ぼくの考えたサーヴァント@でもにっしょんch

【元ネタ】史実
【CLASS】セイバー
【マスター】藤丸立香
【真名】哲学者のセイバー(ルネ・デカルト)
【性別】男
【身長・体重】170cm・49kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力C 耐久E 敏捷A＋＋ 魔力E 幸運A＋ 宝具C＋

魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。

幻想種は無理。それ以外ならなんでも。

生前から模範的な信仰者でありながら常識を疑い続けてきた。
生前から積み重ねた弛まぬ鍛錬と哲学的思考トレーニングは心眼(A＋)と武の求道(A＋)と同等の能力を得た。
どのクラスで召喚されようとこのスキルだけは外せない。

戦闘時自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。

あらゆる不可能を不可能のまま可能にする。ある学問の可能性を切り拓いたセイバーの功績が昇華した。

ランク：C 種別：対人宝具(自分) レンジ：0 最大捕捉：1
セイバーの著作で示した有名な命題。
世界が虚無で構成されたしても、思考する自身の存在だけは確かなものであるという哲学的概念が宝具へと昇華された。
セイバーは常に思考し続ける。自分がサーヴァントという仮初めの再現体であることを何よりも自覚しながら。
哲学的概念が宝具であるため、神秘そのものを打ち消す効果を持つ。常時発動型。

ランク：C＋ 種別：対心魔剣 レンジ：1〜20 最大捕捉：10
晩年に執筆したセイバーの著者と武勇伝が宝具に昇華した。
交戦することで他者の心理状態と癖を把握しながら相手のミスを誘い、スキが見えたところで一刀を喰らわせる技量型宝具。

フランス製の剣。

フランス生まれの哲学者、数学者。合理主義哲学の祖であり、近世哲学の祖として知られる。
星の開拓者(EX)を所持しているのは、神学のオマケ扱いの哲学をより発展させたことからです。
セイバーなのは剣術の達人だったからであり決闘に何度か勝利しているから、軍人経験もあるが、生まれつき病弱であるため耐久はEと低い。
敏捷がA＋＋なのは、脳の回転の速さと軍人時代で鍛えた反射能力。
1vs1の対人戦に特化したセイバー。防戦を主に相手のミスを誘うカウンター型。

哲学は今の時代だからこそ必要だと思う今日この頃。