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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

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「私の愛しき人。今度は私も一緒に、あの世に同行させていただきますわ・・・♡」

「嗚呼、憎き私の娘███████…!お前され生まれてこなければ、お前さえ産まなければ…!」

基本情報

【元ネタ】史実
【CLASS】バーサーカー
【真名】マリア・エレオノーラ
【異名・別名・表記揺れ】マリア・エレオノーラ・フォン・ブランデンブルク、偏愛のバーサーカー
【性別】女性
【身長・体重】166cm・52kg
【肌色】死者のような白 【髪色】灰色 【瞳色】黒
【外見・容姿】黒いヴェールを被り、喪服のような全身黒ずくめ衣装の美女
光のない退廃的な瞳の奥に狂気的な愛と殺意が宿っている。
【地域】欧州
【年代】1599年〜1655年
【属性】混沌・悪
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:D++ 耐久:E 敏捷:E 魔力:B 幸運:EX 宝具:C

【クラス別スキル】

狂化:EX

 パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
 エレオノーラは一見おしとやかな雰囲気を放ち落ち着いた様子で言葉を話すが、発する言葉はすべて"愛する存在に向けて"言っているだけなので実質的な意思疎通は困難。
 そしてとある存在に相対すると理性が吹っ飛び、異常なまでの怒りと攻撃性を露わにし、制御不能状態へと陥る。その話題や関連に出したりしてしまうのと同様。

【保有スキル】

夫に捧げし愛:A+++

 政略結婚とはいえ、バーサーカーは彼を一途に愛し、彼のために尽くした。
 だが戦争などで彼のいない恐怖と焦燥感が彼女の心を軋み、娘が生まれた際に心が罅割れ、彼の戦死を知った際に心が壊れてしまった。精神汚染、一意専心(愛)の複合スキル

芸術審美:D-

 芸術作品、美術品への深い造詣。
 芸能面における逸話を持つ宝具を目にした場合、やや低い確率で真名を看破することができる。
 マリアは音楽、演劇、芸術、建築への造詣は深く、ドイツの宮廷礼拝堂をスウェーデンに持ち込んでいる。しかし、それに財を注いだせいか多額の負債を作り国家の財政を圧迫した。

北方獅子王の心臓:EX

 バーサーカーは一度も彼を離したくなかったのかグスタフ・アドルフの心臓をハンカチに包んで手元に置いて離そうとしなかったとされる。
 基本的にバーサーカーのステータスを上げ、一種の魔力炉として機能する。戦闘経験がない彼女が戦うことができるのもこれのおかげと言っても過言ではない。
 時折幻影らしきものがバーサーカーに力を与え、周辺を守り、敵を排除する。
「きっと愛しき人が私に力を貸してくれているのだわ」と、本人はそう思っている。
───果たして本当に彼が力を貸しているのか?彼女の思い込みなのか?その答えは誰にもわからない。

【宝具】

深淵なる愛の幽城ソンブル・アムール・モルグ

ランク:C 種別:固有結界 レンジ:1〜50 最大捕捉:2人
 夫の亡骸を抱えて部屋に閉じ籠もり、壁や床を黒く染め上げ、蝋燭の明かりを灯し、息絶えた夫と口吻をし、幾つもの夜を明かしたという。彼が死しても愛するその執着っぷりは遺体から引き離されようとする度に喚き、その心臓を抜き出して自らの手元に置いて、埋葬されればそれを探り当てて掘り起こすほど。その骸に時には口付けて愛撫を行うなどその行いは紛うことなき「狂気」でありそれを見た者は体の具合が悪くなる程。
 あたり一面陽の光も入らず、ろうそくの明かりしかない暗い心情風景を展開し、自身のステータスを上げる。暗く冷たい周囲に漂う瘴気と腐敗、あらゆる負のオーラがバーサーカー以外の周囲に襲いかかり、一定時間ごとに精神判定が起こる。精神判定に失敗した場合、更に悪化して具合が悪くなったりするなど様々なデバフが襲いかかる。
 そして超巨大な亡霊『グスタフ2世アドルフ』が対象を葬りにかかる。だが自意識がなく彼本人ではない。正式には彼女が望んだ夫であるため、ある意味一種のシャドゥサーヴァントに近い。

【Weapon】

『夫が生前使用していた武器一式』

【解説】

 マリア・エレオノーラ・フォン・ブランデンブルクは、スウェーデン王グスタフ2世アドルフの王妃。 そして後の女王クリスティーナ・アレクサンドラの母親。
 彼と政略結婚とはいえエレオノーラは心から愛し、当初は相思相愛で仲睦まじく暮らしていたが結婚して半年程後、グスタフ・アドルフは戦地に赴き、城を留守にした。当時マリアは最初の子を妊娠しており、当初は我慢していたが、夫不在のスウェーデンは暗く陰気にしか感じられず、日々グスタフ2世への恋しさを募らせたことからなのか、彼が何処かに行ってしまい、いなくなってしまう恐怖と焦燥感からなのか、元からそういう性質だったのか精神を患い、実家のドイツから連れて来た侍女以外には面会しなくなる。それのせいかその後死産し、それ以降マリアは神経質になり、凶暴で嫉妬深い面が顕著になってすぐに人を罵倒するようになったとされる。
 マリアは帰還した夫に狂ったかのように愛情を振りまくが、グスタフ2世はこの時点でマリアとの結婚を後悔した。「もし自分がこの世を去るのならば自分の子は王位を継げず、マリアに摂政は任せられないので彼女が政治の実権を握ることは叶わないだろう」と手紙に書き残すほど。
 その後も妊娠をするが死産し、三度目の妊娠の際、マリアはと離れることを拒否し、周囲の反対を聴かずに夫と共に軍艦に同乗。船が嵐に見舞われて転覆しかけ、その時によるものか帰国した後に死産してしまっている。そして1626年に産んだのが後のクリスティーナ女王である。
 クリスティーナ誕生時も、妊娠し臨月を迎えていたが、再び戦争に赴くことになったグスタフ2世と離れ離れになることを拒んだマリアが癇癪を起したため、渋々同行させたが、戦場中でマリアが産気付いた為その時彼は仕方なく妻に付き添って帰国し、戦場を離れている。王子の誕生を渇望していたマリアは王女誕生の報せを聴くと嘆き、怪物だと罵倒を浴びせ、産まれたばかりのクリスティーナに危害を加えようとしたとされる。その時は未遂で終わったが、グスタフ2世はそのことからマリアのヒステリーに恐れ、辟易して距離を置くようになり、娘クリスティーナに近づかせないようにし、危害を受けないようにするなど配慮をしていた。

