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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

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「儂の名は夫差……。臣下を殺し、国を駄目にした無能な王である愚かな老いぼれを使いたきゃ、使い潰すが良い……。」


基本情報

【元ネタ】史実
【CLASS】バーサーカー
【真名】夫差
【異名・別名・表記揺れ】呉王夫差、姫夫差、春秋五覇の一人
【性別】男性
【身長・体重】178cm・50kg
【肌色】煤けた肌色 【髪色】白 【瞳色】不明
【外見・容姿】手足に枷をつけ、煤け色褪せたボロボロの服を着て 顔に面布をかけた亡霊のような男性
【地域】中国
【年代】春秋時代
【属性】混沌・狂
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:A+ 耐久:C 敏捷:C 魔力: D 幸運:E 宝具:B

【クラス別スキル】

狂化:EX

 クラス特性と本来の狂気的な性格が打ち消し合い落ち着いて高等な会話が可能であるものの、非常に落ち着いているどころか、後悔の念が強まりすぎている。
 だが特定の人物の相対や、過去に触れられると発狂して暴走し、自傷を行ってしまう。

【保有スキル】

臥薪:B

 父が遺した遺言。そして燃える復讐心を忘れぬ様に、自身は固い薪の上で夜を過ごした。忘却補正が内包されている複合スキル。
 このスキルを使用するたびに自身の身に痛みなどが襲いかかるが、それと同時に記憶に忘れないように刻みこんて鼓舞し、強くする。

復讐者の目:A

 今でも向けられている伍子胥の呪い。周囲に呪詛や恐怖などを振りまくが、その一方で味方にも影響が及んてしまう。
 そして、バーサーカーのみに見える伍子胥の幻覚や幻影、幻聴が心を蝕んでいく。

贖罪の果に:EX

 自身の慢心や傲慢な行動を起こしすぎた末に味わった、絶望と後悔。
 それらが今でも消えることも癒えることもなく心身苛まれていく。だがそれがあるからこそ、逆に力となって奮い立たせ、誰かの為に戦い続ける。これこそが自身の罰であり一種の贖罪。救済のためにその身総てを使い潰せ。

【宝具】

臥薪自縛いましめし、こうかいのがしん

ランク:C++ 種別:対人宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:300人
 父が遺した復讐の遺言を忘れぬように固い薪の上で夜を過ごす『臥薪』を行った事、そして自身の今でも消えず、癒えることのない後悔が混ざり合い宝具になったもの。
 真名解放と共に自身の身に溢れる後悔が呪いとなって傷口から溢れ出し、敵対者に攻撃する。
 臥薪を行った回数と自身の後悔の数だけ効果が強まりダメージも上昇するが、自身の受けるダメージが上昇して霊基が軋み、最悪の場合命を落とす諸刃の剣なので注意が必要。

【Weapon】

『呉王夫差矛』

 自身が作成し、使用したとされる武器

【解説】

 中国春秋時代における呉の王であり前王『闔閭』の子。天下に覇を唱えた春秋五覇に数えられる事もある英雄。
 本来の王位は兄にあったが若くして死去した為に彼が王として即位。だが即位前に父から『非常で薄情、王としては器のない』と危惧を示されていたが自身の説得と側近である伍子胥の強烈な推奨、そして彼が足りない所は周囲が補えば良いから夫差を補佐すると宣言。それを認めた闔閭は夫差を王に任命し、死の間際に『越への復讐心を忘れるな』その言葉を残しこの世を去った。
 父親の仇を討つ為に、その復讐心を忘れぬように固い薪の上で夜を過ごす『臥薪』を行い、伍子胥の尽力と補佐を受けて呉の戦力や国力を充実して蓄え、勾践の侵略からの返り討ちに成功する。一度捉えた勾践の処遇について伍子胥は処刑するようにと忠告したが、裏で越から賄賂を受けとっていた宰相の伯嚭は許すように讒言した。越の策略に載せられた夫差はそれを許してしまい、越から送られた西施への傾倒から警戒を怠るなど油断してしまう。そしてこの出来事以降伍子胥との関係に確執が生まれ、亀裂が入ってしまった。
 その後覇者を目指して邁進するが、度重なる戦費や外交費は呉の財政を逼迫させ、それに連なり出兵や重税で民を疲弊させるなど負担が重なり、そして伍子胥との幾度の意見対立にて完全に崩壊し、伯嚭の讒言で伍子胥に死を賜った。彼の死後、孫武を始め有能な家臣はやめるか粛清されていき、呉には夫差の国力浪費を咎める者も越を警戒する者もいなくなった。


 そして生き長らえた勾践によって逆襲を受け、追い込まれた。彼を憐れに思い生かそうとした勾践、殺.すべきだと主張するする范蠡。討論の末に復讐をできぬようにする代わりに命を助けようと流刑へと変更され一種の情をかけられた。
 だが夫差はそれを断った。自身が目を覚ましたときにはすでに遅く、自分のせいで越国に逆襲され、守るべきはずだった国を滅ぼされてしまったことを。自分のせいで自身の覇王の夢を壊し、国をだめにしたことを。伍子胥の諫言を少しでも聞き実行していればそれが起こることはなかったことに気づき自責の念に囚われた。
 伍子胥に顔を向けることも合わせることもできないと言葉を零し自らの目を潰し顔を布で隠し、自らの首を刎ねて自決。憐れんだ勾践は夫差を丁重に葬り、滅亡の原因となった伯嚭を処刑した。こうして自身が守り、築くはずだった覇王の国は滅んでしまったのだ。

