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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

基本情報

【元ネタ】聖人伝
【CLASS】セイバー
【真名】アンティオキアのマルガリタ
【性別】女性
【身長・体重】162cm・55kg
【容姿】全身傷だらけの凛とした女性
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久C+ 敏捷D+ 魔力C 幸運C 宝具A

【クラス別スキル】

対魔力:C

魔術に対する抵抗力。二節以下の詠唱による魔術を無効化する。大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

騎乗:A++

騎乗の才能。本来騎乗スキルでは乗りこなせないはずの竜種を例外的に乗りこなすことが出来る。

【保有スキル】

聖人:B+

聖人として認定された者であることを表す。サーヴァントとして召喚された時に"秘蹟の効果上昇"、"HP自動回復"、"カリスマを1ランクアップ"、"聖骸布の作成が可能"からひとつ選択される。

殉教者の魂:B

精神面への干渉を無効化する精神防御。棄教を迫られ幾多の拷問を受けようとも屈しなかった強靭なる信仰の持ち主。

竜殺し:C

竜種を仕留めた者に備わる特殊スキルの一つ。竜種に対する攻撃力、防御力の大幅向上。天から授かった才能ではなく、竜を殺したという逸話そのものがスキル化したもの。

対魔格闘:A

対悪魔、対死霊に特化した格闘術。武闘派聖人に伝わる秘奥義。徒手空拳だけではなく武器にも対応している。一説には天使にさえ勝利すると言われる古き格闘法が、より多くの人に納められるように、より応用性・対応性高く変化して行ったものだとも言われる。
セイバーは生前悪魔を容易く格闘で調伏した逸話が残っている。

【宝具】

竜王裂開・聖十字クロス・オブ・マーガレット

ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
竜の腹を内側から裂いた十字架。通常時は手に持つにはやや大ぶりな程度の十字架だが、信仰を込めることで十字架型の巨大な剣に変化する。
悪魔・竜特攻。「切り拓く」ことへの加護を持ち、障害物や結界を退けることに対して大きなボーナスが付く。重なれば竜の分厚い腹を内側から易々と貫通する強力な切れ味を発揮する。

真珠不壊・黄金冠パール・イズ・アンブレイカブル

ランク:B 種別:結界宝具 レンジ:0〜99 最大捕捉:5000人
天使より授かった黄金の冠。
拷問を受けても一切傷がつくことの無かった信仰の加護を形にした宝具。真名解放することで、セイバーを信じる者全てに効力を広げた強力な防御障壁を展開する。更には味方にその心身の絶対性をも分け与え、傷を癒し心を奮い立たせる力を持つ。

退転魔竜バロック・ドラゴン

ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:50 最大捕捉:50人
セイバーの乗騎たるドラゴン。デーモンとしての性質を持つ竜種。かつてライダーが飲み込まれ、十字架で腹を裂き脱出したドラゴン。普段は中型犬程度の大きさだが、戦闘時などには騎乗するのに丁度いい程度の大きさに変身する。
セイバーに調伏された経緯から「善を内側から産む悪」としての性質に変化しており、そのブレスは光(聖)属性。
調伏された姿であり、またサーヴァントの一部として格落ちしているためその力は本来よりかなり弱体化している。本来は「悪魔の主人」とも称されるほどの高位の竜。

【解説】

アンティオキアの聖マルガリタ、聖マルガリータ、聖マーガレット。3世紀〜4世紀の聖女。妊婦、出産などの守護聖人であり、十四救難成人の一人に数えられる。
地方高官からキリスト教信仰の放棄と引き換えに結婚を申し込まれたが、これを拒否したことにより捕らえられ拷問にかけられた。そこで様々な奇蹟が起こる。獄中のマルガリタを竜が襲い呑み込まれるが、十字架が竜の体を内側から裂き脱出できた。またその後に悪魔が登場するが、その首を足で踏みつけ名前を聞き出し退散させた。人々の前に引き出され拷問に掛けられた時は何一つ危害を受けず、天より鳩(もしくは天使)が降り立ち金の冠をマルガリタに授け、それを見た5000人がキリストを信じたという。
ついに斬首を命じられ、刑が執行する直前、マルガリタは全ての人間が赦されるよう祈り、全ての子供が五体満足で生まれて来られるように祈った。執行人は一度は刑を執行することを拒んだが、マルガリタ自身に強く促され、恐れながら刑を執行した。直後、執行人も足許に倒れそのまま死んだという。

忍耐深く慈悲深く謙虚でいながら堂々としている、そして四角四面で暑苦しい。体育会系。特に"筋を通す"ことには強くこだわり、双方に利が無くとも筋を通すことを最優先する…たとえ自らの命がかかっていても。
子供好き、かつ子供の方からも好かれる。平和な世で召喚されれば少年達と一緒にサッカーなんかで遊んでる姿をよく見られるタイプ。
伝承では信仰による奇蹟を授かっただけの戦う力など持たない女性に見えるが、当然ながらそれだけで竜や悪魔を物理的に打ち破り退散せしめるなどいくらなんでも無理がある話である。真実は、ゲオルギウスやマルタにも引けを取らない武闘派聖人。体の傷も拷問のみではなく幾多の戦いを通して付けられたものであり、傷つくことを恐れない苛烈なバトルスタイルを象徴している。

【因縁キャラクター】

マルタ
偉大なる聖人の大先輩であり、ドラゴンライダーとしての先人であり、生き様を最大限リスペクトする相手。マルガリタからマルタに対しての振る舞いは完全に舎弟そのもの。マルタからはそういうの誤解されそうだからもうちょっと何とかならないかとか思われてる。

ゲオルギウス
偉大なる聖人の大先輩であり、ドラゴンスレイヤーとしての先人であり、微妙に反りが合わない相手。「なんかアタシのこと避けてないっすか!?」みたいな感じでぐいぐい絡んでゲオルギウスを真顔にさせる。

《FGO性能》

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