 1632年、グスタフ2世が戦死すると、マリアは完全に心が壊れ、狂ったかのように深い絶望に陥った。翌年夫の遺体と共にスウェーデンに帰国すると壁を真っ黒にした部屋にロウソクを立てて引き蘢り、死しても離したくなかったのか彼の心臓をハンカチに包んで手元に置いて離そうとしなかったとされる。彼女は死後より時間が経過し腐り始めた遺体を抱き、触れ、キスをして愛した。それを見た者は体の具合が悪くなる程。彼が死してもなお衰えぬその狂愛っぷりは夫の埋葬を許さず、埋葬されると彼女は遺体を取り戻そうと、埋葬場所を探し出し破壊したとされるほど。
 ───そして挙句の果てにこれまで遠ざけていた娘クリスティーナを執着するようになって、自分の傍に置いて監禁するようになり、娘に命じ、自分と同様に亡夫の遺体と同じベッドに添い寝させるなど愛そのものがなく虐待そのものと言えるほどの歪んだ凶行教育を行った。クリスティーナはそのせいで重病に罹ったが、危惧した摂政の宰相アクセル・オクセンシェルナと議会は彼女の身の安全のためクリスティーナを引き離そうとするとマリアが絶叫するため、頭を抱えるほど難航した。その後も宰相オクセンシェルナとは娘の監護権と養育をめぐって対立するなど修羅場は続く。
 1636年、マリアは反逆の疑い及びクリスティーナに対する虐待と言える教育行動などのその有様は紛うことなき「狂気的で危険」とみなされ、グリプスホルム城に幽閉された。マリアは何度も脱出を試み、後に敵船であったデンマーク船に乗り込むことに成功し、デンマークに渡る。
 彼女の最期やその後に関しては詳しくは記載されていないが、デンマークに亡命後になんやかんやあって1643年に故郷ブランデンブルクへ渡り、1648年に再びスウェーデンへ戻った。しかしマリアは王族としての特権を剥奪され、事実上スウェーデンから追放された身。クリスティーナとの再会もなく、親子関係が修復することは二度となかった。
 もし、グスタフ2世アドルフが戦死せず少しでも長く生き、自身の精神が安定して少しでも娘を心から愛し、彼女を思うことができていたら…、クリスティーナは違う可能性の女王となり、民を思い、民に慕われる心からの名君になり、未来が変わったのかもしれない。

【人物像】

 一見憂いを帯びた儚げな美女。自らを愛夫家と称するほど一途であり、その愛は本物。





 ───本性は夫に対する狂気そのものといえる愛と、それ以外の存在に対しての虚無。そして娘に対する絶対的な殺意。基本的にそれらしか持ち合わせてないため、一見話を聞いているように見えているが何事にも興味がなく、誰に対しても微塵も愛を向けることも与えることはない。無論、マスターも含めて。時折癇癪起こして暴れ狂うこともあり、素人だったら即諦めるレベル。非常に危険でまさに玄人向け。
 かなり難しいかもしれないが根気よく交流し絆を上げれば、少しは認め、"ある程度は"話も聞くかもしれないし、意見も聞き入れ協力してくれるかもしれない。自身と夫の愛の邪魔と自身の娘であり最大の地雷であるクリスティーナに触れなければの話だが。
 聖杯戦争及びどこかの戦争にて、どこかで夫に相対した場合、彼女はマスターの命令を無視して自身の願いと戦いを放棄し互いにしあう。逆に娘に相対した場合理性を失い、怒り狂って葬りにかかるだろう。無論、味方陣営にいても油断はいけない。











好きなもの:夫
嫌いなもの:娘、夫以外の存在、夫を狙うもの、愛を邪魔するもの。
天敵:夫以外の存在、愛を邪魔するもの。エレクトラ
願い:人生をやり直し、最期まで夫と共に愛し、共に心中する(及び、人類史ごと娘クリスティーナの抹消…?)

【一人称】私【二人称】あなた、陛下(夫に対し、)、お前(敵対者に対し)【三人称】アレ、愛しき人(夫限定)

【コメント】

 某血斧王の嫁の如く他のヤンデレに引けも取らないほどの夫ラブ勢&扱いづらいヤンデレ。悪い意味でヤベー親サーヴァント選手権に上位に入りそう。某赤皇帝の母とは汚い名勝負になるかもしれない
 そして娘に出会ったら殺し合いになりそう

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