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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

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&size(20){「……めんどくさい、涼しい宮殿でゴロゴロしたい」}

*基本情報
【元ネタ】史実
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】仮称:スレナス
【異名・別名・表記揺れ】パルティアのアーチャー
【性別】女性
【身長・体重】168cm・55kg
【肌色】褐色肌 【髪色】銀色 【瞳色】空色
【外見・容姿】第一・第二再臨:目以外露出していない砂漠の遊牧民のような格好、軽装の鎧を身に付け矢筒を背負う。
 第三再臨:高貴な身分であることを窺わせるノースリーブの豪華な青いドレスに金の腕輪などの装飾品。実は隠れ巨乳。
【地域】パルティア王国
【年代】紀元前84〜52年
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:C 魔力:D 幸運:E 宝具:C++
*【クラス別スキル】
**対魔力:D
**単独行動:C

*【保有スキル】
**概念改良:C
 古今東西、あらゆる道具に更なる長所を付け足す反則特権。弓はより強く、矢はより遠く、矢筒はより大きく。
 アーチャーの場合は武器、兵器の改良に特化している。

**熱砂の軍略:A
 軍略の亜種スキル。
 砂漠での戦闘に習熟している事を示す。

**パルティアン・ショット:A+
 安息式射法
 馬上で後ろ向きに矢を放ち後退するスキル、効果としては仕切り直しと同等。
 馬に乗ることが前提となるため騎乗の効果を内包した複合スキルでもある。

*【宝具】
&size(20){「カルラエ砂漠の天気は快晴、所により矢の雨ってね」}

**『&ruby(カルラエ・ブレイジングサン){砂漠と太陽と弓矢}』
''ランク:C++ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:1000''
 ローマ軍相手に完全勝利を収めたカルラエの戦いを再現する固有結界。
 太陽が照りつける灼熱の砂漠にパルティアの弓騎兵隊と千頭のラクダの補給部隊が召喚される。
 主な効果としては砂に足を取られることによる移動速度の低下、日射しと猛烈な渇きによる魔力消費の増大の二つ。
 加えてアーチャーの召喚した弓騎兵が絶えず矢の雨を降らせるため、気力も体力も擦り減っていく。
 但し、アーチャー自身も固有結界の影響下にあり魔力消費が増大しているが保有するスキルを駆使することでデメリットを低減することが可能。

*【Weapon】
**『無銘・改良型弓矢』
 アーチャーにより改良された弓矢、従来のものより矢の飛距離と威力が向上している。

**『無銘・騎馬』

*【解説】
 真名のスレナスはパルティア七大氏族、スーレーン氏族の出身であることからそう呼ばれているだけであり本名は不明。
 若くして歴戦の将と呼べるほどに経験を積んでおりカルラエの戦いではローマの三頭政治の一角でありスパルタクスの反乱を制圧したクラッススを5分の1の兵力で破るという大勝利を収めている。
 この戦いの勝利でスレナスは多大な名声を得るがこの事でオロデス2世に警戒され最後は粛清されてしまう。
 スーレーン氏族は王の即位の際に戴冠する役割を代々担っておりオロデス2世に王冠を被せたのもスレナスであったという。

*【人物・性格】
 物静かでダウナーな雰囲気の女性。
 やる気の無い言動が目立つが、マスターに対しては従順。
 また、王に匹敵する権力を持つ大貴族であるため、スキルとしては保有していないがDランクくらいのカリスマはある。
 生前、主君に粛清されたことがトラウマになっており、マスターに優秀だと思われないために無気力な人物を演じているが、本来の彼女は弓矢の改良の逸話からも分かるようにより良い結果のために努力を惜しまない努力家である。
 内心ではマスターに頼られたいと思っているが活躍し過ぎるとまた粛清されるのではと怯えている。
 ちなみに本名が伝わっていないことはあまり気にしていない。
イメージカラー:砂漠の砂の色、澄んだ青空の色
特技:装備の改良
好きなもの:頼られること、ちやほやされること
嫌いなもの:目立ちすぎること、自分の能力を過信する人
天敵:機動力のある敵、マスター(令呪を持っているため)
 内心ではマスターに頼られたいと思っているが活躍し過ぎるとまた粛清されるのではと怯えている。ある敵、マスター(令呪を持っているため)

願い:マスターに最後まで仕えられればそれでいい。あ、でも富とか名声とかも欲しいかも。

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