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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

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「黒猫とパンケーキ食べるにゃん♡ …ああ、これか。こういう媚び方をしたら金を落としてくれる奴が居るからな。楽でいいんだ。お前も聖杯とかくれていいんだぞ?」


基本情報

【出典】史実
【CLASS】キャスター
【真名】マグレガー・メイザース
【異名・別名・表記揺れ】サミュエル・リドル・マザーズ
【性別】女性*1
「何故少女の姿なのかと?いくつか理由はあるが、幻霊融合による霊基の強化は大きいな。…だがそれ以上に、この身体だと人にタカっても文句を言われにくいのが良い」
【身長・体重】152cm・45kg
【肌色】白 【髪色】黒(ウェーブしたボブ) 【瞳色】碧
【外見・容姿】魔女帽をかぶった、ウェーブのかかった黒髪猫耳少女。典型的な魔女っ子に見える。ガワは。
【地域】イギリス
【年代】A.D.1854〜A.D.1918
【属性】混沌・悪
【天地人属性】人
【その他属性】ケモノ科
【ステータス】*2筋力:D+ 耐久:D+ 敏捷:D+ 魔力:A 幸運:C 宝具:A-

【クラス別スキル】

道具作成:B

「魔術師」のクラス特性。魔力を帯びた器具を作成可能。とくに「魔導書」の記述・執筆に長ける。

陣地作成:A+

「魔術師」のクラス特性。魔術師として自らに有利な陣地「工房」を作成可能。
メイザースが首領を務めた「黄金の夜明け」はとくに儀式魔術で知られるため、陣地作成との親和性は非常に高い。「イシス=ウラニア神殿」をはじめとする神殿をも構築可能。

【固有スキル】

黒猫魔術:B-

妻、ミナ・メイザースの肉体に刻まれた、ベルクソン家の家伝魔術。黒猫を操り呪詛を掛けたり、獣性によって肉体を強化する黒魔術の一派。
とくに、近代キャスターの不足する近接戦闘能力を補填できるところが長所であり、常時展開によって猫耳が生えることとなった。
生前、ダイアン・フォーチュンとの不仲によって「術式内容を公式に出版した本『心霊的自己防衛』で暴露」されるという魔術師としては前代未聞の嫌がらせを受けたことで、神秘が不安定になっている。
…結局、この嫌がらせが原因でベルクソン家は魔術師としては没落することになるが、それはまた別の話。

数秘術:B

魔術系統の一つであるカバラを使用できることを表す。
カバラの中心文献「ゾーハル」を英訳、再解釈した「ヴェールを脱いだカバラ」は、近代魔術の基礎ともなった名著である。

黄金魔術:A++

カバラを中心として、エノク魔術、占星術、タロット、錬金術、古典元素、ジオマンシー、エジプト魔術、ヘルメス魔術など、複数の魔術基盤を複合させた新時代のオカルト。
名前こそ異なるが、「シークレットチーフ」と呼ばれる高次存在から得たとされるこのスキルは、本質的には友人プラヴァツキー夫人の「マハトマ」スキルと同等のものである。

【宝具】

約束の時きたれり、其は全てを改めるものクラヴィキュラ・サロモニス

ランク:A- 種別:魔書宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
「ソロモンの鍵」。ソロモン王が記したとされる、「ソロモンの大いなる鍵」と「ソロモンの小さな鍵」のセット。
後者、またの名をレメゲトンにはゲーティア、テウルギア・ゴエティア、アルス・パウリナ、アルス・アルマデル・サロモニス、アルス・ノヴァが含まれる。
メイザースが大英博物館の断章より復元した、もっとも有名にして偉大なる魔導書。一般的にメイザースの功績として語られるのは「大鍵」の方だが、アレイスターが出版した「小鍵」も元はと言えばメイザースが再構成したものである。
復元した断章に過ぎず、本人には遠く及ばぬまでも、ソロモン王に由来する「道具作成」「魔法陣の記述」「占星術」「魔力操作」や「魔神柱の部分召喚」などなどを行うことができる。
基本的な魔術のすべてを纏めたこの魔導書が「再編」「流出」したことによって「魔術知識」が世間的に広く知れ渡ることになったとも言え、現代魔術、並びに神秘の流出、魔術史の終焉にかかわる、歴史的に非常に意義深いものである。

