基本情報
【元ネタ】史実
【CLASS】フォーリナー
【真名】ジョン・フォン・ノイマン
【性別】男
【身長・体重】?cm・?kg
【容姿】電子機器の画面に映る無個性な顔
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:- 耐久:- 敏捷:- 魔力:EX 幸運:A 宝具:EX
領域外の生命:EX
特例クラス適性。ノイマンは邪神の尖兵ではない。電脳世界の住人として、あるいは、「火星人」の渾名によって得た人理の外側である。
単独行動:EX
電力を魔力に変換することでマスターが不在でも霊基を維持することができる。
電脳の怪物:EX
無辜の怪物の派生スキル。「悪魔の頭脳」と渾名された驚異的な思考能力とそれに付随する功績に合わせて捻じ曲がったイメージ。
人類から外れ電脳存在として定義され、凡ゆる機械類に対する特効能力を有し、天賦の叡智などのスキルを複合する。
セル・オートマトン:A
自己増殖スキル。生前に創出した概念。一度、召喚されれば自身を複製することで存続を図る。半自動的に行使され、複製体は休眠状態で待機する。駆逐には全ての記録媒体の破壊か、同位存在に影響する宝具またはスキルを必要とする。
短期決戦主義:C
戦時中を生きた影響もあり、非常に好戦的な思考様式を有する。これは驚異的な思考能力による合理性、効率性に過ぎなかったが、スキル化によって遊びの思考がなくなった。
『1,000分の1インチの精度で噛み合う歯車を持った完璧な機械』
ランク:EX 種別:電脳宝具 レンジ:文明による 最大捕捉:文明による
当時、自身が開発したコンピュータに勝った生体コンピュータと称すべき能力が電脳の怪物によって拡張された宝具。
凡ゆる機械類に対する優位性を有して、電脳世界に実在することでネットワークを介して、世界中の機械類とそれに制御された器物を操作することができる。操作された器物は、本来の相性を超克して神秘を宿し、サーヴァントに対しても有効である。ただし、これは最低でもネットワーク技術が実用化された文明世界に召喚された場合の話である。
【解説】
ノイマン型コンピュータの開発者として知られる超天才。IQ300とも言われるその頭脳は人外として畏れられた。
興味のないところは全くと言っていいほど記憶しないような生活破綻者であったが紛うことなき人類であった彼がこのようなカタチで召喚されるのは、人類の脅威に他ならないからである。
生前より過去に召喚されたなら人類規格に収まりキャスターあたりに嵌め込まれるかもしれないがそれでも文明を進歩させることを躊躇わない特異点発生待った無し。ネットワークに接続されれば、最短ルートで人類救済RTAに挑戦することに迷いはないのである。生前の思想はともかく、サーヴァントとなっては無辜の怪物によりそのようにしか動けないためのセーフティなのだ。
科学者たち
認め、蔑み、敬い、愛した。それは凡人と変わらない人間関係。
オリュンポス十二機神
その真体は貰った。神代ギリシアに召喚されるとそうなる。
源為朝、出雲阿国(斬ザブロー)
えぇ、マジかよ。わざわざ遊びの振る舞いを模倣して反応する。