ランク:C〜A 種別:対軍宝具 レンジ:1〜50 最大補足:100人
ケルベロス
たましいくらうつむじかぜ
ハデスがアイアコスに、冥府の番犬ケルベロスを散歩させる役割を担わせた経緯により使用可能となった宝具。
青銅の咆哮で敵を戦意喪失させる他、白い猛毒の息と唾液で対象の皮膚を爛れさせる。その後、動けなくなった敵を捕食する。
食べたサーヴァントの霊基の質が良いものであるほど、それに応じてケルベロスのステータスと宝具のランクが上昇する。
ただし、日差しのあるところに連れていかれると弱体化したり、小麦を使用した菓子を与えると使命そっちのけで菓子を貪り始めてしまうなど弱点も多い。
「さようなら。考える葦たちよ。」