【人物・性格】

 かつては春秋五覇の一人と言われるほど勇猛で威風堂々としており、良くも悪くも一度こうと決めたものは頑なに曲げず最期まで遂行する存在だがその一方で非情で薄情、自身に口答えするやつは粛清するなど王の器がなく暗君な人間。
 だがサーヴァントの召喚において国が滅亡した晩年期の姿で召喚されている。本人曰く「この醜く老いた姿こそが、儂にとっての償いであり、全盛期なのだから」と自傷している。
 バーサーカーとはいえ非常に落ち着いているどころか、常に陰鬱そうな表情を浮かべ、常に謝罪し己を卑下する自己肯定感皆無の男性。王や英雄など名乗る価値もないと称するほど鬱屈とした悲観主義。通常時はそのような状態だが過去について触れられたりそれに関連する人物に相対してしまうと更に悪化して暴走し、自傷を行うだろう。
 バーサーカーでありながらも基本的には従順であり、マスターの意思前提で尊重しつつも、時々言うべき事ははっきり言ったり、マスターが道を外しかけたり正しくないと思うときは異議を唱えたりする。それについては、自分のようになってほしくないからという思いであり、彼なりの教育であり愛情の一つかもしれない。マスターがかつての自身のような存在だった場合、難易度が上がって人一倍厳しく対応が難しくなり、それでも改善しない場合は葬って自決を行う。全ては自身と同じ目にならないように。
 ちなみに顔ごと布を隠しているため基本的に見せることはないが、素顔は血なのか涙なのかわからない液をこぼしながら目を閉ざし、かなり老け込んでいる。また、過去の自分について問われたり触れられたりすると黒歴史なのか、更にどんよりし命を絶とうとするなど言葉にならない状態になってしまう。

好きなもの:特になし
嫌いなもの:自分自身(特に過去の)、奸臣
天敵:范蠡、句践、伍子胥、西施
願い:座ごと自分自身の消滅及び、生前の若い自分を心が折れるまで殴って反省させる。

【一人称】儂、俺(稀に)【二人称】お前さん、貴様(敵対者、自身)【三人称】あの者、この者

【因縁キャラ】

伍子胥

 自身の部下であり最大のトラウマ
 あんなクズでろくでなしの自分を見出し、王になっても自身を補佐した部下。
 少しでも彼の話題や名を出すと発狂して泣き叫び、自傷を始めてしまう。 
 ちゃんと彼の諫言を少しでも聞いていれば、奸臣に惑わされず理解し実行すれば、国は滅ばなかったのにと今でも癒えることはなく苦悩している。
 もしどこかで出会ったらすぐさま謝罪して逃げるか、殺してほしいと懇願するだろう。てか殺.せ。

孫武

 伍子胥の推奨で共に呉に入り、先代から仕えていた部下
 伍子胥の死後以降従ってはいるものの、いつの間にか口を利いてくれず辞めてしまった。

闔閭

 自身の父親であり先代王。
 関係は一見普通に見えるが、昔やんちゃしすぎて父親側からは『息子は暗愚な上に非情で、とても人の上に立てる者ではない』と危惧されるなど快く思われていなかった。わかりやすく言うと、『手に負えないDQN子をもち、それに苦悩する有能親』である
 完全に復讐の約束を果たせず国をだめにし滅亡させてしまったことから顔も合わせられない。

范蠡、句践

 敵対する越国の人物。自身にとって最大の天敵。一度越国に勝利を収めていたが策略に嵌ってしまい、気づくことも見抜くこともできず内側から崩壊し、滅ぼされてしまった。今では顔合わせられないどころか、向こうが心から和解を望んでいたとしても逆に警戒している。
 それはそれとして自分が言える立場ではないが、句践のその後について自身と同類の愚行を犯しそれに似た末路を迎えたことに関しては思わずため息を吐き「なにやってんだよ……」と苦言している。

伯嚭

 部下の宰相でありながらも自身が忌み嫌う人間。
 実は一部において越国から賄賂を受け取っており、バーサーカーに裏で許す様に讒言していた。それも含め伍子胥の讒言などを行ったりし、国の破滅の原因になってしまった。
 逆恨みだとはわかっており、それを信じてしまった自分が言うのもあれだけど憎悪と殺意の感情を抱き、恨んでいる。お前さえいなければ、お前さえいなければ……!!

西施

 越国から送られてきた美女であり、中国四大美女の一人。そのことに関しては意味深に口を閉ざし語ることはない。

かつての自分

 過去の自分自身であり黒歴史そのもの。相性は絶対に最悪であり、どこかで相対したらすぐさま殺しにかかるだろう。

【他クラス適性、変化傾向】

ランサー
 若き頃の自分。覇王じみており、勇猛で自信が溢れているが、性格は父親に疎まれるほどの薄情者で最悪。もし出会ったら上記通り殺し合いになる可能性大。

絆礼装

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