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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

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「オレが誰かだって?なに、ただのちょっとした居候みたいなもんさ。」



基本情報

【元ネタ】民間伝承、遠野物語
【CLASS】アサシン
【真名】座敷童子
【異名・別名・表記揺れ】座敷童、座敷童衆、座敷ぼっこ、御蔵ボッコ、座敷小僧、細手長手、チョウピラコ、カラコワシ、コメツキワラシ、ノタバリコ、ウスツキコetc
【性別】女性
【身長・体重】136cm・30kg
【肌色】白【髪色】白【瞳色】茶
【外見・容姿】紅色の振袖を着た色白の少女
【地域】日本
【年代】不明
【属性】中立・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型、神性、死霊、子供
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:B 魔力:C 幸運:EX 宝具:B

【イメージ画像】

【クラス別スキル】

気配遮断:EX(B相当)

自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
実際のランクはB相当だが、気配を消していなくても7歳以上の「人」属性保有者からは認識されないことから規格外のランクを保有する。これは幼い子供や家長にしか見る事ができなかったことを由来とするもので、「地・天」属性の「彼方側」に近い者や、妖精眼(グラムサイト)などの現実の視覚とは焦点がずれた瞳を持つ者には視認可能。また、Dランク以上のカリスマを持つ者は判定次第で見ることができる。

【固有スキル】

神性:C

その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。
アサシンの場合、座敷童子がいる家は栄え、出ていった家は衰退していくことから福の神だとされている事に由来する。また、アサシンの同類とされる「クラボッコ」は梅原宗得という人物の家宅においては火防の神として祀られていたと柳田國男は語っている。
とはいえ、現在においては妖怪として扱われることも多く、そのためCランクに留まっている。

単独行動:A+

マスターとの繋がりを解除しても長時間現界していられる能力。依り代や要石、魔力供給がない事による、現世に留まれない「世界からの強制力」を緩和させるスキル。

人間観察:C

人々を観察し、理解する技術。
多くの家に宿り、多くの人々を観てきたことことから、ある程度見るだけでも宿る家の者がどのような人物かを大まかに把握することができる。

死に捧げられし身:C

サーヴァントとしての本質が自身の死を前提として成り立つものであるため、「生ける屍」に近い肉体で現界している。「自身の死を含めた一連の出来事の逸話を存在の核としているために、既に死んでいなければ矛盾する」というスキル。強いて言うなら「戦闘続行」のオーバー版。
「致命傷」という概念が存在せず、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。ただし不死身ではない。
アサシンの場合、座敷童子の正体が間引きされた子供の霊だとされる事からこのスキルを会得している。だが、その正体は他にも諸説ある事からCランクに留まっている。

家内繁栄:B-

福の神ともされるアサシンがもつ幸運の権能。
契約対象の幸運ランクを上昇させる。また、対象の善行、労働といったものを対価としてさらに幸運をもたらす。
───だが、その幸運に感け堕落する事なかれ。その果てに訪れるのは貴方の、そして家の破滅と断絶であるが故に。

【宝具】

禍福倚伏・栄枯盛衰かふくいふく・えいこせいすい

ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:1人
幸福をもたらす権能が宝具となったものであり、「家内繁栄」スキルの超ウルトラ版。
対象1人に対して通常より過剰な幸運を与え、判定の成功率、クリティカル率を大幅に上昇させる。ただし、その後、過剰な幸運の代償として不幸が跳ね返ってくる。
この幸運は長時間付与することができるが、その期間が長いほど、後々訪れる不幸はより大きなものとなる。まさに「禍福は糾える縄の如し」を体現した宝具といえるだろう。
また、この宝具は対象だけでなく、使用するアサシン本人にもデメリットがある。過剰な権能の行使であるが故に、その使用には多大な負担がかかり、使用する時間が長いほどアサシンの霊基は擦り切れていくことになる。
この宝具はよっぽどのことがない限り、基本的にアサシンから使うことはなく、必要とされた時のみ使用する。

『神の宿りたまふ家』

ランク:B 種別:対家宝具 レンジ:家の大きさによる 最大捕捉:一族
家に宿ることで、その家の一族に繁栄をもたらす逸話が宝具となったもの。
契約したマスターのみならず、その一族、家とも自動的にパスを繋ぎ、「家内繁栄」スキルの効果を付与する。
宿った家の耐久を向上させ、ある程度の被害を逸らすことを可能とする。また、家の中に薄暗く不気味な和風形式の迷宮の様相をした異界を作り上げることを可能とし、家に侵入したものをそちらへと引きずり込む。異界の中に放り込まれた者は「異界と化した家そのもの」から攻撃されることとなる。
ただし、アサシンは家と自らを繋げているので家へのダメージはアサシンにも伝播する。

