" />

ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

「██████████────!」


基本情報

【元ネタ】『ガウトレクのサガ』『ある古き王のサガ断片』『ノルナゲストの話』『デンマーク人の事績』
【CLASS】バーサーカー
【真名】スタルカド/Starkad
【性別】男性
【身長・体重】347cm・495kg
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力A++ 耐久A+ 敏捷A 魔力B+ 幸運B+ 宝具B

【保有スキル】

狂化:A++

パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。トールの呪いによって凶暴性が全面的に表面化されているので意思疎通はおろか制御すらままならない程に暴走する恐れがあるので、普段は暴走と魔力消費を控える為にランクが抑えられている。召喚直後に令呪を用いればマスターに牙を剥く事はなく、凶暴性も敵対勢力のみに向けられ、戦闘時にはランクが元に戻り、受命する時もより機械的にマスターの指示を実行する。

戦闘続行:A

名称通り戦闘を続行する為の能力。決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。また、『仕切り直し』と同様の戦闘から離脱する能力がある。

魔力放出(氷):B

霜の巨人たる血脈が隔世遺伝してスキルとなったもの。霊核から漏れ出る魔力は外気を凍てつかせ、肉体から溢れでる血液さえも冷気となる。

巨人脈路:A

巨人の血脈、破壊を伴う災害の権化。混血、怪力、天性の肉体、魔力防御、等との複合スキルとされている。魔力防御はに肉体表面を覆うシールドとしての役割を持ち、取り分けスタルカドは触れた物質を凍結させる「冷気」の性質を有している。また、家系図を辿れば妖精との血縁にも行き着く。

老境の武練:A

永年の時を経て至った武芸の手練。その境地。戦場にて培われた戦闘技術・心技体は肉体自体が直接記憶される程に染み付いており、いかなる戦闘状態・精神的制約の影響下にあっても十分の戦闘能力を発揮出来る。バーサーカーの場合は8本の腕を駆使した技術を披露する。

【宝具】

時つ風の栄光ガングレリ・ヴェイグ

・ランク:B
・種別:対人宝具
・レンジ:-
・最大補足:1人
大神オーディンより施された祝福が由来。
神々の集う間にて議決された祝福は曰く「三人分の寿命」「最高の武器と衣」「膨大な金銭」「勝利と名声」「叡智と詩才」「高貴なる者たちから見定められる」であり、スタルカドはこれらを以って幾多の戦場にて武功を挙げた。
バーサーカーとして召喚されているので、この祝福の内一つ目の「三人分の寿命」しか機能しておらず、宝具として昇華されたこの能力は霊核を砕かれるような一撃を受けた際、それを復活させて完全再生する。
ストックは全部で三つ。消費した分はマスターの魔力で回復可能だが、喩え一流の魔術師であっても一つ回復するのに生涯を費やす程の膨大な魔力を必要とする為、大抵は無理な場合が多い。
どんなに規格外な神秘度、威力を持つであろう一撃を受けてもストックの消費量は一つであり、その絶対数は変わらない。よってこの宝具を破るのでれば、最低でも三回以上はバーサーカーの霊核を砕く攻撃を与えなければならない。

禍つ雷の破滅ヨトゥンクムル・アータハンダ

・ランク:B−
・種別:対人宝具
・レンジ:-
・最大補足:1人
雷神トールより植え付けられた呪いが由来。
神々の集う間にて、スタルカドに祝福を与えられる事が決定された中トールのみが反対し、呪いをかけた。曰く「人生に度に悪虐に手を染める」「土地も領土も持つ事はない」「決して欲を満たす事はない」「戦いの度に重傷を負う」「自らが綴った詩を記憶する事はない」「全ての民から憎まれる」の呪いである。
また、ベルセルクから巨人の生まれ変わりであると侮辱された逸話があり、その傷跡は八腕の巨人スタルカド・アールドレングのものに違いないと言われている。
これらの逸話が習合され、バーサーカーのクラスで召喚されたスタルカドはこの宝具が原因で8本腕の異形と化している。
この宝具の効果は、対峙した相手が“中立”である程に敵愾心を抱きやすくなる呪いの影響を受けやすくなってしまうものであり、絶えず垂れ流している状態なので一般人には毒となる。

隔世無双スクム

・ランク:B
・種別:対軍宝具
・レンジ:1〜40
・最大補足:50人
大神オーディンより授かった武装の一つ。分離剣とも呼ばれる神造兵装。
刃毀れする事がない剣であり、スタルカドの巨人の膂力を以ってしても折れることはなかった。元々は一本の身の丈以上の大剣で、仮にセイバーのクラスで召喚されれば四本の剣の分離させて振るう宝具。
生前では軍勢に向けて使用していた完全なる対軍使用の宝具で、特殊な能力はないものの不毀の性質によってスタルカドの全力を発揮させていた。

