" />

ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

×

基本情報

【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】ルーラー
【真名】ミノス
【性別】女性
【身長・体重】157cm・54kg
【容姿】牛骨の兜を被った女性
【属性】秩序・善/悪・地
【ステータス】筋力A 耐久C 敏捷C 魔力C+ 幸運D 宝具EX

【クラス別スキル】

真名看破:A+

直接遭遇したサーヴァントの真名・スキル・宝具などの全情報を即座に把握する。ただし、隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては、幸運値の判定が必要になる。

神明裁決:C

聖杯戦争に参加した全サーヴァントに2回令呪を行使することができる。他のサーヴァント用の令呪を転用することは不可。

狂化:EX

意思疎通は成立し理知的な思考を行うが、精神は破綻し人間性を失っている。

陣地作成:A

自らに有利な陣地を作り上げる。「クノッソス宮殿」を支配し、「ラビュリントス」を建設させた逸話から高ランクで有する。

【保有スキル】

神性:B+

その体に神霊適性を持つかどうか。ルーラーは主神ゼウスを父に持ち、死後は冥界の審判官として召し抱えられた

立法者のカリスマ:B

軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。
ルーラーは伝説的な立法者としてクレタ島に善政を敷き、その功績から死後は冥界の審判として召し抱えられたとされる。規律を以て集団を統率する能力は驚異的。

蛇蝎器官:A

伝説によれば、浮気を禁じるための妻パシパエの呪いにより、ルーラーが精を放つと蠍や蛇が共に放たれ相手の女性を殺してしまうとされているが…。
これは女性であるルーラーと子供を為すために妻パシパエが魔術で人体改造を施す際に、そもそも最初からそういう風に設計した、というのが真実。呪いをかけたのではなく、最初から忌まわしく呪われたものとして作ったのである。
パシパエのこの行為に、悪意があるわけではなかった。法を重んじる王たろうとする夫ならば喜んでこの枷を受け入れてくれると思ったし、事実彼女は拒まなかった。しかしその「毒」は、パシパエすら知らぬ内に、確かに――。

善悪断裂:A

精神の分裂、二極化――二重人格。ルーラーの精神は「善の心」と「悪の心」の二つに分裂している。「善の心」は「悪の心」が犯した悪行の記憶を認識しながら、それを夢の中の出来事のように精神から切り離して善行を行える。その様はもはや非人間的と言って良い。そしてまた「悪の心」にとっては逆も然り。
全ては厳格にして善なる王であるために、ルーラーは自らの悪を切り離した。その結果は機械の如き「善」と猛獣の如き「悪」。果たしてその狭間で、人間性の欠片は、何処に?

【宝具】

一落千丈の迷宮ロウ・ラビュリントス

ランク:EX/A 種別:迷宮宝具/対人宝具 レンジ:0〜10 最大捕捉:21人/1人
生前ルーラーが築かせたミノタウロスを封じ込める迷宮の具現化。基本的にはアステリオスの持つ『万古不易の迷宮』と同じもの。だが比較すると発動のために魔力をより多く消費して迷宮を構成する必要があり、維持する力もそれほど強くはなく、また発動時点ではまだルーラーや敵対者を内側に呑み込んでいない。
そして最大の違いとして、ルーラーは宝具発動時に敵対者を罪の重さに応じて迷宮の深層へと叩き落す一撃を放つことが可能。その原理は、罪の重さに応じて迷宮の扉が開く、というようなものではなく、罪の重さに応じてより多く迷宮の壁や床をぶち破る威力を自らの一撃に与える、というもの。その際に破壊された壁は瞬時に自動修復される。
「ルーラーにとっての迷宮」と「敵対者にとっての迷宮」は同じ物でありながら異なる時空に支配される物であるため、敵対者は仮に落とされた直後に受けた攻撃と同じ威力を壁にぶつければ破壊出来るというわけではなく、また他の手段で壁を破壊することに成功したとしても外への道が開くわけではない。
先述の通り「ルーラーにとっての迷宮」と「敵対者にとっての迷宮」は異なるものであるため、迷宮をルーラー自身は迷うことなく通り抜けられ、内部のオブジェクトも敵対者より容易に破壊可能。

