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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

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エルザ粒子の波動を感じる、そうか!君はエルザか!」


基本情報

【元ネタ】史実
【CLASS】セイバー
【真名】ルートヴィヒ2世
【異名・別名・表記揺れ】メルヘン王、狂王
【性別】男性
【身長・体重】188cm・85kg
【肌色】白【髪色】金に近い茶【瞳色】水色
【外見・容姿】中世の騎士物語から抜け出たような、華美で耽美な装飾が施された白銀の甲冑を纏った長身の美青年。
【地域】ドイツ(バイエルン王国)
【年代】19世紀(1845年 - 1886年)
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型・王
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:C 魔力:B 幸運:E 宝具:A+

【クラス別スキル】

対魔力:E

 魔術への耐性。
 Eランクでは、魔術の無効化は出来ない。ダメージ数値を多少削減する。
 19世紀という神秘の薄い時代の英霊であるため、申し訳程度のクラス別補正として得ている。

騎乗:D

 騎乗の才能
 Dランクでは大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。

陣地作成:B

 本来はキャスターのクラススキル。
 自らに有利な陣地を作り上げる。城郭建設に情熱を注いだ逸話がスキルとして昇華されたもの。

【保有スキル】

ワグネリアン:A++

 ワーグナーの作品群に心酔した者に与えられる希少スキル。
 本来は一意専心、芸術審美などの複合スキルだが、セイバーの場合ランクが高すぎるためか精神汚染の効果も併せ持つ。

騎士への憧憬:A

 騎士道精神に対する熱狂的な憧れと、その理想を体現しようとする意思がスキルとなったもの。自己暗示の亜種スキル。
 精神攻撃への耐性に加え「私は伝説の騎士」と思いこめば、実際に熟達した剣技を獲得することが可能。

カリスマ:E-

 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において自軍の能力を向上させる。
 王としてあるまじき低ランク、国を率いることはできても、兵の士気が極端に下がる。

【宝具】

狂王の白昼夢デア・トラオム・ダス・メルヒェンケーニヒ

ランク:A+ 種別:対陣宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:500人
 ノイシュヴァンシュタイン城、ヘレンキームゼー城、リンダーホーフ城、など、彼がワーグナーの物語やフランスの絶対王政に触発されて建設した宮殿群が複合された、現実には有り得ざる夢想の城を顕現させる宝具。
 それは、華々しい騎士道物語に憧れ続けた男の心象風景そのもの。固有結界とは似て非なる大魔術であり、世界の上に一から建築するため、長時間展開・維持できる。
 顕現した城はセイバーの理想を具現化する舞台として、セイバーのステータスを伝説の騎士に相応しいランクにまで上昇させる。
 但し、自身の夢想した世界にそぐわない、近代や史実の英雄を相手にした場合、ステータス上昇効果が十分に機能しない可能性がある。
 

【Weapon】

『ノートゥング』

 ワーグナーのオペラ、『ニーベルンゲンの指輪』に登場する剣、を模して作られた観賞用の剣。
 宝具の領域内ではバルムンクにも劣らぬ切れ味を誇る名剣となる。

【解説】

 ルートヴィヒ2世は、「狂王」または「メルヘン王」の異名で知られる、19世紀のバイエルン国王である。彼は政治や軍事よりも芸術と夢想の世界に深く傾倒した。
 1845年、バイエルン王太子マクシミリアン(後のマクシミリアン2世)の長男としてニンフェンブルク宮殿で誕生したルートヴィヒは、幼少期の多くを父が改築した城、ホーエンシュヴァンガウ城で過ごした。
 シュヴァンガウという地名は直訳で白鳥の里という意味であり、ローエングリン伝説ゆかりの地であった。そのため城内の至る所に中世騎士伝説を描いた壁画が描かれており、当然のように「ローエングリン」の壁画もあった。この環境と、熱心に読みふけったゲルマン神話や騎士道物語が、彼の後の夢想家的な人格の形成に影響を与えた。
 特に、リヒャルト・ワーグナーの楽劇に心酔したことは有名で、15歳の時にワーグナーのオペラ『ローエングリン』を観劇し、強い衝撃を受け、生涯ワーグナーに心酔することとなる。