【解説】

北欧のサガ『ガウトレクのサガ』『ある古き王のサガ断片』『ノルナゲストの話』『デンマーク人の事績』といった数々の舞台に登場する英雄で、名前だけなら『ベオウルフ』『ヘルヴォルとヘイズレク王のサガ』『スカルド詩』『ユングリングのサガ』にも記される遍歴の戦士。
その名は「強き者」を意味し、伝承においてもスタルカドに勝る肉体を持つ戦士はいなかったと言われている。
八腕の巨人スタルカド・アールドレング(アラの戦士を意味する)を祖父に持ち、巨人と妖精の混血たるストルクヴィドの息子。
大神オーディンによる祝福で長い年月を生き、戦場を渡り歩き、そして数々の詩を残した。スタルカドの格言は後世の戦士たちに多大な影響を与えており『ベオウルフ』でも諫言として使われている。
スタルカドは多大な勝利と栄光を残してきたが、それと同時に雷神トールによって拭えぬ罪科も立てた。一つ目はヴィーカルへの裏切り、二つ目はアーリへの裏切り、そして三つ目は己への裏切りである。

【生涯】

ヴィーカルとの出会いと始まりの罪科

南ノルウェー、アグデルの王ハラルドに仕えていたストルクヴィドの息子として生まれたスタルカドは、父親の死後王室に引き取られて育つ。
ある時、ホルダランドのヘルショーヴ王の反乱によってハラルド王は殺害され、アグデルは征服されてしまった。この時スタルカドは敵将グラニに養子として引き取られ、戦士としての教育を受ける。
成長したスタルカドは、自国を取り戻さんと立ち上がったハラルド王の息子ヴィーカルと邂逅を果たし、巡洋を経て集った十二人の勇士たちと共にヘルショーヴ王へ戦争を仕掛け、これを打ち破った。
この凱旋からヴィーカルはアグデルの王となり、常勝の指導者として海を渡って遠征し、王に仕える最強の戦士としてスタルカドは各国の屈強な王や戦士たちを打ち倒した。
やがてノルウェーに留まらず、スウェーデンの有力な王をも味方につけて領土を広げたヴィーカルに、スタルカドは15年間仕え続けた。
しかしある日、航海の途中で悪天候に見舞われてしまい小島に留まらざるを得なくなる。この難航を解決するには生贄が必要であると悟った船員たちは、くじ引きで生贄を決めようとする。結果、全てヴィーカルが指し示された。
その夜、養父のグラニに他の島へと連れられたスタルカドは、謎の集会所に辿り着く。そこで発覚したのが養父の正体がオーディンであり、連れられた場所は神々が集う間であった。
ここでスタルカドは大神オーディンから祝福を授かり、逆に雷神トールから呪いをかけられる。
神々の議決を終え、オーディンはスタルカドに王の生贄を求める。これはくじ引きで予め定められた贄であり、祝福を受けた恩もある事からスタルカドは了承し、ヴィーカルを島まで連れ出した。
生贄と言えども模擬的な儀式であり、擬似的な死を再現するものであった。しかし人身御供は為され、ヴィーカルは儀式に使用された松の木の中へと消えていった。
これこそがトールにかけられる呪いの一つであり、栄光と引き換えに課さられるスタルカドの悪行。
この事実によりスタルカドはホルダランドを追放され、スウェーデンのウプサラへと身を寄せる。

遍歴の傭兵

その後、放浪の身となって数々の王に仕えた。スウェーデンのウプサラ王エイリークとアルレクを始めとし、(ここからは『デンマーク人の事績』にのみ描かれている)デンマークのヴァイキングの長べモンに仕えロシアへ侵攻、デンマーク王のハキに仕えアイルランドへ侵攻、そして北欧を出てスラヴの王子ヴィンに仕えクロニア人、サンビア人、セミガリア人と戦うなど、数多の強敵と相見えた。
長々と放浪し、スタルカドはスキョルドを祖に持つデンマークの王フロージに力添えし、サクソンの戦士ハマとの戦闘では代理として戦った。だがサクソン人の裏切りによってフロージ王は殺められてしまい、息子のインギャルドが王位を継ぐ。
襲名したはいいものの、インギャルドは父親を殺めた者の娘と結婚し、血讐を為すどころかサクソン人と混じって怠惰に過ごしたという。その姿に憤りを感じたスタルカドはインギャルドの下を去る。
暫くの間、スウェーデンに身を置いていたがインギャルドの妹であるヘルガが不義を働いていると聞きつけたスタルカドは老夫へと変装して近づき、これを説教した。
そんなヘルガを嫁に欲しいと言う詩人ヘルギと出会ったスタルカドは彼に助力し、婚約成立の為にライバルであるアンガンテュールと兄弟たちの九人を相手に代理決闘した。
重傷は負ったものの勝利したスタルカドは、子持ちの下女の助けを「乳を待っている赤子のもとに帰った方がいい」と断り、通りかかった高貴に生まれの男の手当てを受けながらスウェーデンへと帰還した。
スウェーデンの王ハールヴダンが敵に討たれ、その息子であるシヴァルドが王位を継ぐと、スタルカドはデンマークへ向かった。堕落したインギャルドを説き伏せる為だった。
デンマークに到着し、相変わらず宴会ばかりの情勢にスタルカドは足を踏み入れるも、身なりを見た妃によって嘲笑の的にされてしまう。この時偶然居合わせなかったインギャルドが帰り、妻を叱ってスタルカドを歓待するように命じた。
この状況、この待遇、この堕落に満ちた国の姿にスタルカドは王に諌言した。何故、正しき王を殺めた仇を討たないのかと。