マスターが幸運にかまけて堕落すると、アサシンはマスターとの契約を自主的に解除することが可能となる。この際、アサシンはなんとか再起させようと説得に移るが、その上で何も変わらなかった時、契約を破棄してしまう。その後、アサシンは誰とも再契約することなく消える。

【Weapon】

『異界』

家に侵入してきた者を阻む異界。異界は薄暗い迷宮のようになっており、複雑に個室や階段、廊下が折り重なり、方向感覚が狂うような作りとなっている。
その只中を迷っている間に家具や、部屋そのものが襲いかかったり、天井と床が入れ替わったり、その床が突然落とし穴に変わったりなどの妨害が行われる。
とはいえ、そもそも真正面から攻略しようとはせずに、外から宝具による破壊行為などによって問答無用に突破するほうが楽かもしれない*1
もしかして→Fate/Zero ホテル爆破

『鞠』

玉遊びに用いる布で作られたボール。長い間宿った家の子供達と遊んでいた事から、あらゆる遊びに秀でたアサシンは蹴鞠も得意とし、強烈で的確な蹴りを持って敵へとぶつける。
布製なのに当たると何故か超痛い。

【解説】

座敷童子とは主に東北地方に伝わる主に子供の姿をした存在であり、宿った家に富と幸運をもたらすという。近年では妖怪とされる事が多いが、どちらかと言うと「福の神」に近しい存在。
その姿を見ることは滅多になく、大人には見ることができず、年端のいかない子供にのみ見えるとされる。
明治四十三年、陸中上閉伊郡土淵村(現・遠野市)の小学校に現れ児童と遊んだ記録が残っているが、その際に座敷童子を認識できたのは一年生の児童のみで、大人は勿論、一年生より年上の児童にも見えなかったという。
また、座敷童子にも種類があるようで、蔵に住まうクラボッコ、土間を這い回るウスツキコやノタバリコ、奥座敷にいる色の白いチョウピラコなどが挙げられる。この中でも、チョウピラコは最も位の高い座敷童子なのだとされる。
宿る家に福をもたらす座敷童子だが、家を離れてしまうとその家系は一気に没落すると言われている。
柳田國男の『遠野物語』に曰く、山口孫左衛門なる者の家には二柱の女児の姿をした座敷童子がいたという。ある日、ある村人が2人の女児と出会い「どこから来たのかね?」と尋ねてみると「山口の孫左衛門の処から来た」という。「どこへゆくのかね」とまた尋ねてみると「それの村の何某が家」という。その後、孫左衛門の主従含めた家の者二十幾人、7歳の娘1人を残してキノコの毒にあたり死に絶えたという。対して2人の女児が語った何某が家は繁栄していったという。
その正体は間引きされ、家の中に埋葬された人間の子供の霊だとも、河童が家に住み着き変化したものだとも、あるいは大工が作った木片製の呪詛人形だともされる。

アサシンの正体は間引きによって命を失い、様々な家を彷徨い歩いた少女の亡霊が福神「座敷童子」の殻を被って召喚された存在。本来幻霊未満の亡霊でしかなく、召喚されるはずのないサーヴァント。
そんな彼女が英霊として召喚されているのは、幾つかの座敷童子伝承を被っているのもあるが、子供の守護者たる地蔵菩薩がその現界を助けているからでもある。
そんな彼女を召喚しやすい人物は、幸せを掴もうと渇望し、努力しようとする善き人。

