基本情報
【元ネタ】メキシコ民俗カトリック信仰
【CLASS】ルーラー
【真名】サンタ・ムエルテ
【異名・別名・表記揺れ】『可愛い少女』、『影の婦人』など
【性別】女性
【身長・体重】不定
【肌色】白 【髪色】黒 【瞳色】黒
【スリーサイズ】不定
【外見・容姿】純白のヴェールを纏い、大鎌を持つ骸骨→ヴェールを着た少女。
【地域】メキシコ
【年代】20世紀以前〜
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】地
【ステータス】筋力:D 耐久:B 敏捷:B 魔力:A+ 幸運:A 宝具:EX
対魔力:EX
民衆の圧倒的な支持が、彼女に聖人クラスの対魔力を与えている。
真名看破:C
ルーラーとして召喚されることで、直接遭遇した全てのサーヴァントの真名及びステータス情報が自動的に明かされる。
ただし、隠蔽能力を持つ相手には幸運判定が必要。
神明決裁:A
命令やペナルティを執行するため、管理を担う聖杯戦争に参加するサーヴァントへ絶対命令を下せる特殊な令呪を、全員に対し二画ずつ保有する。
彩色兼利:EX
彼女のヴェールは、その色によって表す利益が変わる。
色を変える事で能力を切り替える事ができる。
カリスマ:A
今まさに信者を増やしているため、現代人に対しては特に強い影響力を持つ。
土俗聖人:A+
フォーク・セイント。
正式な聖人ではなく、民衆によって聖人として信仰されている者の証。
サンタ・ムエルテは元となる人物すらいない、完全なる幻想の存在である。
その能力はサーヴァントとして召喚された時に「宝具の効果範囲拡大」「NP自動回復」「『カリスマ』を1ランクアップ」「スキル『奇蹟』の獲得」の中から、ひとつ選択される。
『我は死なり』
ランク:EX 種別:? レンジ:? 最大捕捉:?
死と同等の絶対者として、万能なる利益を信者にもたらす無際限の慈悲。
『彩色兼利』の状態によって効果が変わる。
効果の併用は2つまで。
白:至高の存在として悪霊や負のエネルギーを払いのける。
魔性に特攻効果を持つ光明によって攻撃と防御を行う。
赤:家族・恋人・ビジネスなど、人の縁を結ぶ。
他者と契約を結び、令呪の譲渡や、スキル・宝具の効果を分け与えられる。
青:知恵を授け、ビジネスでの人間関係を円滑にする。
相手の記憶を読み取り、分析する。
黄:閃きや活力を与え、ギャンブルの運を司る。
一時的に『幸運』を2ランク高め、『直感』をAランクで獲得する。
緑:正義を司り、紛争や裁判の勝利を助ける。
スキルや令呪の強制力を強化する。
黒:最も強力な色。呪いを打ち砕き、魔術的な力を司る。
攻撃に使用すれば強烈な死の呪詛を放ち、それ以外にも魔術や呪いの強制解除効果を持つ。
紫:不幸からの再起を助ける。
宝具の効果を受けてしまった場合、これを無効にする。
金:経済的な豊かさや成功をもたらす。
直接攻撃によって他者のスキルを奪う効果と、『黄金律』をAランクで獲得する。
琥珀:病気や傷を癒す。
治療魔術を展開して、傷病を回復する。
こげ茶:生活の障害を取り除く。
自分の姿を偽り、暗示によって他人の関心を逸らす。
【解説】
サンタ・ムエルテちゃんは生まれたばかりの信仰です。応援してくださいね☆
お友達にもここを教えてあげて下さいね。
という訳でどうも。今最先端をいくアツい信仰こと、サンタ・ムエルテがお送りしております!
異名が『可愛い少女』の時点で、美少女なのは確定的に明らか!こりゃ信仰するしかねぇ!
皆さんもどうです?いっちょ信仰していきませんか?
『死』は他のお年寄りと違って、いちいちうるさい事を言いませんよ?
願い事に応じて信仰を使い分ける必要もありません。全ての利益を一括で請け負います!
悪魔じゃないから、代償も求めません。全品無料です!
ただ、死を信仰してくれればいいんです。
ほら、死はあなたのすぐ傍にもいますよ。
あなたが今まで気づいていなかっただけ。
でももう大丈夫。どうぞ手を取ってください。
死の。
手を。
特技:あらゆる望みを叶える
好きなもの:信者
嫌いなもの:信者を害する全て
天敵:本道のカトリック
ルーラーとしての方針:全陣営に対して友好的に振る舞い、便宜を図る。その結果、更に混沌が拡大するとしても。
【一人称】死 【二人称】あなた 【三人称】彼・彼女
ケツァルコアトル
「いえ〜い!蛇のお姉さん見ってるぅ〜?
あなたの大事なメヒコの民、死が寝取っちゃいました〜!」
テスカトリポカ
「やっぱ死っスよね!平等ですもんね!
それを体現する者として…え?平等に試練を与える?
か、解釈違いです!与えるのは救いでしょお!?」
ヨハンナ
「わお!死と同じく作り物だぁ!
正統なカトリックの人とは折り合い悪いんですけど、あなたとはお友達になれそう!」
聖人
「なんか文句ありますぅ?こちとら望まれて生まれた存在なんですぅ〜!
ま、彼らはあなたたちじゃ救えなかったんですから、黙って見ててくださいよ!」