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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

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基本情報

【元ネタ】史実、クトゥルフ神話
【CLASS】フォーリナー
【真名】ローラ・モンテス
【異名・別名・表記揺れ】エリザベス・ロザンナ・ギルバート、ランズフェルト伯爵夫人
【性別】女性
【身長・体重】165cm・54kg
【肌色】健康的な白 【髪色】漆黒 【瞳色】緑
【スリーサイズ】B95/W59/H88
【外見・容姿】黒く豊かな巻き毛と、鮮やかな緑の瞳を持つエキゾチックな巨乳美女。豊満ながらも引き締まった肢体を、蜘蛛の糸を思わせる繊細なレースと薄衣で包んでいる。
 第三再臨では、左肩から生えた蜘蛛の脚が半透明な蜘蛛の糸で操り人形のように麻痺した左半身を操る。
【地域】ヨーロッパ
【年代】19世紀
【属性】混沌・悪
【天地人属性】人
【その他属性】人型・神性・領域外の生命
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷B 魔力B 幸運D 宝具EX

【クラス別スキル】

領域外の生命:B

 外なる宇宙、虚空からの降臨者。
 邪神に魅入られ、権能の一糸を身に纏って踊るもの。

神性:B

 ローラ・モンテスは外宇宙に潜む高次生命の先駆となり、強い神性を帯びた。

【保有スキル】

ファム・ファタール:B

 男を破滅に導く魔性の女としての宿命。本人が望むと望まざるとに関わらず、彼女と深く関わった男性、あるいは彼女に魅了された者は、幸運のパラメータが著しく低下し、最終的に自滅・破滅へと誘導される。
 複合スキルであり、フェロモンや黄金率(体)の効果を内包する。

王の寵愛:C

 バイエルン国王ルートヴィヒ1世から狂信的なまでの寵愛を受け、伯爵夫人の地位や国政を左右する権力を得た逸話に由来する。自身へのバフ効果。
 他者から供給される魔力の効率が跳ね上がり、パトロンが存在する限り、自身のステータスや魔力回復量がブーストされる。

魅惑の舞踏:B

 彼女の代名詞である「タランチュラ・ダンス」をベースとした妖艶なる舞。魅了系スキル。
 異性に対して魅了の魔術的効果として働くが、対魔力スキルで回避可能。対魔力を持っていなくても、抵抗する意思を持っていればある程度は軽減できる。
 しかし、彼女の本当の恐怖は、この舞踏が「ただの誘惑」ではない点にある。

【宝具】

『W.W.W.(ワールド・ウーンド・ウェブ)』

ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:500人
 邪神の権能が解放された破滅の舞踏。
 彼女がステージの上で妖艶に踊るにつれ、彼女の身体や衣装から、不可視の糸が劇場、あるいは戦場全体へと縦横無尽に張り巡らされていく。
 この糸は対象を絡め取るのではなく、世界のテクスチャそのものを固定し、縫い合わせる性質を持つ。
 彼女の舞踏が最高潮に達し、糸によってステージが完成したその瞬間、張り巡らされた糸が世界のテクスチャをギリギリと締め上げる。
 それは邪神が幻夢境と現世を繋ぐ巣を完成させ、世界を滅ぼす瞬間の疑似再現であり、結界内部に局所的な世界の崩落をもたらす。通常であれば世界の修正力によって崩落は何事もなかったかのように修正されるが何らかの理由で世界の修正力が働かなかった場合、世界そのものが崩落に呑み込まれる。
 なお、宝具の発動時には魅惑の舞踏も同時に発動しており、彼女に魅了された場合は蜘蛛の巣に捕らわれた蝶のようになすすべなく崩落に巻き込まれ世界から退場する。
 美しく、エロティックなダンスの終着点は、回避不能な次元の陥穽である。

