最終更新:ID:Ae0QwnaKYQ 2026年05月23日(土) 16:13:09履歴
「気をつけろ、悪魔は解き放たれた」——フィリップ二世の手紙より
【出典】史実
【CLASS】キャスター
【真名】リシャール一世
【異名・別名・表記揺れ】獅子心王(Cœur de Lion)、彷徨える王、リチャード一世
【性別】男性
【身長・体重】178cm・66kg
【肌色】白 【髪色】金/赤 【瞳色】赤
【外見・容姿】30代後半〜40代前半ほどの、洗練された渋みを持つ壮年の男性。
衣服はフランス・アキテーヌ風の高級な毛皮と漆黒の外套を纏う。髪にはわずかに白髪が混じり、顎には綺麗に整えられた髭を蓄えている。
【地域】フランス、イングランド、中東
【年代】1157〜1199年
【属性】混沌・悪
【天地人属性】人
【その他属性】人型・王
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:B 魔力:EX 幸運:D 宝具:A
【CLASS】キャスター
【真名】リシャール一世
【異名・別名・表記揺れ】獅子心王(Cœur de Lion)、彷徨える王、リチャード一世
【性別】男性
【身長・体重】178cm・66kg
【肌色】白 【髪色】金/赤 【瞳色】赤
【外見・容姿】30代後半〜40代前半ほどの、洗練された渋みを持つ壮年の男性。
衣服はフランス・アキテーヌ風の高級な毛皮と漆黒の外套を纏う。髪にはわずかに白髪が混じり、顎には綺麗に整えられた髭を蓄えている。
【地域】フランス、イングランド、中東
【年代】1157〜1199年
【属性】混沌・悪
【天地人属性】人
【その他属性】人型・王
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:B 魔力:EX 幸運:D 宝具:A
セイバー時の同名スキルが「何物をも恐れぬ勇猛さ」を示すのに対し、こちらは「敵に対する獅子の如き残虐さ」として機能する。
史実においてアッコン陥落時に数千人の捕虜を平然と処刑した、冷徹な軍事指揮官としての精神性。
史実においてアッコン陥落時に数千人の捕虜を平然と処刑した、冷徹な軍事指揮官としての精神性。
「もし買い手が見つかるならロンドンでも売り払う」と豪語し、国家の財政や民の資産をすべて自身の軍資金へと変換した暴君の徴税。
周囲の環境、あるいはマスターや他サーヴァント、さらには民間人の保有する魔力・霊脈のエネルギーを強引に徴収し、自身の宝具展開や戦闘構築のための魔力へと急速変換する。
周囲の環境、あるいはマスターや他サーヴァント、さらには民間人の保有する魔力・霊脈のエネルギーを強引に徴収し、自身の宝具展開や戦闘構築のための魔力へと急速変換する。
ランク:E〜B+++ 種別:城塞宝具 レンジ:50 最大捕捉:200人
リシャール一世がフランス・ノルマンディーのセーヌ川沿い、峻険な断崖の上にわずか2年という驚異的な超突貫工事で完成させた不落の要塞ガイヤール城の再現。
とある円卓の騎士が展開する『いまは遙か理想の城 』と同系統の、精神性と逸話に依存する絶対防御宝具である。
この城の最大の特徴は、使用者の絶対的な自信と傲岸さによって強度が跳ね上がる点にある。
史実において、この城を完成させた彼はフィリップ2世に向かって「たとえ城壁がバターでできていようとも、俺はこれを守り抜いてみせる」と豪語した。この逸話が概念武装として昇華されており、リシャールが「俺の城は絶対に破れない」と確信している限り、城壁の防御数値は無限に跳ね上がり、神造兵器の直撃ですら表面の装甲を削るに留まる。
さらに、この宝具は単なる盾ではなく、城砦そのものが対軍魔術砲台として機能する。城壁の狭間からは、魔力で編まれた矢が無数に掃射され、近接しようとする敵軍を悉く蜂の巣にする。
ただし、リシャール自身がこの城は落とされるかもしれないという一抹の不安を脳裏によぎらせた瞬間、宝具のランクは急激に低下し、バターの如く崩壊を始めるという致命的な弱点も内包している。
リシャール一世がフランス・ノルマンディーのセーヌ川沿い、峻険な断崖の上にわずか2年という驚異的な超突貫工事で完成させた不落の要塞ガイヤール城の再現。
とある円卓の騎士が展開する『