【人物像】

能動的・内向的
神出鬼没で、愛らしい子供の外見に反して荒っぽい話し方をするオレっ子。
世界は苦しみの掃溜めだと語る厭世家で、老獪し、揶揄い好きのやさぐれた人物。同時に、口では相手も揶揄いつつも手助けをしたり、1人でいる寂しげな子供と遊んであげたりと、面倒見の良い世話焼きでもある。
また、甘い菓子や、遊び、悪戯を好み、負けず嫌いと、見た目相応の子供らしさも併せ持っている。マスターに対してはよく菓子をせびったり、そこらの子供の遊びにいつの間にか混じってたりする。
とはいえ、こうした子供らしい側面は、生前こうしたかったという自らの願望の発露。その本質は世話焼きの方であり、誰かの幸せを第一とする利他的な人物。「幸せになりたい」というありふれた、しかして何よりも切実な願いを、厭世的であるからこそ誰よりも肯定する。そして、辛いことばかりの世界の中で少しでもマシな人生を送れるように、その願いの手助けをすることが自らの存在意義だと考えている。
また、自分が与えるのは幸運であって幸福ではなく、あくまで幸運自体はきっかけに過ぎず、結局のところ幸せになりたい本人が頑張らないと意味がないと考えている。
とはいえ、結局自らの与える幸運にかまけて堕落する大人が多いことから若干荒んでおり、話し方が荒っぽいのはこれが原因。また、人を揶揄うのはある種の発破をかける行為であり、あえてムキにさせることで堕落させない方向へと導こうとしていることからくる発言でもある。それはそれとして揶揄い好きであることには変わりはない。
マスターに対しては上記のことを踏まえ、幸せになれるように尽力する。特に子供がマスターになった時は何をしてでも守り、自分が消えても大丈夫なようにあらゆる手を尽くそうとするだろう。
ちなみに彼女は聖杯に対して願うことはない(なんでも願いを叶えると謳う聖杯が胡散臭いから)が、強いて願うのなら「誰もひもじい思いをしなくなること」と語る。彼女は世界に対してある種の諦観を抱いていることから、どうせ叶うことはないと思い、すべての人々の幸福を望むことができない。そのため、せめて誰もが貧困に喘いで食べるものに困るなんてことがない、そんな世界を想い、いつかそうなる事を願っている。

彼女の正体は間引きされた子供だが、その事について聞くと「仕方がないことだったんだよ」と普段の様子からは想像ができない、困ったような、そして何処か悲しげな微笑みを浮かべ、はぐらかされる。
この事に関しては、もう既に終わった事であるのだと言い、それ故に彼女は過去に関して深く語ることはない。
だが、一つだけ言えるのは彼女が人の幸せを願うのは生前の自分達のような目にあってほしくないからだ。それこそが彼女の行動原理であり、ゆえに彼女は誰かの幸せのために邁進する。

特技:遊び全般、童歌、人間観察
好きなもの:遊び、甘いもの全般、子供、誠実な人
嫌いなもの:欲深い大人、賭博、ひもじい事
天敵:貧困を司る神、反転した自分
願い:誰もひもじい思いをしなくなる事

【一人称】オレ【二人称】お前、アンタ【三人称】あいつ、あれ、あの子

【因縁キャラクター】

ジャック・ザ・リッパー

子供系サーヴァントその1。生まれる事なく消えていった水子達。口減らしに殺された子供の霊であるアサシンにとってはある種同胞であり、自分以上に悲惨で物悲しい子供達。それゆえに放っては置けない存在。

ナーサリー・ライム

子供系サーヴァントその2。子供の前ではお姉さんぶるアサシンだが、子供の守り手であるナーサリー・ライムの前では頭が上がらない。下の子の世話ばっかりしてきた彼女にとってはどう接すればいいか分からず、たじたじになりがち。

ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ

子供系サーヴァントその3。名前とかサンタとか色々と衝撃を覚えた子。夢から生まれた夢ともいえる彼女が幸せに過ごせることを祈っている。
「それにしても、サンタ、サンタか。なるほど、そうゆうのもありなのか。」

紅閻魔

親近感を感じる相手。真面目なのがいいところだが、ある程度は人を疑うことを覚えてほしいと思っている。
ちなみに彼女の切り盛りする「閻魔亭」に幾度か宿泊したことがあり、彼女の料理を気に入っている。そして一度だけ料理の指導を受けてみようかと考え、下見に料理教室へこっそりと忍び込んだところ、地獄を見たのでそそくさとその場を立ち去ったのであった。

【他クラス適正、変化傾向】

アヴェンジャー「たたりもっけ」

座敷童子とは対となる存在であり、オルタナティブとでも呼ぶべき状態。幸運をもたらす座敷童子とは違い、祟り、家を没落させる梟の姿をした子供の怨霊。人を幸せにしたい、その思いを否定し、自らの憎しみを優先した姿。
本来地蔵菩薩の助けをなくして英霊として成り立たない彼女だが、この状態の場合は他者の怨念も寄せ集めて自らを形作るため、現界するための助けを必要としない。

イメージソング

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