【Weapon】

『毒糸の鞭』

 左半身に絡まる魔力の蜘蛛の糸を自在に操り、鞭や鋭利な刃として使用する。攻撃だけでなく、移動や高所へのワイヤーアクションにも利用される。

【解説】
 ローラ・モンテス、本名エリザベス・ロザンナ・ギルバートは、19世紀ヨーロッパを代表するダンサー、女優、そして公妾。
 1821年にアイルランドのリムリックで生まれた。イギリス軍士官の父を持つが、父は幼い頃にインドでコレラで急死。母が再婚した後、16歳でイギリス軍大尉と駆け落ちするが、関係は長続きせず5年ほどで別れる。
 その後、彼女はローラ・モンテスという芸名を名乗り、「スペインの踊り子」と偽ってダンサーとして活動を始める。彼女の官能的な踊り、特に蜘蛛が体を這う様子を表現したとされる「タランテュラ・ダンス」は、、当時のヨーロッパで大きな評判を呼んだ。
 ヨーロッパ各地で多くの富裕なパトロンや著名人(作曲家フランツ・リストなど)と浮名を流した後、1846年にドイツのバイエルン王国ミュンヘンを訪れる。そこで国王ルートヴィヒ1世に見いだされ、すぐに彼の愛人となった。
 ルートヴィヒ1世は彼女の魅力に溺れ、ローラに伯爵夫人の爵位と多額の資金を与え、宮廷政治にも影響力を持つようになる。
 ローラは自由主義的な傾向を持ち、反カトリック主義者や学生たちに支持されたが、保守的な国民や廷臣たちは彼女の存在を快く思わず、ローラを巡って国内の対立が深まった。
 1848年、フランスの二月革命の影響がヨーロッパ全土に波及する中、ミュンヘンでも市民が暴動を起こし、ローラの追放と国王の退位を要求する。ルートヴィヒ1世はついにローラを国外追放とし、その後、自らも退位に追い込まれることとなる。
 バイエルンを追放されたローラは、イギリス、アメリカ、オーストラリアなどを放浪し、ダンサーや自身の半生を題材にした講演・舞台で生計を立てた。
 晩年は信仰に目覚め、ニューヨークでひっそりと暮らし、1861年に40歳で亡くなった。

【人物・性格】

 情熱的かつ行動的、非常にプライドが高く、我儘で、自分の美に絶対の自信を持つ女王様気質の女性。
 男を狂わす天性の悪女。ファム・ファタールと呼ばれているが、彼女自身は男を破滅させてやろうと悪意を持って動いているわけではない。
 ただ自分の踊りを見てほしい、自分を輝かせてほしいと願っているだけであり、男たちが勝手に狂い、勝手に自滅していくことに対しては仕方のないこととして受け止めている。
 そのため、自身の誘惑に必死で抗おうとする強い意志を持った堅物や理性的な人間を見ると、むしろサディスティックな嗜虐心を刺激され、何としてでも網に絡め取って狂わせてみたくなる悪癖がある。
 彼女の美学において、最も重要なのは「見えそうで見えない、焦らしの美(エロティシズム)」。
 すべてを曝け出すのはただの下品であり、衣服の隙間から覗く肌の境界線こそが、人間の理性を狂わせる至高の芸術であると信じて疑わない。
 
イメージカラー:深紅と漆黒
特技:即興のスペイン風舞踏、スキャンダルの製造
好きなもの:豪華な生活、権力者、宝石、人々の熱狂的な視線
嫌いなもの:退屈な生活、規律、自分の自由を縛ろうとする者
天敵:ルートヴィヒ2世
願い:永遠に朽ちることのない寵愛と地位

【一人称】私 (わたくし)【二人称】貴方(あなた)、○○(呼び捨て)【三人称】彼、彼女

【関連人物】

ルートヴィヒ1世(バイエルン国王):生前最も深く関わり、そして失脚させた王。
「ルートヴィヒ……。ええ、良いパトロンだったわ、世間が許すならずっとランズフェルト伯爵夫人のままで居たかった」

ルートヴィヒ2世:上記、ルートヴィヒ1世の孫、魅了が通じない天敵。
「ねぇ、貴方、あのドスケベルートヴィヒの孫でしょう? 私の舞踏を見てちょっとはエロいとか思わないの?」

アンナ・シュプレンゲル:自身とルートヴィヒ1世の娘とされる人物。
「私に娘なんて居ないわよ、彼女が勝手に言ってるだけ、そもそも彼女実在してるの?」

アラクネ、土蜘蛛たち:女性、蜘蛛という共通項を持つサーヴァント。
「キャラが被ってるのよ、キャラが!」

サンドロ・ボッティチェッリ:自身の美学と真っ向から対立する不倶戴天の敵。
「彼だけは、彼だけは、この世界から追放しないと気が済まない!」

【コメント】

 関係する邪神はアトラク・ナクア、邪神抜きでファニーヴァンプやダンサーで作っても良かったけど、各国を渡り歩いたことから外国人を意味するフォーリナーが似合うと思った。
 ルートヴィヒ2世の女性嫌いはこの人の影響もありそう。

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