒクマ

ランク:B+ 種別:結界宝具 レンジ:1〜… 最大捕捉:???
 ランサーがバグダードに設立したという大図書館を召喚する。
 この宝具によって召喚される『智慧の館』は智の探求を求めるランサーの心象風景の具現化した、固有結界の亜種にあたる。
 諸学問の知識を記憶という形で収納しており、味方全体に智慧を広めることが可能。
 天文台が併設されており、占星術を用いた周辺事象の把握も行う。
 またランサーが新たに見聞きした情報を『翻訳』し、図書館内部に収蔵する。
「生憎と、鑓働きの逸話はないが……求められるのは得物の形状ではなく得られる結果、“穿ち貫いた風穴”こそがランサーの本懐ならば、紛れもなく私に相応しい位階だろう」

坑を拓く、掘鑿の焔マリーファ

ランク:A 種別:対城宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:1基
 ランサーがエジプトを訪れた際にピラミッドに穴を開けたという経歴に由来する宝具。
 槍の逸話を持たない彼がランサーで召喚されたのも、この宝具により「穿つ者」と定義されたため。
 別名『金字塔破り(ピラミッド・ブレイカー)』とも。
 穿ち、掘り進めたという逸話が昇華されたものあり、本来は無形の宝具だが、
 今回の現界に際しては「探掘に火と酸を用いた」という伝承から螺旋を描く火焔という形で顕れている。
 ピラミッドに穴を開けたという来歴から建築物・人工物に対して特攻と防御無視・無敵貫通の効果を持つ。

「私が蒐集した蔵書は灰燼に帰したが、それでも遺した智慧は確かに未来へ繋がった。 旧き神王(ファラオ)の金字塔(ピラミッド)の秘奥を私が掘り返した時のように、な」

蒙を啓く、蔓延の焱アブドゥッラー

ランク:EX 種別:対国・対史宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:1000人
 ランサーの死後、バグダードの戦いにおいて、『智慧の館』は徹底的に破壊され、灰燼に帰したという末路を攻撃的に解釈したもの。
 『智慧の館』の蔵書を『坑を拓く、掘鑿の焔』の焔に焚べることで周囲を焼き尽くす業火を齎す二重融合宝具である。
 当時の智慧の粋を集めた大図書館と都市を焼き払った終焉の災禍。
 『智慧の館』が固有結界に近い性質を持っていることから、それを焼くことはランサー自身の霊基に火をつけることに等しく、
 二つの宝具と一つの霊基を用いた『壊れた幻想(ブロークン・ファンタズム)』とも言える。
 焼却した蔵書や記録のカタチは失われるものの、情報として業火に宿り
 その焔を受けた対象の脳裏や延焼した周辺環境にランサーが記憶した情報を断片的に焼き付ける。

【解説】

 アッバース朝第7代カリフ。 アル=マムーンとも。
 彼の治世中には多くの反乱があったものの、文化の発展に力を尽くしアッバース朝でもっと教養高いカリフと言われる。

 詩を愛好し、天文学・数学・医学・ギリシア哲学の造詣が深く、ユークリッドの幾何学に精通していた。
 ギリシアの学問を尊重し、ギリシアの文献を集め、アラビア語への翻訳を奨励した。
 『アルマゲスト』の翻訳や、緯度差1度に相当する子午線弧長の測量なども命じた。

 そして優秀なギリシア語学者を多く集め、バグダードに図書館『知恵の館』を建てた。
 そこはギリシア文献翻訳の本拠地とされ、立派な天文台も併設され、経緯度の測定、天体の運行表の作成、大地の大きさの計算なども行われた。

 またエジプトに行った際にはギザの大ピラミッドに穴を開けさせ、内部の調査もさせたという。
 伝承では火と酸を使って掘られたと言われている。

【人物像】

 先進的ながらも慎重派という矛盾しているようなしていないような統治者。
 先代のカリフを相手に反乱を起こしてその位に就いたため、弁えているように振る舞ったかと思えば、
 後継者の指名に際して、旧来のアッバース朝に対して反対の姿勢を見せていたアリー家の者を指名し、
 アッ=リダー(神の嘉せし者)という称号を与え、アッバース家の色も伝統の黒から
 アリー家の緑に変更するなど大胆な行動に出ている(当然、反感を買い、アッ=リダーは暗殺され、反乱も招いた)。
 また、同時に上述する通りの学問と学者の庇護者であるという点も併せ持っている。

 これらの点は全て既存の伝統や凝り固まった常識に一石を投じ、狭まった視野を広げるべきとする彼の思想を発端とする。
 彼にしてみれば伝統から逸れた後継者の指名という試行錯誤も、学問によって修得する出来る知識も
 伝統や常識、無知や偏見という視野を狭める要因を穿つための矛であると認識している。
 槍を持たない身ながらも穴を穿ち、貫き、掘り、進むという在り方からランサークラスに当て嵌められた。
 本人的にはキャスターがインテリっぽいし最適なクラスだと思い込んでいるが、実はランサークラスの方が性分にあっている。
 『智慧の館』の焼失については残念であるものの、モンゴル軍を恨んでいるわけではない。
 これは物質的な蔵書よりもその後のイスラム文化の発展に影響を与える知識が遺ったことの方を重要視しているため。
 また、正直自分もピラミッドに穴を開けたりしてるので、強く言えない部分もあり、
 ピラミッドから自分が糧を得たように、後世の糧になったならそれでいいと割り切っている。

 現界に際しては只人が学問を享受し、知見を広められる現世にある程度好感を抱いており、
 基本的にはマスターを常に情報が更新される現世という智の最前線を進む者として敬意を払っている(人類最後のマスターであるカルデアのマスターには特に好感度が高い)。
 聖杯への願いは宗教的な立場上存在しないが、叶うならば自分の失策で毒殺されてしまった
 後継者候補であるアリー・アッ=リダーに謝っておきたい、とは思っている。

特技:学習、掘削
好きなもの:読書、智の継承
嫌いなもの:非合理的な伝統、凝り固まった思考
天敵:モンゴル
願い:アリー・アッ=リダーへの謝罪

【一人称】私 【二人称】君 【三人称】彼

【因縁キャラクター】

・プトレマイオス
 ギリシャの先進的な学問の数々を尊重し、先人として敬意を払っているが、
 似たような宝具構成のため対抗意識も抱いている。
 まぁ、私にはとっておきの第3宝具があるが……え?それも被ってる?

・紫式部
 『偉大にして恐るべきされど可憐なる紫式部図書館』の主。
 「なるほど、アレが偉大にして恐るべきされど可憐なる紫式部であるか……」と感嘆を洩らしている。
 本人が目の前にいたら恐れ多さに卒倒する。

・オジマンディアス
 宝具『光輝の大複合神殿』に興味津々。
 穴を開けて中を覗いてみたい!と思っており「先っちょだけでいいから!」といかがわしさ全開の交渉を行い、無下にされた。

・虞美人
 「徹底的して神秘を暴き征服せずにはいられない人間の獣性」の化身のような男であるため、なんとなく相手から距離を置かれている。
 当人は読書趣味に眼鏡ならインテリに見えるらしいので、今度自分も試してみようと思っている。

【他クラス適性、変化傾向】

 キャスタークラスの適性あり

【コメント】

 リクエスト鯖からマアムーン。
 型月っぽく人の智慧と知識が未来を拓く槍になる系のエルキドゥやクィリヌス系のランサー。
 インテリなのにどことなく抜けてる感じのキャラ付けになってしまった。

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