黄金夜明ヘルメティック・オーダー:ゴールデンドーン

ランク:A 種別:結界宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
「黄金の夜明け団」の活動拠点である、「イシス・ウラニア神殿」「オシリス神殿」「ホルス神殿」などの複合体を具現化する。固有結界に似て非なる大魔術。
時計塔を破滅一歩手前まで導いた「天才」たちが、カバラ、エノク、エジプト神話、グリモワール、アストラル、エレメンタル、タロット、占星術、錬金術、神智学、インド魔術などを持ち寄って完成させた、混沌魔術の究極系。
さらに、古典魔術や天使語、グリモワールの「天使召喚」の理屈から、かつて黄金夜明けに所属した魔術師の似姿を『聖守護天使』として9人連鎖召喚する。
「象徴武器で身を固めた10人の魔術師」と「世界中の神話のエッセンスを抽出した神殿」「黄金の夜明け団が世界から集めた霊装群」を具現化し、一人で「複数人で行う黄金の大儀式」を再現する宝具。

「儀式の土台を整える宝具」であり、宝具自体に特定の魔術が結び付けられていないため、攻撃、防御、補助などさまざまな応用が利く宝具。

【Weapon】

睡蓮の杖

ロータスワンド。第五属性、エーテルを象徴する。黄道十二星座に対応する十二色に塗り分けられた棒の先に、睡蓮の花を模した構造物のついた杖。
杖部分が虹色に塗り分けられ、睡蓮の花弁も虹色なので、正直見ているだけでもかなりやかましい武器。黒猫魔女の容姿との噛み合いもよくないが、史実でこういう見た目なので仕方ない。
…なお、メイザースはフェンシングの達人であったともされ、この杖もフェンシングのように突き攻撃に用いる。花弁の先が尖っていてそれなりに痛い。

【解説】

マグレガー・メイザースは1984年にロンドンで生まれた魔術師。当人はスコットランドの血を引くグランストリー伯爵だと主張したが、信憑性は低い。
幼いころに父に先立たれ、事務員をして母親を養っていたメイザースは、23歳の時フリーメイソンに入会する。そこで検視官ウィリアム・ウィン・ウェストコットと知り合い、薔薇十字団に入団する。
母親がこの世を去ると、ウェストコットとともに神智学協会出身の魔術師アンナ・キングスフォードの元でカバラの講義を行い、魔導書の翻訳に明け暮れた。
「魔導書から秘密の首領の窓口たるアンナ・シュプレンゲルの連絡先を復号」し、「書簡によって許可された」として黄金の夜明け団を設立し、その三首領の一人となる。
ただし、この書簡、そもそもアンナ・シュプレンゲルの存在はウェストコットの捏造である可能性が高いとされる。
黄金の夜明け団設立後はミナと結婚。ろくに働かず、ミナの友人であるアニー・ホーニマンの資金援助で生活を工面していた。
だが、ウェストコットが首領を降り、メイザースのワンマン体制になると、人望のなさから団を追放、黄金の夜明け団は分裂することになる。
黄金の夜明け団崩壊後は後継団体であるA∴O∴(アルファ・エト・オメガ)を設立したが、1918年、当時流行のインフルエンザによってこの世を去った。
黄金の夜明け団の魔術儀式やメイザース・テーブル、天使語などの魔術理論は、その後の近代オカルトに極めて大きな影響をもたらした。

