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*基本情報
【元ネタ】聖人伝
【CLASS】ルーラー
【真名】ローマのアグネス
【性別】女性
【身長・体重】144cm・38kg
【容姿】全身が白い毛で覆われた羊獣人の幼い少女
【属性】秩序・善・天
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷D 魔力A 幸運C+ 宝具B
[+]イメージ画像(Picrew)
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/d/u/demonition-bokusaba-bokumasu/HtfSApMdW0.png)
趣味丸出しメーカー
https://picrew.me/image_maker/17569
[END]
*【クラス別スキル】
**対魔力：EX
魔術への抵抗力。全身を覆う羊毛が彼女を害するあらゆる魔術を遮断する。
**道具作成（衣）：C
魔力を帯びた布及び衣服を作成できる。
**真名看破（対獣特化）：A
直接遭遇したサーヴァントの持つ「獣」の気配（兆候、影響力）を察知し、その濃さに応じて真名・スキル・宝具などの情報を自動的に把握する。ただし、隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては、幸運値の判定が必要になる。
**神明裁決（対獣特化）：A
「獣」の気配（兆候、影響力）を持つサーヴァントに対して令呪を行使することが可能。ビーストのスキル・宝具などで支配化に置かれたサーヴァントに対して行使することで、その支配を緩和して脱させるという使い方も出来る。
*【保有スキル】
**殉教者の魂：C
精神面への干渉を無効化する精神防御。棄教を迫られ幾多の拷問を受けようとも屈しなかった強靭なる信仰の持ち主。
**純潔の守護者：A
純潔性や若い少女の守護聖人としての加護。女性限定で弱体状態を防御する。また民間伝承によればルーラーは「将来の配偶者を夢に見せる」という限定的な「予言」を起こす。その予言能力をフルに行使することで、戦闘においても近い未来を感じ取るスキルとして機能する。
**黙示録の仔羊：B
「ヨハネの黙示録」に登場する七つの目を持つ仔羊（救世主その人を暗示する）と一体化された姿で召喚される。疑似サーヴァントやハイ・サーヴァントに似て非なるもの。
ルーラーは名前を語源俗解により解釈されたことで羊を最も重要なアトリビュートとして描かれ、キリスト教文化の中では当然の流れとして、それは黙示録の仔羊と結び付けられて考えられた。
**神性：C
その体に神霊適性を持つかどうか。黙示録の仔羊と一体化した彼女は神性を持つ。
**守護天使（ぬいぐるみ）：A
羊毛で出来た四匹のぬいぐるみ。それぞれライオン、牛、人間、鷲を模しており、背中に翼を持つ。自らの意思で動き回り、ルーラーの周囲を飛び、ルーラーを守り戦う。
守護天使、とはいうもののその正体は不明。伝説においてルーラーを周囲の目から守った天使の逸話や、ヨハネの黙示録における天使らしき四つの生き物と関係があると思われるが、それらと同一の存在であるかは定かではない。
*【宝具】
**『&ruby(ヌダクエ・プロフズム・クリネム・ペル・メンブラ・デディッセ){聖らかなる処女は柔らかな毛に守られる}』
ランク：A 種別：対軍宝具 レンジ：7〜77 最大捕捉：777人
ルーラーの全身を覆う羊毛（髪の毛等含む）。
物質的にも魔術的にも最上質の羊毛であり、この毛を刈り編んだ布は強力な加護を与える礼装となる。また刈り取られても魔力によって即座に再生する。ルーラーが連れる四匹のぬいぐるみはこの羊毛と同じ材質で出来ており、これを素材としていくらでも補修可能。
この宝具の真の力は、羊毛を媒体にして黙示録に語られるカタストロフの力を自身に宿すこと。真名解放するとルーラーの髪の毛が大きく広がり二つの翼の形を為し、何処からともなく現れたトランペットを手にし、さながら「ラッパを持つ天使」の姿となる。ラッパを吹くことによって氷や炎などを操り限定的な様々な天変地異を引き起こす。この宝具の力は「獣」に対抗するためのものであり、獣の力を持つ敵に対して強力な効果を発揮する。
*【解説】
聖アグネス、ローマのアグネス。3世紀末〜4世紀初頭ローマの聖女。純潔、少女、夫婦、性暴力被害者などの守護聖人。12歳、もしくは13歳で幼くして殉教したとされる。告発され信仰を改めることを拒否した際、彼女は衣服を全て剥ぎ取られ一糸まとわぬ姿で売春宿へと連行されたが、神がアグネスの髪を伸ばしたために彼女の体は足元まで隠された。売春宿に入ると神が遣わした天使がアグネスを取り囲んで、男たちから彼女を守った。
