" />

ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

追加された行はこの色です。
削除された行はこの色です。

*基本情報
【元ネタ】ナルト叙事詩
【CLASS】ライダー
【真名】ソスラン
【異名・別名・表記揺れ】ソスリュコ、ソスリコ
【性別】男
【身長・体重】200cm・90kg
【肌色】白 【髪色】金【瞳色】青
【外見・容姿】鎧を身にまとった大男、肩に少女を載せている。
【地域】コーカサス地方
【年代】神代
【属性】混沌・善
【天地人属性】天
【その他属性】巨人、愛する者
【ステータス】筋力:A 耐久:A+ 敏捷:B 魔力:C 幸運:D 宝具:A
*【クラス特性】
**対魔力:B 
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

**騎乗:A 
幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。

**神性:C
羊飼いが孕ませた石を鍛冶神が割って生み出した。いわば半神。

*【固有スキル】
**天への祈り:A
数々の苦境を乗り越えた彼の神頼みは、もはや戦術に組み込める武器そのもの。
Bランク相当の氷結魔術と火炎魔術を操る事ができる。

**戦闘続行:A
往生際の悪さを表すスキル。致命傷を負ってもなお戦闘を可能とする。
弱点の膝ごと足を切断されたが、そのまま血に溺れながら敵を追い続けた。

**油断大敵:A
いかなる状況でも油断しない慎重さを示すスキル。
知覚干渉への高い耐性と、魔術・物理問わず罠や嘘の気配を察知する。

*【宝具】
**『&ruby(クルダレゴン・サタナ){堅固なるは我が肢体}』
''ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人''
鍛冶神によって鍛えられ、豊穣の母神に育てられた彼の肉体はほぼ無敵に近い。
ただ鍛えきれなかった膝のみを除いては。
生まれながらの無敵の肉体に加え、冥界の旅で不死性を手にしたために、そのしぶとさは並外れているが、
桁外れに巨大な相手や神性A以上の敵に対しては防御力がいくらか落ちてしまう。
ちなみに弱点を露出する必要が無いという大きなメリットがあるが、後述の宝具のためにそのメリットは薄い。

**『&ruby(ドゥルドゥル){死出の旅さえ我らが道程}』
''ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人''
海神の娘が精霊の騎馬との間に産んだ神馬。
ソスランと死の世界を巡ったため、その走破力と不死性は極めて高い。

**『&ruby(アザ・バイラス){冥府より運ぶ愛の証左}』
''ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:− 最大捕捉:1人''
太陽神の娘アツィルフスとの婚姻の条件として出された、傷を癒す伝説の葉。
彼は冥界を旅してこれを手に入れ、アツィルフスと住む城の四隅に植えた。
真名解放によって木を生み出し、そこから葉を採取できるようになる。
ソスランだけに限らず、いかなる者の傷も癒せる万能の傷薬。

**『&ruby(ダイイングエッジ・オブ・ムガラ){知に絡め取られし力の遺呪}』
''ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1〜30 最大捕捉:30人''
かつて手に負えない巨人ムガラを倒すため、海神に祈って氷漬けにさせ、自害を迫った。
ムガラは『私は自分の剃刀でしか死ぬことができない。持ってきてくれ』と言ったが、
これを怪しんだソスランは2本の木に挟んで直接触れないように持ってきた。
呪い殺せなかったムガラは観念して死んだが、その間際に『私の脊椎を腰に巻け』と言った。
これも怪しんで木に巻いてみると、木は一瞬で朽ち果てた。
仕方ないので大量の木に巻いて呪いを発散させた後、戦利品とした。
…という逸話から生まれたこの宝具は、先端が刃になった骨の鞭である。
強力な呪いを帯びており、巻き付かれるか斬り付けられれば、そこから朽ちる。