【Weapon】

『槍』

母エウロペがゼウスより賜った三つの贈り物の一つ、無くなることの無い投げ槍。

『ラブリュス』

ラビリンスという言葉の語源ともされる、巨大な両刃の斧。二振りの片刃の斧に分割して使用することも可能。

【解説】

ミノス王。ギリシャ神話におけるクレタ島の王。ゼウスとエウロペの息子であり、アステリオス――ミノタウロスの義理の父親。優れた立法者でありクレタ島に善政を布いた功績を評価され、死後は冥界の審判官の一人となったとされる。またメガラとアテナイとの戦争においては総大将として戦い、その強さは敵国の王女すら魅了した。
ミノスは王の資格の証明としてポセイドンより牡牛を賜ったが、本来ならば牛を生贄として返す約束であったのを、その美しさに魅せられて他の牛と取り換えてしまう。ポセイドンは怒り、妻パシパエに呪いをかけ牡牛に欲情を抱くようにした。パシパエは名工ダイダロスの助けを借り牝牛に扮して牡牛と交わり、牛頭の怪物ミノタウロス(アステリオス)を産む。ミノスはダイダロスに命じてラビリンスを建築させ、ミノタウロスを閉じ込める。そして毎年7人の少年少女の生贄をアテナイより捧げさせることとした。後にテセウスにより迷宮が攻略された時には、娘アリアドネに知恵を吹き込んだダイダロスに怒り彼を幽閉する。彼が逃げ出した時には王自ら追跡したが、その先で入浴中に熱湯を浴びせられて死亡した。
エピソードによってあまりにも大きく人物像が乖離しているため、ミノタウロスの父である「悪しきミノス王」は、エウロペの息子である「善きミノス王」の孫であると説明されることもあった。

秩序を以て民を幸福へと導く無私の王、厳格な立法者。欲や保身のために一切の呵責無く非道を行える人でなし。二つの人格が同居する、狂える女性。
二つの人格は連続性を持ち記憶などを共有しており、表面的な口調や立ち振る舞いなどが変化するわけではない。しかしその価値判断は完全に真逆を向いている。

かつてのルーラーは、ただ良き王であった。それは、厳格な王であることを彼女自身が自分に課しているが故であった。
ところが何時からか彼女は、毒に蝕まれたかのように、疼く悪心、蠢く欲望を自らの内に感じるようになった。お前にも醜く卑しい心が存在するのだと、見せつけようとする何かがいた。彼女は慄き、自らの悪を拒もうとして苦しみ、しかし遠ざけようとする程それは大きくなり…やがてその関係は変わった。それは彼女の"悪"を請け負う半身と化したのである。
悪を押し付けたことで王の善なる心は完璧なものとなった。機械の如き無私の善政を以て国を治める理想の王。だがしかし、引き換えに、時折王の心は全き悪に取って代わられるようになった。それも決まって人生の重要な局面で、心が強く揺るがされればそのまま一色の悪へと染まり、必ず大きな過ちを犯した。妻を失い、息子を貶め、娘に去られ、配下を追いつめる。
欠けた心で善と悪を行き来する人生に彼女も疲弊し、死の瞬間に去来した感情は「これで役目を終えられる」という安堵であった。しかしその先で彼女に与えられた責務は――。

地獄。それは皮肉にも、確かに彼女の居場所として最も相応しいのかも知れなかった。

【因縁キャラクター】

アステリオス

アステリオスを認識すると自動的に悪の人格へと移行する。彼の在り方を彼女が理解することは無い。人として、罪を贖う? なんだそれは。生まれついての怪物に、そもそも裁くべき罪などありはしないのに。

エウロペ

実母。だが接触は極力避けようとする。何故ならば、母を悲しませることは善き王の理想でも、悪しき王の願望でも無いのだから。

《FGO性能》

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

どなたでも編集できます

広告募集中