最終更新:ID:6QopHpHODw 2019年12月25日(水) 22:37:53履歴
【出典】史実
【CLASS】ランサー
【真名】ゴンサロ・フェルナンデス・デ・コルドバ
【性別】男性
【身長・体重】183cm・79kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷C 魔力D 幸運B 宝具A+
【カード構成】QAABB、Arts宝具
【CLASS】ランサー
【真名】ゴンサロ・フェルナンデス・デ・コルドバ
【性別】男性
【身長・体重】183cm・79kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷C 魔力D 幸運B 宝具A+
【カード構成】QAABB、Arts宝具
軍略から派生したスキル。
攻めの局面でアルケブス(初期火縄銃)や砲による斉射を行い、敵陣突破などを後押しする。
自身が構築した要塞内部では防衛にも使用できるほか、塹壕で足止めをした軍勢に痛打を加えることも可能。
(味方全体の宝具威力をアップ&味方全体のスター発生率をアップ(各1T)) CT7〜5
攻めの局面でアルケブス(初期火縄銃)や砲による斉射を行い、敵陣突破などを後押しする。
自身が構築した要塞内部では防衛にも使用できるほか、塹壕で足止めをした軍勢に痛打を加えることも可能。
(味方全体の宝具威力をアップ&味方全体のスター発生率をアップ(各1T)) CT7〜5
戦場でのリーダーシップの発揮と、敗戦の原因と戦術的欠陥の看破、
さらに士官育成など、武将に必要な要素を複合した特殊スキル。
またの名を、将器のカリスマとも。
(味方全体の攻撃力をアップ&味方全体のNP獲得量をアップ(各3T)) CT8〜6
さらに士官育成など、武将に必要な要素を複合した特殊スキル。
またの名を、将器のカリスマとも。
(味方全体の攻撃力をアップ&味方全体のNP獲得量をアップ(各3T)) CT8〜6
名高きチェリニョーラの戦いにおける一幕を象徴するスキル。
要塞内でファンブル判定が起きた場合、一度だけ逆に自軍の士気を高める。ただし、状況のリセットは成されない。
――会戦序盤において、スペイン軍の火薬を積んだ荷車が爆発し、軍の一部が浮足立った。
だがエル・グラン・カピタンは冷静にこう言い放つ。
「あの爆炎は吉兆だ。勝利の光である」と。
(<自身に弱体状態が付与されている場合のみ使用可能>自身のArtsカード性能をアップ(1T)) CT5〜3
要塞内でファンブル判定が起きた場合、一度だけ逆に自軍の士気を高める。ただし、状況のリセットは成されない。
――会戦序盤において、スペイン軍の火薬を積んだ荷車が爆発し、軍の一部が浮足立った。
だがエル・グラン・カピタンは冷静にこう言い放つ。
「あの爆炎は吉兆だ。勝利の光である」と。
(<自身に弱体状態が付与されている場合のみ使用可能>自身のArtsカード性能をアップ(1T)) CT5〜3
ランク:C〜A+ 種別:対軍宝具 レンジ:7〜20 最大捕捉:600人、砲20門
パイク兵、アルケブス兵、砲兵のゴーストライナーの全力展開。
宝具が成すのは飽く迄軍勢の展開のみであり、ランサーのコンディションに応じて展開兵力に差異が生じる。
だがランサーはこれらの兵力を用いて千変万化の用兵を行い、輝かしき勝利へと軍を誘う。
戦闘を経験し、場数を踏むほどに展開される兵および士官の練度も上がるため、自ずと宝具としてのランクも上昇してゆく特性を有する。
(自身の宝具威力をアップ(3T)&敵全体に強力な攻撃&味方全体の強化解除耐性をアップ(3T)<オーバーチャージで効果アップ>)
パイク兵、アルケブス兵、砲兵のゴーストライナーの全力展開。
宝具が成すのは飽く迄軍勢の展開のみであり、ランサーのコンディションに応じて展開兵力に差異が生じる。
だがランサーはこれらの兵力を用いて千変万化の用兵を行い、輝かしき勝利へと軍を誘う。
戦闘を経験し、場数を踏むほどに展開される兵および士官の練度も上がるため、自ずと宝具としてのランクも上昇してゆく特性を有する。
(自身の宝具威力をアップ(3T)&敵全体に強力な攻撃&味方全体の強化解除耐性をアップ(3T)<オーバーチャージで効果アップ>)
エル・グラン・カピタンの敬称を以て評される、スペイン史上最優の将軍。
彼の戦績は勝利の栄光で彩られており、生涯で敗戦はただ一度だけである。
コルドバ近郊でアギラール伯の次男として生まれ、早くに父を亡くしたために権力闘争に巻き込まれ、
自身は兄や家臣などの助けを受け、成人までは僧籍に身を置いた。
還俗後はカスティーリャ女王イザベル一世に仕え、その知己から士官として取り立てられ、
グラナダ王国に対するレコンキスタなどで頭角を現してゆき、イザベルからの確固たる信頼も得ていった。
満を持して司令官職を務めたイタリア戦争に於いては、セミナラでフランス軍に敗北を喫してから軍事改革へと着手。
著名な軍事的発明テルシオの原型となる軍事編成コロネリアを完成させ、オスマン帝国や仇敵たるフランスに対して諸戦闘で圧勝をおさめた。
将としてはまさしく不世出の傑物であるが、銭勘定には異常なまでにだらしない事でも有名。
それがもとで(正確にはそれだけではなく、王の猜疑心や周辺の嫉妬も加味してだが)失脚のきっかけを作ってしまい、
要職を追われたのちにグラナダ郊外ロハの別荘地にて、マラリアに罹患して死去した。
彼の戦績は勝利の栄光で彩られており、生涯で敗戦はただ一度だけである。
コルドバ近郊でアギラール伯の次男として生まれ、早くに父を亡くしたために権力闘争に巻き込まれ、
自身は兄や家臣などの助けを受け、成人までは僧籍に身を置いた。
還俗後はカスティーリャ女王イザベル一世に仕え、その知己から士官として取り立てられ、
グラナダ王国に対するレコンキスタなどで頭角を現してゆき、イザベルからの確固たる信頼も得ていった。
満を持して司令官職を務めたイタリア戦争に於いては、セミナラでフランス軍に敗北を喫してから軍事改革へと着手。
著名な軍事的発明テルシオの原型となる軍事編成コロネリアを完成させ、オスマン帝国や仇敵たるフランスに対して諸戦闘で圧勝をおさめた。
将としてはまさしく不世出の傑物であるが、銭勘定には異常なまでにだらしない事でも有名。
それがもとで(正確にはそれだけではなく、王の猜疑心や周辺の嫉妬も加味してだが)失脚のきっかけを作ってしまい、
要職を追われたのちにグラナダ郊外ロハの別荘地にて、マラリアに罹患して死去した。
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