…が、当然、近代魔術師の例に漏れず、ここには時計塔の欺瞞情報が混じっている。
スコットランド北部、ハイランダーの血を引くマグレガー家出身の魔術師であることも事実であり、「グランストリー伯爵」もマグレガー家が魔術界で持つ貴族号として実在した。
「秘密の首領(シークレットチーフ)」と称するかつての根源到達者たち(注釈:エレナ・プラヴァツキーの言う「マハトマ」と近似した概念。インド思想をベースとするあちらと比べて西洋的。)と断片的に接触して得た(正確には接触の手段を得たのはウェストコット)魔術知識を以て、「黄金の夜明け団」と称する魔術結社を設立した。
それぞれの理由で古い魔術界から追放された、新進気鋭の天才魔術師たちが集まることで、「黄金の夜明け団」という規格外の魔術結社が誕生した。
この魔術結社は、「表社会との繋がり」「神秘の表社会への公開」「古い血が価値を持つ魔術界思想への叛逆」という側面から時計塔に危険視され、時計塔に12番目の現代魔術科さえ創設せざるを得なくなるほどの動乱を引き起こした。
だが、魔術師など誰もが利己的なもの。時計塔の干渉すら撥ね退けた天才の集まりは、まともな人間関係など築けず、たった数年で自壊した。
表向きには「インフルエンザによる死去」とされてはいるが、実際はやはり時計塔の封印指定執行者による「暗殺」。プラヴァツキーやイェイツ同様、この時代の「魔術の革新者」たちは時計塔の恨みを買い、本職であるはずの封印指定すら蔑ろにする勢いで大量の暗殺者が動いていた。

【人物像】

クズのニートのヒモ。
冷酷な魔術師としてのクズさと、自堕落なニートのヒモとしてのクズさを兼ね備えた男。
意味のない位階を売買する詐欺師であり、日ごろから賭けに興じるギャンブラーであり、妻の友人に金をせびるヒモでもある。
手段を択ばない合理性を持ち、頭脳も明晰。近代魔術の応用性によって手数も多く、真名もほとんど初見で当てる。
……が、「手段を択ばない」上に「社会の評価を気にしない」が故に「自堕落に金を稼ぐ」ヒモになってしまったともいう。

妻であるミナ・メイザースの肉体を利用して召喚されるが、これも手段の択ばなさの具現。
近代魔術師であり幻霊と大差ない自身の霊基強度を複合により強化、ベルクソンの肉体強化魔術とヒモになりやすい美少女のツラを手に入れている。「死後まで妻にタカる」として、生前の知り合いからはすこぶる不評。
魔術の才能だけは有り余るほどにあるが、魔術師どころか人間として最底辺の人物。

【関連人物】

エレナ・プラヴァツキー

「メイザースくんじゃない!元気してた!?ここではあまりマハトマを理解してくれる人がいないから、貴方にまた会えて嬉しいわ!」
友人。彼女の神智学協会と黄金の夜明け団は友好的な関係にあった。彼ら新時代の魔術師が引き起こした大騒動が、結果的に魔術の歴史を大きく覆し、現代魔術科創設の原因となった。
生前の知見から「マハトマ」を解釈できる領域の珍しい魔術師であり、よく魔術的な議論を交わしているらしい。少女同士の妄想談義にも聞こえるそれは、少女でもなければ、魔術界を何度もひっくり返せる革新的解釈の宝庫である。
「あ、あの……ミナ嬢におかれましてはご機嫌麗しゅう……え?マグレガー?なんだ!ミナさんじゃないんですね!……え゛、人格切り替えられるの……?」
メイザース死後のA∴O∴団員。ミナの弟子であったが、革新的すぎる思想が故ミナと敵対して出奔。その過程でベルクソン家伝の黒猫魔術を著書で暴露、神秘を衰退させるという「前代未聞且つ最悪な魔術への敵対行為」をぶっ放していった。
「ええ。私が知る限りもっともエキセントリックな男ですよマグレガーは。……女になった今は悩みますね。師匠(エレナ)然り、あの時代の魔女はとんでもないのばかりでしたから…… ああ、クロウリーは別ですよ。アレはもう「エキセントリック」とかの域は越してますからね。」
黄金の夜明け団員。メイザースとも親交が深かったが、かたや無職、かたやノーベル賞受賞者であり、社会的地位は大きく異なった。

アレイスター・クロウリー

異常者。メイザースを超える異常者は黄金の夜明け団には1人しかいない。

《FGO性能》

【コメント】

ミナ・メイザースの肉体で召喚されて猫耳魔法少女になったマグレガー・メイザースです。

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