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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

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基本情報

【元ネタ】金色白面九尾の諸伝説
【CLASS】アーチャー
【真名】華陽夫人
【性別】女性
【身長・体重】170cm・59kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:C 魔力:A++ 幸運:E 宝具:B++

【クラス別スキル】

対魔力:A

 神霊の眷属であるアーチャーを現代の魔術師が傷つけることは不可能に近い。

単独行動:B+

 マスター不在でも現界を維持する。
 アーチャーは飽き性なためか本来のランクより低い。

神性:A

 神霊適性を持つかどうか。ダキニ天の分霊にして眷属であるらしいアーチャーは高いランクで有している。

【保有スキル】

呪術:EX

 ダキニ天法。地位や財産を得る法(男性用)、権力者の寵愛を得る法(女性用)といった、権力を得る秘術や死期を悟る法がある。源流の神霊に直で接するアーチャーはほぼ権能のそれであるが、性に合わないとわりと自重する。

変化:A

 借体成形とも。アーチャー、玉藻の前と同一視される中国の千年狐狸精の使用した法。殷周革命(『封神演義』)期の妲己に憑依・変身した術だが、あえて獣寄りの容姿で過ごすことを好む。

おしゃれな髑髏:EX

 天竺の宗教観において、戦争の生々しさは希釈するものではなく、堂々と誇大に示すことで(おそらく)抑止としての働きを期待するものだった。その象徴として、生首を首飾りとする女神像が、シヴァの妃カーリーをはじめとして存在している。

【宝具】

荼吉尼天法・千首戦征カルマーシャパーダ・ダーカ

ランク:B++ 種別:対軍宝具 レンジ:3〜30 最大捕捉:1000人
 ダキニ天法を応用した髑髏操縦呪術を宝具としたもの。伝承に曰く、人間と獅子と間に生まれたダーカ(ダキニの男性型)、斑足王は千の小国を蹂躙せんと荒ぶった。しかし、仏教に帰依して紙一重に踏み留まった。さて、その発端を探れば、斑足王を嗾したのはその妃に化けたアーチャーであったとか。
 千の髑髏を、シヴァ妃カーリーの神授の武具に見立てて破魔の特性を備えながら、元の持ち主たちの怨念によって呪詛を凝らせる宝具の中でも一二を争うほどの凶悪で冒涜的な代物。反英雄の宝具でありながら、悪や魔性に効果的なのは、「戦場に善良無し」というアーチャーの価値観が多分に影響している。

【Weapon】

『髑髏』

 それっぽく整えたのではなく、かつて実際に殺めた千人の髑髏。元の持ち主たちは有象無象ではあるが、伝承に誂えて小国の銘をそれぞれに授けているとか。

【解説】

 大妖怪として語られる金色白面九尾の狐、それが天竺において活動していた折の姿とされる、「華陽夫人」。
 中華にて敗れた妖狐は再起を図り天竺に潜伏したのかもしれないし、全く別の由来から発生したが同一視によって習合した天竺の妖狐かもしれない。
 仏教発祥の地、天竺での姿とあって源流はダキニ天に寄りかかり、惑わしの魔性ではなく荒ぶる魔性としての側面が強い。あるいは、敗れた身に力を蓄えるために少々短絡的な手段を選んだ結果なのかもしれない。
 女人の美貌ではなく、獣面の本性を曝け出し、赤裸々に悦楽を語り、実の感で斑足王の残虐性を吐き出させたのだろう、血の味を好むケダモノである。
 とはいえ、ダキニ天からして土地の支配神の伴侶を努める神性であり、アーチャーもまた奉仕体質は宿している。特に善良なモノに弱く、悪しきモノは無遠慮に蹂躙する様子からは想像もできないほどに、ドロドロに甘やかす。その甘やかしで怠惰に堕ちたところで食ってしまうかもしれないが、抗い続ける限りはアーチャーは決して裏切ることはなく意に沿わない姿を見せることもない。ただし、姿が見えないときはこっそりとしてはいるだろう。端的に言うのであれば、狂犬。隷属あるいは所有。それもしたい、されたいの両方が性癖の東洋のユニコーンみたいな奉仕体質と言える。

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