この城の最大の特徴は、使用者の絶対的な自信と傲岸さによって強度が跳ね上がる点にある。
史実において、この城を完成させた彼はフィリップ2世に向かって「たとえ城壁がバターでできていようとも、俺はこれを守り抜いてみせる」と豪語した。この逸話が概念武装として昇華されており、リシャールが「俺の城は絶対に破れない」と確信している限り、城壁の防御数値は無限に跳ね上がり、神造兵器の直撃ですら表面の装甲を削るに留まる。
さらに、この宝具は単なる盾ではなく、城砦そのものが対軍魔術砲台として機能する。城壁の狭間からは、魔力で編まれた矢が無数に掃射され、近接しようとする敵軍を悉く蜂の巣にする。
ただし、リシャール自身がこの城は落とされるかもしれないという一抹の不安を脳裏によぎらせた瞬間、宝具のランクは急激に低下し、バターの如く崩壊を始めるという致命的な弱点も内包している。
1157年、イングランド王ヘンリー2世と、中世ヨーロッパ最強の女性アリエノール・ダキテーヌの間に生まれる。
彼はイングランド王の血を引きながらも、人生のほとんどを大陸(フランス)の領地で過ごし、言葉もフランス語を話した。母アリエノールから広大かつ豊かなアキテーヌ公領を相続した彼は、宮廷の華やかな吟遊詩人(トルバドゥール)文化に触れて高い教養を身につける一方、身内の権力闘争に明け暮れる。
父ヘンリー2世や兄弟たちと血みどろの反乱を繰り返し、最終的に父を絶望のなかで病死に追いやって1189年にイングランド王位を継承した。
即位したリシャール一世の目的はただ一つ、聖地エルサレムの奪還(第3回十字軍)の軍資金を集めることだった。
彼はイングランドの王でありながら、国への愛着は薄く、「もし買い手が見つかるならロンドンでも売り払う(I would have sold London if I could find a buyer)」と豪語。ありとあらゆる官職や領地を売却し、容赦のない大増税を行って国家の財政を限界まで搾取した。
在位10年間のうち、イングランドに滞在したのは通算でわずか6ヶ月程度であり、国民にとっては文字通り国を磨り潰して戦場へ注ぎ込む暴君であった。
しかし、その圧倒的な武功ゆえに、皮肉にも国内では英雄として熱狂的に支持され続けた。
年、十字軍へ出発。道中でシチリアやキプロス島を電撃的に征服・略奪し、レバントへと進軍する。
難攻不落の要塞アッコンを包囲・陥落させたが、ここで彼の冷酷な合理主義が牙をむく。
リシャールは、交渉の遅れを理由に約2,500人から3,000人のイスラム教徒の捕虜を平然と大量処刑し、敵味方を恐怖に陥れた。この苛烈極まる戦闘能力と容赦のなさから、彼は敵から悪魔のごとく畏怖され、「獅子心(Coeur de Lion / Lionheart)」の異名をとることになる。
その後、宿敵サラーフッディーン率いる大軍とアルスフの戦いやヤッファの戦いで激突。緻密で完璧な戦術管理(歩兵で騎兵の馬を守り、好機に一斉突撃する)によってサラディンを何度も打ち破る。
交戦中、病に倒れたリシャールにサラディンが侍医や氷、果物を送り、馬を失ったリシャールに名馬を贈るなど、互いに武勇を認め合う奇妙な敬意で結ばれたが、最終的にエルサレム奪還の手前で現実的な撤退を選択し、休戦条約を結んで聖地を去った。
帰国途中、十字軍で対立していたオーストリア公レオポルト5世に捕らえられ、神聖ローマ皇帝ハインリヒ6世に身代金目的で幽閉される。その額は「銀15万マルク」という、イングランドの国家年収の2〜3倍に達する絶望的な金額だった。
フランス王フィリップ2世はリシャールを永久に幽閉するために皇帝に賄賂を提示したが、母アリエノールの凄まじい尽力と、奴隷を除く全国民から年収の4分の1を徴収するという二度目の徹底的な搾取により身代金が支払われ、1194年に解放される。
解放後、領地を侵略していたフランス王フィリップ2世との泥沼の領土戦争が勃発。リシャールはフランスの進軍を完全に封殺するため、ノルマンディーのセーヌ川を見下ろす峻険な断崖の上に、中世軍事建築の最高傑作と称される「ガイヤール城/豪胆城」をわずか2年という超突貫工事で完成させる。