その名前がラテン語で仔羊を意味するagnusと似ていることから、彼女は仔羊をアトリビュートとして描かれることが一般的になった（実際はこれは語源俗解に過ぎないらしい）。羊とアグネスの結びつきは強く、聖アグネスの祝日には2匹の仔羊がローマ教皇に送られ、その後の聖金曜日にその毛を刈ったウールで大司教に与えるパリウムが編まれる、という習慣も存在する。
サーヴァントとしての彼女は、「黙示録の仔羊」と一体化した、羊獣人のような姿で召喚される。
…彼女の逸話を知る者がその姿を見れば誰もがこう思うであろう。「髪の毛で全身を隠されたってそういうことじゃなくない？」と。
大人しく寡黙、美しく気品を感じさせる少女。一言で言えば「お人形さんみたい」と形容されるタイプ。あるいはその見た目からすると「ぬいぐるみみたい」と形容したくなるかも知れない。
が、それは整った佇まいから周囲が勝手に誤解するだけで、内心は気が小さい上に割と人間も小さく、たまに厳かに口を開いたと思えば澄んだ声で失言をする。サーヴァントとしてのアイデンティティに悩み、他の聖女と比べたキャラの弱さを気にする様は、良くも悪くも年相応と言える。正直「黙示録の羊」の役目を自分が背負うなんて荷が重いし気が重い、それでも聖女だからお役目を授かった以上は黙って仕事しますよ…というスタンス。とはいえどれだけぼやこうとも決して逃げることは無く妥協もしない彼女は、やはり聖女らしいメンタルの持ち主と言える。
基本的には通常の聖杯戦争では召喚されない、対ビースト案件でのみ召喚される可能性のあるサーヴァント。ただしグランドに数えられるサーヴァントではない。あくまで通常サーヴァントの範囲で獣の気配に引かれて召喚される存在ということであり、優先的に召喚されるような存在でもなく、彼女が召喚されてもいつもビーストの顕現まで至るとは限らない、という程度。
*【因縁キャラクター】
[[アンティオキアのマルガリタ]]、[[ニコメディアのバルバラ>バルバラ]]、[[アジャンのフォワ>フォワ]]
聖女仲間だがみんなキャラが濃い。並ぶと自分が霞むのでやめて欲しい。っていうか私も■■欲しいんですけど？ 私の逸話だって天使から■■■■■パターンあるんですけど？
[[ネペレー]]
幼女キャラで羊キャラとかちょっと被るからやめて欲しい。
ビースト�機船咫璽好鉢�
「黙示録の羊」である以上は因縁の敵（特にビースト�此法�しかしグランドのように対ビースト戦力として呼ばれる枠でも無く、呼ばれたとしても自分にどれ程の事が出来るのか？ それでもそれが天の導きなれば、私はラッパを鳴らすだろう。
【元ネタ】聖人伝
【CLASS】ルーラー
【真名】ローマのアグネス
【性別】女性
【身長・体重】144cm・38kg
【容姿】全身が白い毛で覆われた羊獣人の幼い少女
【属性】秩序・善・天
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷D 魔力A 幸運C+ 宝具B
[+]イメージ画像(Picrew)
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/d/u/demonition-bokusaba-bokumasu/HtfSApMdW0.png)
趣味丸出しメーカー
https://picrew.me/image_maker/17569
[END]
*【クラス別スキル】
**対魔力：EX
魔術への抵抗力。全身を覆う羊毛が彼女を害するあらゆる魔術を遮断する。
**道具作成（衣）：C
魔力を帯びた布及び衣服を作成できる。
**真名看破（対獣特化）：A
直接遭遇したサーヴァントの持つ「獣」の気配（兆候、影響力）を察知し、その濃さに応じて真名・スキル・宝具などの情報を自動的に把握する。ただし、隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては、幸運値の判定が必要になる。
**神明裁決（対獣特化）：A
「獣」の気配（兆候、影響力）を持つサーヴァントに対して令呪を行使することが可能。ビーストのスキル・宝具などで支配化に置かれたサーヴァントに対して行使することで、その支配を緩和して脱させるという使い方も出来る。
*【保有スキル】
**殉教者の魂：C
精神面への干渉を無効化する精神防御。棄教を迫られ幾多の拷問を受けようとも屈しなかった強靭なる信仰の持ち主。
**純潔の守護者：A
純潔性や若い少女の守護聖人としての加護。女性限定で弱体状態を防御する。また民間伝承によればルーラーは「将来の配偶者を夢に見せる」という限定的な「予言」を起こす。その予言能力をフルに行使することで、戦闘においても近い未来を感じ取るスキルとして機能する。
**黙示録の仔羊：B
「ヨハネの黙示録」に登場する七つの目を持つ仔羊（救世主その人を暗示する）と一体化された姿で召喚される。疑似サーヴァントやハイ・サーヴァントに似て非なるもの。
