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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

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「梁山泊百八傑が一人、地賊星時遷。今この時より、我が身は主殿の刃にござります(………何か盗みてぇな……)。」

「……違うのです、主殿。之は、その、主殿が持つ財布の手触りが気になっただけでして、決して中身をくすねようなどとは………」

基本情報

【元ネタ】『水滸伝』、『傾城水滸伝』、民間信仰
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】時遷(+早潮)
【異名・別名・表記揺れ】鼓上蚤
【性別】女性
【身長・体重】156cm・47kg
【肌色】褐色【髪色】黒【瞳色】黒
【スリーサイズ】73/58/81
【外見・容姿】長い黒髪を束ね、黒装束に身を包んだスレンダーな女性。口元は布で隠されている。
【地域】中国/日本
【年代】12世紀頃
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:EX(平時はA++相当) 魔力:D 幸運:A 宝具: B

【クラス別スキル】

気配遮断:A

アサシンのクラススキル。自身の気配を消す能力。
完全に気配を断てば発見する事は不可能に近いが、攻撃態勢に移るとランクが大きく落ちてしまう。

【固有スキル】

地賊星:A

災いを為すという百八の星が転生した者達の1人。
生まれつき俊敏かつ柔軟な肉体を持ち、破壊工作の技能や盗術に極めて秀でている。
それと同時に「自身の才を使わずには居られない」という業も背負っているため、敵味方を問わず隙のある相手からは無意識に所持品を盗んでしまう。

鼓上蚤:A

「太鼓の上で飛び跳ねても全く音を立てない」と称される、アサシンの身軽さを表す異名。
敏捷のランク上昇に加え、移動や攻撃といったあらゆる動作を完全に無音で実行出来る。

変化(潜入特化):B

自在に姿を変え、敵陣へと侵入する。
体型や骨格が人間、もしくはそれに近い形状であれば老若男女問わずほぼ完璧に外見を模倣可能。
また、彼女の場合は声帯模写の技能もスキル内に複合されており、暗闇では動物の鳴き真似による撹乱もこなす。

世盗人神:C

後世にて盗人・乞食の神として信仰された事に由来するスキル。微弱な『神性』も内包されている。
現界維持に要する魔力量を削減する効果を持つ他、自身や味方が行う悪事の成功率を上昇させる事が可能。

【宝具】

地賊走・戴星行道ちぞくそう・たいせいきょうどう

ランク:B 種別:対人宝具(自身) レンジ:1〜80 最大捕捉:1人
フィールド上の障害物を自身の加速や方向転換を行う射出装置、相手の焦点をずらす防壁、攻撃から身を守る盾とする事で為される縦横無尽の高速移動。
これによって対象の懐に入り込み、加速した勢いに乗って急所へと強烈な一撃を叩き込む。
周囲の地形構造を最大限利用する事でフィールドその物からのバックアップを受け、本来の能力を大幅に凌駕する速度を引き出す事が可能。敏捷値がEX相当なのもこの宝具が原因である。
また、死角を巧みに縫った独特の軌道はアサシンの捕捉を実際の速度以上に困難とする。
ただし、周囲の地形を利用する性質上レンジ外に出てしまうと効果がガタ落ちする上、ある程度入り組んだ戦場で無ければ真価を発揮する事が出来ない。
極論を言えば周囲一帯を何も無い更地に変えてしまいさえすれば比較的容易に完封可能。

【Weapon】

『腰刀』

腰に差して携帯する刀。
主に接近戦で使用されるが、アサシンは相手から盗った武器を勝手に使う事の方が多いため殆どファッションの一部と化している。

『短刀』

懐に隠し持っている無数の短刀。
普段使用される事が多いのは此方であり、戦場を駆け回りながら雨霰の如く投擲する。

『火砲』

左袖の下に仕込まれた極小サイズの大砲。建造物の破壊に使われるだけあって高い威力を誇る。
しかし照準を合わせる際に一度停止する必要があるため当人の戦闘スタイルに合致しておらず、基本的に対人戦には使用されない。

