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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

基本情報

【元ネタ】マオリ神話
【CLASS】ダンサー
【マスター】
【真名】タネ=ロレ
【性別】男性
【身長・体重】138cm・38kg
【肌色】褐色【髪色】淡いオレンジ【瞳色】青
【容姿】身体に刺青*1を刻んだ明るい少年
【属性】中立・夏
【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:B+ 魔力:A+ 幸運:A 宝具:-

イメージ画像〔Picrew〕

【クラス別スキル】

舞踏:EX

 ダンサーのクラススキル。
 リズム感、反射神経、運動能力、表現力などからなる踊りの技量を表す。
 マオリの民族舞踏であるハカを生み出したと伝えられるダンサーの舞踏センスは最上位と言える。

【保有スキル】

神性:A+

 その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。
 ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされ、肉体的な忍耐力も強くなる。
 太陽の神タマヌイトラと夏の女神ヒネラウマティの息子であるタネ=ロレは最高クラスの神性を持つ。

魔力放出(太陽):A+

 武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。
 同ランクの魔力放出(炎)よりも火力に秀でるが、太陽が昇っていなければ発動することは出来ない。
 更に季節が夏であればより強力な火力を発揮する。

ハカ:EX

 活発な動きとリズミカルに叫ぶ伴奏による足の踏みつけが特徴的なマオリの民族舞踏。
 ウォーダンスの一種として有名であるが、歓迎の舞や死者を供養する儀礼としての側面も持つ。
 高ランクの戦士の雄叫び、対霊戦闘、戦場の踊り手などの複合スキル。
→戦場の踊り手:
 回避判定にプラス補正がかかる。
 また、独特のリズムから放たれる攻撃は見切られづらく、クリティカルが発生しやすい。
 隠し効果として楽器の演奏にもプラス補正。

【宝具】

揺らぎ舞う夏日の煌きテ・ハカ・タネロネ

ランク:- 種別:対界奥義 レンジ:1〜10 最大捕捉:1人(自分自身)
 ハカという舞踏の原点。即ち自然現象であり、手を細かく震わせる動きで表現される、夏日に揺らめく陽炎そのもの。
 その姿を自然に透けこませ、世界と一体化する舞踏の絶技。
 物理的、魔術的に『そこに存在しない』ものとなり、全ての攻撃を揺らぐ様にいなし、完全に無効化する。
 対抗するには対概念級の干渉が必要。
 対人戦において無敵である、極めて強力な宝具だが、日射しがあるフィールド、更に季節が夏で無ければ真価を発揮出来ない。
 条件が揃っていないと、陽炎による眩惑と当たり判定の若干の縮小程度の効果しか発揮できない。

【Weapon】

『タイアハ』

 マオリ族が使用する木または鯨骨で作成された槍と棍棒の様な武器。

【解説】

 ニュージーランドの先住民族、マオリ族の神話に登場する太陽の神タマヌイトラと夏の女神ヒネラウマティの息子。
 彼は手を細かく震わせる動きで表現される、夏日に揺らめく『陽炎』が擬人化された存在とされており、その動きからマオリの民族舞踏ハカを作り出したと言われている。

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