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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

基本情報

【出典】史実
【CLASS】バーサーカー
【真名】ルジェ・ダ・フロー
【性別】男性
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:C 魔力:E 幸運:D 宝具:D++

【クラス別スキル】

狂化:EX(A)

理性を残しているので、“狂化”の恩恵を受けていない。
狂気に染まるのはバーサーカー自身ではなく、率いる軍団である。

【保有スキル】

反骨の相:B

一つの場所に留まらず、一つの主君を抱かぬ気性。
自らは王の器ではなく、また、自らの王を必要としない流浪の星である。
同ランク以下の“カリスマ”を無効化する。

カリスマ:C-

軍団を指揮する天性の才能。
国家運営はできないが、志を共にする仲間たちとは死を厭わない強固な繋がりを持つ。
指揮下に置いてあれば、理性を喪失した者でも従わせることが可能。

投擲(槍):B

投槍を弾丸として放つ能力。
ランクに応じて射程と命中率に補正が掛かる。
槍以外を投擲しても充分な殺傷力を持つが、ランクは低下する。

【宝具】

眠れる鉄よ、眼を醒ませアルモガバルス

ランク:D++ 種別:対軍宝具 レンジ:― 最大捕捉:1000人
生前に率いた騎兵と軽装兵から成る戦闘兵団を出現させる召喚宝具。
防御を捨てて敏捷性に特化した兵士らは、いずれも騎士を一騎討ちで破るほどの強者揃い。
バーサーカーのスキルによって増強された群れは、白兵戦に長けたサーヴァントさえ容易に圧殺する。

この宝具は、バーサーカーが消滅した際にも自動的に発動する。
その場合、兵団は“狂化”を受け、Cランクの“単独行動”が付与された状態で召喚される。
理性の大半を喪失した兵団は無差別な殺戮と略奪を繰り返し、消滅するまで暴虐の限りを尽くすだろう。
 

【Weapon】

『アズコナ』

重厚な投槍。
騎兵を落馬させるために用いられたことから、軽微な騎乗特効を秘める。

『コルテル』

肉斬り包丁とも形容される蛮刀。
分厚く鋭利な刃を持ち、装甲ごと骨肉を断ち斬る。

【解説】

ルジェ・ダ・フロー(華のルジェ)。アルモガバルスを率いた傭兵隊長。
元はテンプル騎士団に所属していたが、横領の咎で追放された後は海賊を生業としていた無法者。 
東ローマ帝国皇帝の要請を受けたルジェは、大公爵位や皇帝の姪との婚姻を条件に参戦。
勝利を重ねて目覚ましい成果を挙げるも、その影響力を嫌った皇太子の差し金により、招かれた宴の席で暗殺される。
頭目の死を知ったアルモガバルスは、後世に語り継がれる苛烈な「復讐」によって帝都近郊を荒廃させた。

アルモガバルスは、アラビア語で「襲撃者」を意味するイベリア半島発祥の傭兵集団。
鎧を着ず、肌着程度の軽装に留める事で身軽さを追及しており、アズコナとコルテルを振るって重装の騎士を仕留めた。
戦の前に「鉄が目覚めたぞ」と鬨の声を上げて武器を打ち鳴らせば、その悪名を知る敵は震えあがったという。

【コメント】

鉄、華、暗殺される傭兵のトップ……ということでキャラクターイメージは某団長。

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