彼は完成した白亜の巨城を見上げ、フィリップ2世に向けて「たとえこの城壁がバターでできていようとも、俺はこれを守り抜いてみせる」と傲然と言い放ち、その言葉通り、彼が生きている間はこの城が破られることはなかった。
1199年、フランスのシャリュ=シャブロール城を包囲中、リシャールは兜もつけずに前線を視察していた。その際、城壁の上から少年(あるいは青年)が放ったクロスボウの矢が彼の肩に命中する。矢の引き抜きに失敗して傷口が壊疽を起こし、死を悟ったリシャールは、自分を撃った少年を本陣に呼び出させた。
少年は「貴様が俺の父と兄弟を殺したから復讐した」と告げたが、死の間際のリシャールは寛大さを見せ、「お前を赦そう。俺の死後も誰もこの者を害してはならない」と言い残し、金を分け与えて解放するよう命じた。そして1199年4月6日、41歳で崩御する。
しかし、王が息を引き取った直後、彼の忠実な部下である傭兵団長メルカディエは王の遺言を無視。少年を捕らえ、生きながら皮膚をすべて剥ぎ取って処刑するという凄惨な結末を迎えた。
彼はイングランド王の血を引きながらも、人生のほとんどを大陸(フランス)の領地で過ごし、言葉もフランス語を話した。母アリエノールから広大かつ豊かなアキテーヌ公領を相続した彼は、宮廷の華やかな吟遊詩人(トルバドゥール)文化に触れて高い教養を身につける一方、身内の権力闘争に明け暮れる。
父ヘンリー2世や兄弟たちと血みどろの反乱を繰り返し、最終的に父を絶望のなかで病死に追いやって1189年にイングランド王位を継承した。
即位したリシャール一世の目的はただ一つ、聖地エルサレムの奪還(第3回十字軍)の軍資金を集めることだった。
彼はイングランドの王でありながら、国への愛着は薄く、「もし買い手が見つかるならロンドンでも売り払う(I would have sold London if I could find a buyer)」と豪語。ありとあらゆる官職や領地を売却し、容赦のない大増税を行って国家の財政を限界まで搾取した。
在位10年間のうち、イングランドに滞在したのは通算でわずか6ヶ月程度であり、国民にとっては文字通り国を磨り潰して戦場へ注ぎ込む暴君であった。
しかし、その圧倒的な武功ゆえに、皮肉にも国内では英雄として熱狂的に支持され続けた。
年、十字軍へ出発。道中でシチリアやキプロス島を電撃的に征服・略奪し、レバントへと進軍する。
難攻不落の要塞アッコンを包囲・陥落させたが、ここで彼の冷酷な合理主義が牙をむく。
リシャールは、交渉の遅れを理由に約2,500人から3,000人のイスラム教徒の捕虜を平然と大量処刑し、敵味方を恐怖に陥れた。この苛烈極まる戦闘能力と容赦のなさから、彼は敵から悪魔のごとく畏怖され、「獅子心(Coeur de Lion / Lionheart)」の異名をとることになる。
その後、宿敵サラーフッディーン率いる大軍とアルスフの戦いやヤッファの戦いで激突。緻密で完璧な戦術管理(歩兵で騎兵の馬を守り、好機に一斉突撃する)によってサラディンを何度も打ち破る。
交戦中、病に倒れたリシャールにサラディンが侍医や氷、果物を送り、馬を失ったリシャールに名馬を贈るなど、互いに武勇を認め合う奇妙な敬意で結ばれたが、最終的にエルサレム奪還の手前で現実的な撤退を選択し、休戦条約を結んで聖地を去った。
帰国途中、十字軍で対立していたオーストリア公レオポルト5世に捕らえられ、神聖ローマ皇帝ハインリヒ6世に身代金目的で幽閉される。その額は「銀15万マルク」という、イングランドの国家年収の2〜3倍に達する絶望的な金額だった。
フランス王フィリップ2世はリシャールを永久に幽閉するために皇帝に賄賂を提示したが、母アリエノールの凄まじい尽力と、奴隷を除く全国民から年収の4分の1を徴収するという二度目の徹底的な搾取により身代金が支払われ、1194年に解放される。
解放後、領地を侵略していたフランス王フィリップ2世との泥沼の領土戦争が勃発。リシャールはフランスの進軍を完全に封殺するため、ノルマンディーのセーヌ川を見下ろす峻険な断崖の上に、中世軍事建築の最高傑作と称される「ガイヤール城/豪胆城」をわずか2年という超突貫工事で完成させる。
彼は完成した白亜の巨城を見上げ、フィリップ2世に向けて「たとえこの城壁がバターでできていようとも、俺はこれを守り抜いてみせる」と傲然と言い放ち、その言葉通り、彼が生きている間はこの城が破られることはなかった。