 1864年、ルートヴィヒは父王マクシミリアン2世の急死により、わずか18歳でバイエルン国王に即位する。その美貌と若さから、国民に熱狂的に迎えられた。
 即位後まもなく、ルートヴィヒ2世が最初に行った行動の一つは、借金に苦しんでいたワーグナーをミュンヘンの宮廷に呼び寄せ、手厚く保護することだった。
国王の強力な支援によって、ワーグナーは『トリスタンとイゾルデ』や『ニュルンベルクのマイスタージンガー』などの傑作を発表することができたが、ワーグナーの放蕩な生活や政治への介入は、保守的な宮廷や国民の反感を買い、ルートヴィヒ2世は最終的に1865年にワーグナーをミュンヘンから退去させざるを得なくなる。

 また、彼の治世はドイツ統一の激動期と重なった。1866年の普墺戦争では、バイエルンはオーストリア側について参戦し敗北。1870年の普仏戦争ではプロイセン側で戦い勝利を収めるが、プロイセン宰相ビスマルク主導のドイツ帝国成立を迎え、バイエルンは一定の自治権を保持しつつも、プロイセン優位の帝国の一部となった。
 カトリック国であるバイエルンの主権がプロテスタント国であるプロイセンに吸収されることへの不満と、現実の政治への嫌悪感から、ルートヴィヒ2世は徐々に公務から遠ざかり、夢想の世界へと引きこもるようになる。

 現実の政治から逃避したルートヴィヒ2世の情熱は、自らの理想を具現化した豪華絢爛な城郭建設へと注がれ、ノイシュヴァンシュタイン城、リンダーホーフ城、ヘレンキームゼー城と言った壮麗な城を建設するが、生前に完成したのはリンダーホーフ城ただ一つであった。
 これらの城の建設費用による莫大な負債は、バイエルン王室の財政を逼迫させ、政府や議会との対立を深めた。
 公務の放棄と日中に眠り、夜に活動するという異常な生活ぶりから、政府は国王を精神病と見なし、精神科医の診断に基づき廃位を画策する。

 1886年6月10日、ルートヴィヒ2世は精神異常を理由に退位を宣言され、ベルク城に幽閉される。そのわずか2日後の6月13日、国王は彼を精神異常と診断した医師ベルンハルト・フォン・グッデンとともに、ベルク城近くのシュタルンベルク湖畔で謎の死を遂げた。公式には自殺とされたが、事故説、他殺説など、その死の真相については今なお議論が続いてる。享年40歳。

 ルートヴィヒ2世の死に際して親交のあったエリーザベト皇后は「彼は決して精神病ではありません。ただ夢を見ていただけでした」とコメントしている。
 
 また、ルートヴィヒ2世は「私が死んだらノイシュヴァンシュタイン城を破壊せよ」と遺言していたが、その願いは叶わず、彼が建てた城は一般公開され、現在ではバイエルン州最大の観光資源となっている。

【人物・性格】

 極めて内向的かつ厭世的、そして熱狂的な騎士道物語オタクでありヴェルサイユ宮殿を模した宮殿を造らせるほどのフランス王室オタク。
 政治や戦争を嫌っており、生前は国政に関わることを拒絶して空想の世界に逃避していたが、サーヴァントとなった今は思う存分オタ活に励んでいる。
 もし、憧れのローエングリンやルイ14世に出会った場合、涙を流して喜び、握手や写真撮影を求めるだろう。なお、騎士道物語に限らず英雄譚全般が好きなので、ほとんどの英雄に対して同様の反応を見せる。
 陰キャオタクのルートヴィヒだが、自分は伝説の騎士と思い込むことで、爽やかで高潔、誰に対しても礼儀正しい騎士然とした好青年として振る舞うことも出来る。
 彼は心を許した女性はオーストリア皇后エリーザベトただ一人とされるほどの女性嫌いなのだが、女性と会話しなければならない時は騎士モードで対応するため、とてもモテたという。

イメージカラー:白銀
特技:妄想、騎士としての振る舞い
好きなもの:英雄譚、ワーグナーの楽劇、美男子
嫌いなもの:政治、戦争、女性
天敵:現実
願い:自身の理想の世界を作り上げる

【一人称】私、余【二人称】君、そなた【三人称】彼、彼女

【他クラス変化傾向】

 セイバーの他にキャスター、バーサーカーの適性を持つが、これらのクラスで召喚に応じることはない。

【関連人物】

エリーザベト:唯一心を許した友人。自由を愛する者同士気が合うらしい。

リヒャルト・ワーグナー:敬愛する作曲家、彼の作品に心酔しており彼の作品の布教活動をしている。

ローエングリン:最推しの騎士、彼のサインを貰うことが召喚に応じる理由の一つになっている。

【コメント】

 ロドピスを作っていたら城持ちの鯖が欲しくなったので作成、ハロウィンの黒幕のイメージ。

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