【解説】

中国四大奇書『水滸伝』に登場する、梁山泊第百七位の好漢。
地賊星の生まれ変わりとされ、俊敏かつ柔軟な身体を活かしてコソ泥家業に精を出していたものの、旧知の友人2人が梁山泊へ向かう相談をしているのを聞き、裏道を教える代わりに同行する許可を貰って梁山泊入りを果たす。
………しかし、途中で宿泊した村で鬨を告げるために飼われていた鶏を勝手に盗んで食べた事が原因で村民達からの怒りを買い、最終的に梁山泊まで巻き込んだ大規模な抗争を引き起こした彼に首領である晁蓋は大激怒。
結果、108人の好漢達の中でも下から2番目という極めて低い地位に置かれる羽目になった。まあ残当である。

一方で入山後はその身体能力や技能を活かし、敵地に侵入して難攻不落の関所を火砲で攻め落とす、好漢の1人である徐寧が厳重に保管していた家宝の鎧を盗み出して仲間入りの切っ掛けを作るなど、様々な破壊工作・窃盗を行い梁山泊に貢献する。
その活躍は民衆の間で人気を博し、やがて現実でも道教における泥棒・乞食の守護神として信仰を集め廟が建てられるまでに至った。

そんな時遷が英霊として成立するべく利用したのは、悪党達からの信仰を集めた「神としての時遷」に加え、『水滸伝』を元に曲亭馬琴が創作した『傾城水滸伝』において同じポジションに位置する烈婦「早潮」の2人。
元より自分同士とも呼べる彼等の相性が悪い筈も無く、複合するにも何一つ問題は無かった………のだが、副作用で女体化した身体には若干の戸惑いを感じるのであった。

【人物像】

やや寡黙ながらも仕事への拘りが強い女性。
梁山泊を陰から支えた高い能力は言わずもがな、悪党としての「汚れ仕事に対する忌避感の無さ」、そして侠客としての「主君に対する義理堅さ」を併せ持つ。
それ故に如何なる命令を下そうとも忠実に遂行する優秀な仕事人………である事には決して嘘偽りが無いものの、他でもない梁山泊における地位の低さが素行の悪さを物語っている。
逸話からも分かる通り「手癖が悪い」というシンプルかつ極めて重大な欠点を抱えており、主君の人間性に問題が有ろうとも忠実に従う一方で「それはそれ、コレはコレ」とばかりに平気で財産を盗もうとする。
信頼関係を築き上げれば主君に対する盗癖はある程度抑え込む事が出来るが、今度は盗品を渡してきたりするのでやっぱり余計な騒ぎを引き起こす。

とは言え後世にて神格化される程の活躍を果たした事、そして縁の下で梁山泊を支え続けた仁義の持ち主である事もまた事実。
主君の采配に真価を発揮出来るか否かが良くも悪くも直結している英霊と言えるだろう。

特技:破壊工作、変装、窃盗・その他諸々の犯罪行為
好きなもの:現金、宝物、酒、鶏肉
嫌いなもの:日射病
天敵:警察などの公的機関
願い:大量の財&受肉

【一人称】私 【二人称】主殿/君 【三人称】彼/彼女

【因縁キャラクター】

燕青

梁山泊の仲間の1人。彼が内包する幻霊『ドッペルゲンガー』の変身能力を見て膝から崩れ落ちた。
以降は自身の立場が奪われる事を内心危惧しているが、平時は仲が良い。

呼延灼

梁山泊の仲間の1人。
お前も日本人に性転換させられたんか!………と思っていたら全然違った。何だエンプーサって。ついでにその性格は何があったんだ。

九紋龍エリザ

梁山泊の仲間……仲間?
相手が幼いのを良い事にしれっと金品を盗もうとした結果、上記の面々にシバかれた。

曲亭馬琴

梁山泊の面々を女体化させた『傾城水滸伝』を創った狂気の日本人作家。
別作品の登場人物のみならず自分自身すらも女体化させている彼の姿に(最早何も言うまい………)と思ったとか。

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