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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

「この三つ巴の印に掛けて、我が武勇ここに示さん!」


基本情報

【元ネタ】『吾妻鏡』、『曽我物語』、御伽草子『朝比奈物語』など
【CLASS】セイバー
【真名】朝比奈義秀
【異名・別名・表記揺れ】朝比奈三郎、朝夷奈三郎義秀
【性別】男
【身長・体重】188cm・81kg
【外見・容姿】巴御前の面影が残る端正な顔つきの鎧武者
【地域】日本
【年代】鎌倉時代
【属性】中立・善
【天地人属性】地
【その他属性】源氏
【ステータス】筋力:A 耐久:B 敏捷:B 魔力:C 幸運:A 宝具:B

イメージ画像(みんなの着せ替え!/けいおん着せ替え)


【クラス別スキル】

対魔力:B

魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

騎乗:B

騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。

【固有スキル】

天性の肉体(武):A

生まれながらに生物として完全な肉体を持つ。
セイバーの肉体は戦いに特化しており、どれだけカロリーを摂取しても体型が変わらない。
見た目は優男なセイバーだが、鎧を脱ぐとガッチリした筋肉が姿を表す。
また、海に潜り鮫を生け捕りにした逸話から魔獣と戦う時に有利な補正を受ける。

天地震怒:C

和田合戦において、天地を震わせるほどの戦いぶりを見せたことに由来するスキル。
戦闘中のセイバーは、周囲を揺るがすほどの気迫を放つ。
判定に失敗した敵は立っていられなくなり、身動きができなくなってしまう。

無窮の武練:B

和田合戦にて、多くの武将を討ち取った無双の手練。
心技体の完全な合一により、いかなる精神・状況下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。

地獄破り:A+

強き相手を求めて地獄で大暴れした伝説に起因するスキル。
魔性、神性の存在に対して特攻効果を持つ。
閻魔大王をも屈服させた逸話から、特に冥界神に対しては強力な効果を発揮し、
冥界に関わる能力の影響を軽減することが出来る。

【宝具】

朝比奈大切通あさひなおおきりとおし

ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:100
セイバーが鎌倉から金沢までの道を刀を用いて一夜にして切り拓いた逸話を由来とする宝具。
セイバーが刀を地面に向かって振るうとそこから巨大な衝撃波が発生し、障害物や敵を破壊しながら突き進む。
フェルグスの『虹霓剣』のように地形破壊の特性も有しており、
衝撃波が通った後の土地はさながら大きな道が出来たかのように真っ二つに割れているだろう。

【Weapon】

『無銘:大太刀』

セイバーの振るう大きな刀。剛力なセイバーが奮っても壊れないほどの強靭さを持っている。

【解説】

鎌倉時代に活躍したとされる武将。
和田義盛の三男として生まれるが、母親ははっきりしておらず、一説には粟津の戦いから生き延びた巴御前であるという説がある。
『吾妻鏡』によると、北条氏の度重なる挑発を受けて、和田氏が起こした和田合戦で多くの敵方武将を倒したという。
同書の記述の中には「神の如き荘力を表した彼と戦い、死を免れない者はいなかった」と北条側からもその勇猛さを称賛されている。
また、朝比奈義秀は大力の持ち主としての伝説が多く残されている。
『吾妻鏡』では小壺の浜にて2代将軍、源頼家が船で宴を催している時、頼家は義秀に泳ぎの上手さを見せよと命じられ、
そのまま飛び込み、鮫3匹を抱きかかえたまま海上に上がってきたという逸話の他、
『曽我物語』では、鎌倉七口の1つである朝比奈切通は義秀が刀を振るい、一夜にして道を切り拓いたという伝説や、
強者を求め、十王堂に祈願して地獄へと赴き、地獄の鬼相手を全員倒した挙げ句、
閻魔大王を屈服させ首筋を持ちながら引きずり回して、極楽浄土を案内させたという「朝比奈地獄破り」の物語など
数々の書物において、凄まじい力の持ち主として描かれている。

【人物像】

礼儀正しく、物腰柔らかな青年。この世界においては、巴御前と木曽義仲との間にできた正真正銘の息子である。
戦いを落ち延びた巴御前と再婚した和田義盛はその事を承知で養子とした。
母親である巴御前を慕っており、母の武勇や魅力などを一度語りだすと何時間にも及ぶ。
一説には巴紋を伝えたのは義秀であるともいわれている。
巴御前の持っていた鬼としての血が薄くなりつつある頃に産まれた影響か、鬼種としての特性を有してはいない。
しかし、和田合戦や多くの書物で描かれている怪力の源泉は間違いなく母方の鬼種の力の名残である。
頼朝、牛若丸ら源氏に対しては少しだけ思うことはあるものの、自身が活躍した時代はすでに
北条氏が実権を握っていた時代のため、憎しみは抱いていない。
聖杯にかける願いは両親との再会。

【一人称】私(公共)、僕(個人)【二人称】○○殿、○○様【三人称】あの方、彼、彼女

【因縁キャラクター】

巴御前
 「は、母上……その角に髪……すごく格好いいです!」
自分を産み、育ててくれた母。
物心ついた時は鬼種の力は抜け、人間と変わらぬ姿になっていたため若い頃の姿を見て驚いている
生前、巴紋を鎧に刻んだりなどして巴紋を世に広めるレベルのお母さん好き。

木曽義仲
顔の知らない本当の父親。
生前に地獄に赴いたのは腕試しが一番の理由であるが、心の中で父と母がどこかにいるかもしれないという
想いを秘かに抱いていた

坂田金時
よく相撲の対戦相手になっている。
お互いの勇ましい姿を見せたい想いから、たまに頼光と巴御前に声をかけて応援試合にすることがある。

柳生但馬守宗矩
 「但馬殿!以前母上の申していた"ろこもこ"なる写真を見せていただきたいのですが……
  なるほど。"ろこもこ"とは良いものですね!(巴御前がルルハワで楽しそうに笑っている写真を見ながら)」

紅閻魔
地獄で大暴れした一部始終を閻魔大王経由で聞いている。
一番印象に残ってるセリフは「首根っこ掴まれて引きずられた時は頭が禿げになるかと思ったわ……」

リースXP
サメ映画顔負けのバトルを繰り広げたことがある。
この出来事は後に「ジョーズVSサムライ」としてアーカイブに残されたという

【他クラス適性】

アーチャー:七ツ森伝説の逸話にちなんだ弓矢+朝日岳から投げたつぶて石の逸話の宝具が使用できる。
ランサー:門破りに使用した金棒がメインウエポンになる。

【フリー素材】

FGO風ステータス

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