ルーラーは名前を語源俗解により解釈されたことで羊を最も重要なアトリビュートとして描かれ、キリスト教文化の中では当然の流れとして、それは黙示録の仔羊と結び付けられて考えられた。
**神性：C
その体に神霊適性を持つかどうか。黙示録の仔羊と一体化した彼女は神性を持つ。
**守護天使（ぬいぐるみ）：A
羊毛で出来た四匹のぬいぐるみ。それぞれライオン、牛、人間、鷲を模しており、背中に翼を持つ。自らの意思で動き回り、ルーラーの周囲を飛び、ルーラーを守り戦う。
守護天使、とはいうもののその正体は不明。伝説においてルーラーを周囲の目から守った天使の逸話や、ヨハネの黙示録における天使らしき四つの生き物と関係があると思われるが、それらと同一の存在であるかは定かではない。
*【宝具】
**『&ruby(ヌダクエ・プロフズム・クリネム・ペル・メンブラ・デディッセ){聖らかなる処女は柔らかな毛に守られる}』
ランク：A 種別：対軍宝具 レンジ：7〜77 最大捕捉：777人
ルーラーの全身を覆う羊毛（髪の毛等含む）。
物質的にも魔術的にも最上質の羊毛であり、この毛を刈り編んだ布は強力な加護を与える礼装となる。また刈り取られても魔力によって即座に再生する。ルーラーが連れる四匹のぬいぐるみはこの羊毛と同じ材質で出来ており、これを素材としていくらでも補修可能。
この宝具の真の力は、羊毛を媒体にして黙示録に語られるカタストロフの力を自身に宿すこと。真名解放するとルーラーの髪の毛が大きく広がり二つの翼の形を為し、何処からともなく現れたトランペットを手にし、さながら「ラッパを持つ天使」の姿となる。ラッパを吹くことによって氷や炎などを操り限定的な様々な天変地異を引き起こす。この宝具の力は「獣」に対抗するためのものであり、獣の力を持つ敵に対して強力な効果を発揮する。
*【解説】
聖アグネス、ローマのアグネス。3世紀末〜4世紀初頭ローマの聖女。純潔、少女、夫婦、性暴力被害者などの守護聖人。12歳、もしくは13歳で幼くして殉教したとされる。告発され信仰を改めることを拒否した際、彼女は衣服を全て剥ぎ取られ一糸まとわぬ姿で売春宿へと連行されたが、神がアグネスの髪を伸ばしたために彼女の体は足元まで隠された。売春宿に入ると神が遣わした天使がアグネスを取り囲んで、男たちから彼女を守った。
その名前がラテン語で仔羊を意味するagnusと似ていることから、彼女は仔羊をアトリビュートとして描かれることが一般的になった（実際はこれは語源俗解に過ぎないらしい）。羊とアグネスの結びつきは強く、聖アグネスの祝日には2匹の仔羊がローマ教皇に送られ、その後の聖金曜日にその毛を刈ったウールで大司教に与えるパリウムが編まれる、という習慣も存在する。
サーヴァントとしての彼女は、「黙示録の仔羊」と一体化した、羊獣人のような姿で召喚される。
…彼女の逸話を知る者がその姿を見れば誰もがこう思うであろう。「髪の毛で全身を隠されたってそういうことじゃなくない？」と。
大人しく寡黙、美しく気品を感じさせる少女。一言で言えば「お人形さんみたい」と形容されるタイプ。あるいはその見た目からすると「ぬいぐるみみたい」と形容したくなるかも知れない。
が、それは整った佇まいから周囲が勝手に誤解するだけで、内心は気が小さい上に割と人間も小さく、たまに厳かに口を開いたと思えば澄んだ声で失言をする。サーヴァントとしてのアイデンティティに悩み、他の聖女と比べたキャラの弱さを気にする様は、良くも悪くも年相応と言える。正直「黙示録の羊」の役目を自分が背負うなんて荷が重いし気が重い、それでも聖女だからお役目を授かった以上は黙って仕事しますよ…というスタンス。とはいえどれだけぼやこうとも決して逃げることは無く妥協もしない彼女は、やはり聖女らしいメンタルの持ち主と言える。
基本的には通常の聖杯戦争では召喚されない、対ビースト案件でのみ召喚される可能性のあるサーヴァント。ただしグランドに数えられるサーヴァントではない。あくまで通常サーヴァントの範囲で獣の気配に引かれて召喚される存在ということであり、優先的に召喚されるような存在でもなく、彼女が召喚されてもいつもビーストの顕現まで至るとは限らない、という程度。
*【因縁キャラクター】
[[アンティオキアのマルガリタ]]、[[ニコメディアのバルバラ>バルバラ]]、[[アジャンのフォワ>フォワ]]
聖女仲間だがみんなキャラが濃い。並ぶと自分が霞むのでやめて欲しい。っていうか私も■■欲しいんですけど？ 私の逸話だって天使から■■■■■パターンあるんですけど？
[[ネペレー]]
幼女キャラで羊キャラとかちょっと被るからやめて欲しい。
ビースト�機船咫璽好鉢�
「黙示録の羊」である以上は因縁の敵（特にビースト�此法�しかしグランドのように対ビースト戦力として呼ばれる枠でも無く、呼ばれたとしても自分にどれ程の事が出来るのか？ それでもそれが天の導きなれば、私はラッパを鳴らすだろう。