1199年、フランスのシャリュ=シャブロール城を包囲中、リシャールは兜もつけずに前線を視察していた。その際、城壁の上から少年(あるいは青年)が放ったクロスボウの矢が彼の肩に命中する。矢の引き抜きに失敗して傷口が壊疽を起こし、死を悟ったリシャールは、自分を撃った少年を本陣に呼び出させた。
少年は「貴様が俺の父と兄弟を殺したから復讐した」と告げたが、死の間際のリシャールは寛大さを見せ、「お前を赦そう。俺の死後も誰もこの者を害してはならない」と言い残し、金を分け与えて解放するよう命じた。そして1199年4月6日、41歳で崩御する。
しかし、王が息を引き取った直後、彼の忠実な部下である傭兵団長メルカディエは王の遺言を無視。少年を捕らえ、生きながら皮膚をすべて剥ぎ取って処刑するという凄惨な結末を迎えた。
良くも悪くも大人になったリチャード一世。
騎士道物語への憧れを捨て去り、現実を見据えた王。
普段は優雅で洗練された紳士であり、フランクな毒舌を交えてマスターとも気さくに接する話のわかる大人を演じる。
しかしその本質は、短気で冷酷な獅子の如き狂暴性を秘めた男、一切の感傷を排して国家や戦況を冷徹にコントロールする暴君である。
勝利のため、あるいは己の目的のためならば、領民の財産を磨り潰すことも、数千人の捕虜を平然と処刑することも最も効率的な手段として選択する。
その一方で、家族思いの一面を持ち身内や心を許した相手にはとことん甘い。
イメージカラー:ワインレッド
特技:資金調達、即興詩の作曲
好きなもの:家族、戦争、軍事建築
嫌いなもの:約束の不履行、幽閉
天敵:フィリップ二世、セイバーの自分
願い:聖杯への興味は薄い。強いて言うなら多くの歌と英雄譚を座に持ち帰ること
【一人称】俺 【二人称】汝、アンタ、君 【三人称】彼、彼女、あれ
騎士道物語への憧れを捨て去り、現実を見据えた王。
普段は優雅で洗練された紳士であり、フランクな毒舌を交えてマスターとも気さくに接する話のわかる大人を演じる。
しかしその本質は、短気で冷酷な獅子の如き狂暴性を秘めた男、一切の感傷を排して国家や戦況を冷徹にコントロールする暴君である。
勝利のため、あるいは己の目的のためならば、領民の財産を磨り潰すことも、数千人の捕虜を平然と処刑することも最も効率的な手段として選択する。
その一方で、家族思いの一面を持ち身内や心を許した相手にはとことん甘い。
イメージカラー:ワインレッド
特技:資金調達、即興詩の作曲
好きなもの:家族、戦争、軍事建築
嫌いなもの:約束の不履行、幽閉
天敵:フィリップ二世、セイバーの自分
願い:聖杯への興味は薄い。強いて言うなら多くの歌と英雄譚を座に持ち帰ること
【一人称】俺 【二人称】汝、アンタ、君 【三人称】彼、彼女、あれ
ジョン・ラックランド:出来の悪い、かわいい弟。
「ジョン……お前は悪くない、悪いのは俺とフィリップだ、あぁ、もっと長く生きていればな」
アリエノール・ダキテーヌ:実母、世界で唯一頭の上がらない相手。
「……母上、俺はもうアーサー王や円卓の騎士に憧れる年ではありません」
フィリップ二世:かつての友であり宿敵。
「王であることを捨てて弓兵なんぞに落ちぶれるか。まぁ、なんというかアンタらしいな」
サラーフッディーン:アイユーブ朝の君主であり、イスラム教圏最高の騎士と評した男。
「君、姉か妹は居るか? もし居るならウチのジョンと結婚させようじゃないか」
「ジョン……お前は悪くない、悪いのは俺とフィリップだ、あぁ、もっと長く生きていればな」
アリエノール・ダキテーヌ:実母、世界で唯一頭の上がらない相手。
「……母上、俺はもうアーサー王や円卓の騎士に憧れる年ではありません」
フィリップ二世:かつての友であり宿敵。
「王であることを捨てて弓兵なんぞに落ちぶれるか。まぁ、なんというかアンタらしいな」
サラーフッディーン:アイユーブ朝の君主であり、イスラム教圏最高の騎士と評した男。
「君、姉か妹は居るか? もし居るならウチのジョンと結婚させようじゃないか」
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