**『&ruby(ナルタモンガ・ヘブンズフィール){杯干す勇者よ、真実を語れ}』
''ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人''
無限の魔力リソースで満たされた杯。
勇者が己の偉業に向き合い真実のみを語る限り、この宝具は永続的に魔力を供給する。
しかし一度嘘を語れば、その瞬間から猛毒が全身を襲い、瞬く間に消滅させられる。
ソスランは、自分が嘘を言わない自信が無いので、基本この宝具は使わない。

この杯は宝具として使用されない時、美しい少女の姿を取るので、そっちが主目的でもある。

**『&ruby(バルツァジ・ツァルフ){復讐するは焔の車輪}』
''ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人''
バルサガの車輪、聖ヨハネの車輪とも呼ばれる、意志を持つ炎の車輪。
白樺を除く全てのものを焼き尽くし切断する力を持つ、ソスランの死因。
かつて太陽神の娘ハルの求婚を断ったために差し向けられた暗殺者。
ソスランの現界とともに出現し、彼の周囲を飛び回る。
この時点ではうっとおしく罵ってくるただの車輪の怪物だが、
誰かが「○○を殺せ」と祈って捧げ物をすれば、すぐに行動を始める。

もちろん「ソスランを殺せ」と言われれば、喜び勇んで動くだろう。
ソスランにそれを防ぐ術はない。

*【Weapon】
**大剣
銘のある宝具ではないが、魔剣と打ち合っても壊れない神代の剣。

*【解説】
ナルト人で最強の英雄とも呼ばれ、実際凄まじい武勇を持つが、どちらかと言うと
悪知恵が働くタイプ。
彼の生涯は「自分より強い奴らと戦い続ける」というものだったが、その度に工夫・慎重さ・神頼みを駆使してなんとか生き残ってきた。
好色であり、既に妻がいるのにもう1人を娶ろうと、冥界の旅までしてみせた。
しかし最後は女の恨みを買い、刺客に弱点の膝を切断され、しばらくの間追い掛けるも転んで逃がしてしまい、そのまま息絶えた。

*【人物・性格】
**ソスラン
比肩する者がまず存在しないほどの英霊でありながら、生前は例外のような連中と
ばかり渡り合ってきたため、油断は決してしない。
女が死因に絡んでいるので、さすがにもう懲りた。いや本当に懲りたんだって。

とはいえ隣に幼女がいるわ炎の車輪が飛び回るわで、まともにナンパもできない現状は
なんとかしたいと思っている。

**ナルタモンガの少女体
英雄が好きなので、当然ソスランも好き。
でも自分を宝具として使ってくれないのは英雄らしくないので、塩対応。

**車輪
燃え盛る姿に似合わない、クールな皮肉屋。
ソスランの周囲を飛び回り、事あるごとに嘲笑う。
「早く誰か『ソスランをせ』と頼みに来い!」と思っている。

特技:とっさの機転、神頼み
好きなもの:美しい女、自分より強い奴がいない戦場
嫌いなもの:こっちの工夫を無視してくるタイプの強者、やかましい炎の車輪
天敵:押しの強い女性、やかましい炎の車輪
願い:全身無敵にしてほしい。あとついでにハーレム。

【一人称】俺【二人称】君/アンタ【三人称】そいつ/そちらさん

*【因縁キャラ】
**バトラズ
''「あん時はギリ引き分けたけど、たぶん次は無理だな!うん、絶対無理!」''

**サロメ
''「ヨカナーン?この車輪が?''
''…良かったなグルグル野郎!お似合いの美人さんだぞ!じゃ俺帰るから!」''

**アキレウス
''「弱点のハッキリしてる者同士、仲良くやろうぜ!''
''こっちの神馬は余計な事言わないから、俺の勝ちだな!」''

*【他クラス適性、変化傾向】
**セイバー
屈指の大英雄バトラズの魔剣と打ち合って引き分けたため、セイバーの適正あり。
ただ搦め手の宝具が使えなくなるので、ライダーの方が良いと本人は思っている。

どなたでも編集できます