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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

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基本情報

【出典】史実・ローマ建国史
【CLASS】バーサーカー
【真名】ルキウス・タルクィニウス・スペルブス
【異名・別名・表記揺れ】傲慢王
【性別】男性
【身長・体重】182cm・83kg
【肌色】白 【髪色】異様にカールした金 【瞳色】碧
【外見・容姿】金のアフロを持つ、異様に態度の大きな白人青年。体躯も大きめだが筋肉も鍛えている。
【地域】王政ローマ
【年代】B.C.550ごろ?〜B.C.495
【属性】混沌・善
【天地人属性】人
【その他属性】王・ローマ
【ステータス】筋力:C+ 耐久:C+ 敏捷:C+ 魔力:D 幸運:D 宝具:EX
狂化抜きでは貧弱だが、狂化込みであれば十分といっていいステータス。足りない戦闘技能も皇帝特権で取得可能。

【クラス別スキル】

狂化:C

バーサーカーのクラススキル。理性と引き換えに各種ステータスをランクアップさせる能力。
理性・言語能力は保たれているが「暴君」「傲慢王」としての伝承から極端に尊大であり、マスターの言うことを一切聞かない。
これを「マスターの言うことすら聞かない分通常の狂化より厄介」と取るか、「王様系サーヴァントにありがちな傲慢さだけで筋力・耐久・敏捷が上昇しておりお得」と取るかは判断が分かれる。

【固有スキル】

背高の芥子を切り落とせ:B

ガビィ市を占領した息子セクストゥスに指示を仰がれたスペルブスは、指示の代わりに庭の背の高いケシの頭を短剣で切り落とした。
これをセクストゥスは「ガビィの有力者全員の首を切り落とせ」という指示と判断し、その通りにしたという。出る杭は打たれる、の意を持つ「トールポピー症候群」の語源。
より立場が強いものに対する特効を得るスキル。戦闘力や神秘、歴史上の立場ではなく、あくまでその時代での社会的地位を参照する。一般的な聖杯戦争においては召喚されたサーヴァントが表向きの地位・立場を得ることが少なく機能しづらいが、特異点等ではきわめて強力に働く。

皇帝特権:A

本来持ち得ないスキルを、本人が主張することで短期間だけ獲得できるというもの。該当するのは騎乗、剣術、芸術、カリスマ、軍略、と多岐に渡る。Aランク以上の皇帝特権は、肉体面での負荷(神性など)すら獲得が可能。
スペルブスはローマ皇帝の概念が成立するよりはるか昔の王であるが、カエサルの独裁やそれに続く皇帝制は、「暴君スペルブスの再来」「共和制の否定」として絶えず批判された。
このことからスペルブスは、ローマ皇帝の源流として高ランクの皇帝特権を持つ。

落日の王国:C

ローマ王国最後の王としてのスキル。東ローマ帝国最後の皇帝コンスタンティノス11世の「落日の帝国」と似て非なるスキル。
ローマ王国を滅ぼし、ローマ共和国の最初の敵であり続けたことから、「王」「執政官」「ローマ」の特性に対する特効効果を得る。

【宝具】

燃え落ちた託宣リブリ・シビュラ

ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:3巻
由来:巫女であるクマエのシビュラは、9巻からなる託宣をタルクィニウス・スペルブスに売りつけた。国が傾く値段からスペルブスが拒絶すると、シビュラはそのうち3巻を焼き、残りの6巻に同じ値段を付けた。さらにスペルブスが断ると、さらに3巻を焼き、残りの3巻に同じ値段を付けた。取り返しのつかないことをしてしまったのではないかと恐れた王はその3巻を購入した。
このシビュラの託宣はローマに厳重に保管され、その脅威から燃やされるまで、408年までの900年にも渡りローマを支え続けたという。

万能の予言書。ただし手に入る情報はきっかり1/3。
通常、未来の1/3もの情報が手に入ればそこからほぼ完全な未来を推測することが可能だが、シビュラの託宣は「概念的に未来の1/3」を教える宝具であるため、いかなる智者であっても、得た情報から未来の推測・未開示情報の推測は一切できない。

【Weapon】

短剣:伝承において芥子を切り落とした短剣。阿片の毒の属性を帯びている。

【解説】

タルクィニウス・スペルブスはロムルスを初代とするローマ王国の七代王にして最後の王。
五代王タルクィニウス・プリスコの息子であり、六代王セルヴィス・トゥリウスの娘トゥーリアの婿。権力欲に取り憑かれたトゥーリアに唆され先王セルヴィス・トゥリウスを階段から突き落とし、まだ息のあったセルヴィスを実の娘トゥーリアが馬車で何度も轢いて息の根を止め、元老院や平民会の承認も得ずしてローマ王に即位する。
元老院と平民会の諮問を受けず、自身の私兵で逆らう貴族・平民を処刑することで圧倒的な恐怖独裁政治を敷いたタルクィニウス・スペルブスは、先王セルヴィスの葬儀すら禁じたほどだという。
とはいえ現代まで伝わるローマ下水道システム「クロアカ・マキシマ」や帝政ローマまでローマ第一の神殿と称された「カピトリウムのユピテル神殿」の建設に携わり、対外戦争でもほぼ負け無しであるなど政治的・軍事的には優秀な王ではあった。
だが、その自分たちの手を借りる必要がない優秀さすらローマ市民からは疎まれていたようで、王子セクストゥス・タルクィニウスによる美女ルクレティアへの強姦事件を契機として反王制の機運が高まり、スペルブスは王位を追われ、ローマ王国は終焉、共和制ローマが始動した。
とはいえ軍事的な才覚は高かったスペルブスはローマと敵対していたエトルリアに渡り、竜退治の王ラルス・ポルセンナと共闘し、何度もローマ共和国を追い詰めたが最終的には王位を取り戻すことなく没した。

【コメント】

ローマ王国最後の王、タルクィニウス傲慢王です。
旧い神秘・狂化によるステータス向上・明晰な判断力・高ランクの皇帝特権・極めて高ランクの予言宝具を持ち、そしてそれを台無しにする「マスターの言うことを一切聞かない」バーサーカー。

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