このくだりの演説は「ベオウルフ」でも使われており、北欧の勇気ある戦士の在り方を示しているとされているが、ここは省略する。

かくしてインギャルドを奮い立たせ、宴会に来ていたサクソン人たちを鏖殺し、敵国の妃との婚姻を取り消させて送り返す事に成功した。

ブラーヴェリルの戦い

八世紀『ブラーヴェリルの戦い』にてスタルカドはデンマークの屈強なるアーリに仕える形で戦争に参加した。
150歳と老齢に達していたハラルド戦歯王は名誉ある死を得たいと訴え、甥であるスウェーデン王のシグルド・フリングに戦争を申し込んだ。
シグルド・フリングはハラルド戦歯王によってスウェーデンを支配領として与えられた王で、後にデンマークとスウェーデンを支配したラグナル・ロズブローグの父親とされる人物。彼の最重要戦力こそがスタルカドを配下に持つ屈強なるアーリであった。
戦場にはフリスランドの無敗のウッビを始めとし、楯の乙女ヴェビオルグといった数多の強者が集い、スタルカドは最前線でこれらと戦った。
戦いはハラルド戦歯王が腹心であったブルーニーに背後から殴打され、落馬する事によって終戦した。
余談だが「デンマーク人の事績」でのスタルカドの立場は屈強なるアーリの配下ではなく、シグルド・フリングの配下という事になっており、また戦歯王の腹心ブルーニーの正体はオーディンだったとされている。

竜殺しとの邂逅

「ノルナゲストの話」では、ギューキ王の元に身を寄せていた悪竜現象ファヴニール殺しのシグルドが、シグルド・フリングの配下として戦いを挑んできたスタルカドとの戦争が描かれている。このエピソードでスタルカドは歯を二本斬られるなどの傷を負い、敗北を喫している。
これにより、シグルドはスウェーデンに勝利した偉大な英雄として新たに名をあげるのだった。

王の堕落と第二の罪科

『ブラーヴェリルの戦い』で無事勝利したシグルド・フリングはデンマークの大部分を楯の乙女ヘイズに配分し、屈強なるアーリにはスコーネだけを分け与えた。しかし、女に統治される事を不満に思った男たちはアーリに訴えかけ、それに応えたアーリは脅しによってヘイズから領地を奪い取った。
これで男たちが望んだ通り、アーリが王となったのだが、残虐の限りを尽くす暴君と成り果てたので即座に後悔する事となった。
これ以上の狼藉を許せまいと、アーリ王の配下である十二人の戦士たちがスタルカドに協力するように説得し、風呂場で闇討ちするように仕向けた。
この時、風呂場に踏み込んだスタルカドはアーリ王の視線────『恐怖の兜』と同じく対象を恐怖状態にする視線に晒されてしまい、動けなくなってしまう。自身の眼力の事をよく知っていたアーリ王は視線ごと顔を覆い隠し、スタルカドに要件を伝えるように言うも剣を突き立てられて絶命する。
王の殺害を以ってスタルカドは報酬として金貨を獲得するが、自らの行いを恥いて弑逆を提案した十二人の戦士たちの内数名を殺して回った。

旅路に疲れた者と最後の罪科

数多の戦場を駆け巡り、その全てに生還したスタルカドは年老いて疲れてしまい、病や老衰で命果てる前に誉れある生まれの者に殺されようとした。
アーリ王を殺した報酬金を首から下げ、自らを金で着飾って襲うように仕向けるも、多くの賞金稼ぎ、戦士、騎士を悉く返り討ちにする。
暫くしてそこへ、猟をしていたハゼルという青年が通りかかり、部下二人を使って馬で老夫を脅かすように嗾ける。しかし二人は逆に反撃を受けて落馬し、命を落としてしまう。
この様子を目にしたハゼルは恐怖しながらもスタルカドに近づき、剣と馬車の交換を持ちかけた。
不埒な行いをしておきながらの取り引きに侮辱されたと感じたスタルカドはハゼルと口論詩に発展する。
この時スタルカドは老いによって視力が失われいたが故に相手の素性を知る由もなかったのだが、口論の果てにハゼルがアーリ王に仕えて戦士の息子だと気づくと態度を一変させ、金貨を支払う代わりに首を切り落としてほしいと頼んだ。
金目欲しさにそれを了承したハゼルはスタルカドの剣を振るって首を落とす。すると切り落とされた首は地面へと噛みつき、倒れ伏した巨体は大地を揺らしたという。
一歩間違えれば押し潰されていたかもしれないハゼルであったが、死した老兵への弔いとしてローリュングと呼ばれる場所に埋葬した。

【人物】

屈強な肉体と、巨人の末裔たる証の巨躯を持つ、蒼灰色の肌の男性。
バーサーカークラスで召喚された影響で、人間の姿ではなく異形の姿で現界を果たしており、鬼のような凶相と8本の腕はその証左。
狂化している為、理性は確認はできず巨人由来の凶暴性と雷神トールの呪いにより生前の人格が表に出ることはない。本来であれば高潔な武人で、戦いにおいては相手と全力の剣戟を楽しみながらに殺し合いを望む人物。だが、バーサーカークラスで召喚された彼は只々破壊を撒き散らす災害でしかなくなっている。
その凶暴性故に召喚直後は令呪で動きをコントロールしなければ制御不能となり、反転衝動の影響でマスターにすら牙を剥く可能性があるので、令呪一画の消費は必須となる。
制御できれば従順なサーヴァントとなり、敵対勢力を刈り取るだけの殺戮マシーンと化す。元々仕える相手には真摯となる人物なので、狂化されていても内面の影響が少なからず残っているかもしれない。
聖杯へ望む願いは「過去の罪科の清算」。生前の仕えた最初の王であり、盟友でもあったヴィーカルを神への供物として捧げた事への罪悪感を生涯募らていた。本来であれば神に身を捧げるのは名誉な事だが、それでも罪に意識を感じられずにはいられなかったので、聖杯に願ってヴィーカルと再開し、懺悔して向き合おうと考えている。

【能力】

戦闘能力は圧巻の一言。巨躯からは想像もつかない程に縦横無尽に素早く動き、8本腕という圧倒的な手数で暴力の権化とも言えるほどの白兵戦を誇る。
巨人の膂力で剣を振るうだけで宝具と見紛う程の破壊を撒き散らし、魔力放出(氷)の効果で動き回るだけで周囲を凍結させ、魔力防御で常時バリア(冷気)を展開している鉄壁状態で、正に攻防兼ね備えた城砦に等しい戦闘力を有するバーサーカーだが運用するにあたっての魔力消費が激しく、一流の魔術師であっても召喚した瞬間に干からびて生死を彷徨うハメになる程の燃費をしている。
バーサーカー故に理性がなく技量も失われているように思われがちだが、スキルにより生前培った技術を狂化影響下でも発揮する事が可能。
別クラスとして、セイバー、ランサー、ライダー、キャスター、アサシン等の適性を有している。
最も適したクラスはランサーで、オーディンから授かった槍と、原初ルーンを合わせたマジックランサーがスタルカドの本領であり、8本腕は失われてしまうがより洗練された技量を発揮することができる。

【関連人物】

ヴィーカル

南ノルウェーのアグデル王。スタルカドが最も敬愛した人物であり、また逆に王に最も信頼されていた。
スタルカドが犯した始まりの罪科の犠牲者であり、神への生贄としてその身を捧げられた。この件をきっかけにスタルカドは罪悪感を生涯募らせる。
しかし当人は自身の死を予感していて、スタルカドに殺されるつもりで儀式を行った。

オーディン

北欧神話の大神。グラニという人間に扮してスタルカド養子に取り、神の戦士として育成して祝福を与えた張本人。
実はスタルカドが向かう数々の戦場で暗躍していた。

トール

北欧神話の雷神。戦闘能力でいえば北欧の神々でも最強で、巨人たちの敵対者。スタルカドにとって呪いをかけられた相手であり、祖父と因縁のある神。

シグルド・フリング

スウェーデンの王。「デンマーク人の事績」「ノルナゲストの話」でのみの記述だが。スタルカドが兵士として仕えた事もある相手で、ラグナル・ロズブローグの父親。

シグルド

ヴォルスング・サガに語られる大英雄。悪竜現象ファヴニールを討伐した偉大なる竜殺しであり、スタルカドが生涯培った技能を用いても敗北を喫した北欧の天才。最初で最後慄いた相手。娘のアスラウグは後にラグナル・ロズブローグの3人目の後妻。


ランサークラス

変更点

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

どなたでも編集できます