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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

「私は海を見る…壊れる時まで…海の夢を見ていたい」



基本情報

【元ネタ】史実
【CLASS】アドベンチャー
【真名】深海探査艇トリエステ
【異名・別名・表記揺れ】トリエステ号、バスチカーフ・トリエステ
【性別】無性(女性的風貌)
【身長・体重】160cm・50kg
【肌色】無機質な白 【髪色】毛先に行くにつれて青くなる白 【瞳色】紺色
【スリーサイズ】74/53/78
【外見・容姿】背格好に合わない潜水服を着用した素顔の見えない少女
【地域】マリアナ海溝、世界中の海洋
【年代】1953年〜1966年/1964年〜1980年
【属性】中立・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型・機械・無機物
【ステータス】筋力:C 耐久:A+ 敏捷:D 魔力:C 幸運:A 宝具:C++

【クラス別スキル】

前人未到:A

 アドベンチャーのクラススキル。
 対象とする目標、判定行使の概念が『未知』であるほど、成功の可能性が高まっていく。
 嘗て誰も辿り着くことが出来なかった領域――――暗闇の荒野に道を切り開くその勇気、そして『覚悟』を讃えたスキル。
 人を寄せ付けない過酷な環境の深海に人類の手を届かせたトリエステ号は、人の夢を守り彼方へ届けるのだ。

夢を追う物:A

 アドベンチャーのクラススキル。探究心の上位互換。
 冒険者という者達の本質。向かう先にある夢を、見果てぬ世界に待つ“未知”に焦がれる旅人。
 彼らは決して諦めない。例え困難が道を阻んでも、苦難が待ち受けていようとも、確かな一歩を踏み固めていく。
 諦めなければいつか辿り着く。そしていつか手に入れるのだ、夢の向こうにある“真実”を。
 未だ神秘を秘める地球の最深部に辿り着き、人類が抱く『深海への情景』を一身に受けた故の高ランク

【保有スキル】

深海の潜航者:A++

 地球上で最も過酷な環境の一つ、深海を往く力。『嵐の航海者』の類似スキル。
 強い水圧に耐えるための強度、限られた物資での長時間の航行、光射さぬ闇の中を進むための勇気や精神力
 ────それらを併せ持つものでなければ、そこでは忽ち海の藻屑となるだろう。
 耐久への大幅なプラス補正、高ランクの単独行動スキル、精神攻撃耐性の複合スキル。
 

海理解明:C

 オーバー・ディープオーシャン。海の下に広がる深淵、即ち深海を目指したもの。
 未知で封鎖されていた筈の、深海という神秘を解き明かしたもの。
 『彼らと彼女』が達成した偉業が昇華された、対神秘・対海洋特効作用。海の底の証明者。
 生身の人間には潜行不可能な深海の探査は非常に難しく、時代が進んでも容易では無かった。
 彼女の登場から深海探査は飛躍的に進歩し、深海魚の観察も可能になったのだ。

自己改装:A

 自己改造と同質のスキル。通常武器の改造に留まるスキルだが、彼女の場合霊基すらも改造することが可能。
 霊核に相当する耐圧球を後継艇にも転用する限り、原型をとどめないレベルの改装にも適性を持つ。

【宝具】



「『通じた』……今……超深海を理解出来たと体で感じる……」


深潭を目指せ、浪漫の方舟ヘイダルゾーン・トリエステ

ランク:C++ 種別:対海宝具 レンジ:- 最大捕捉:2人
 マリアナ海溝の大深度まで潜行したトリエステ号自体が宝具に昇華されたもの。
 マスターを含む2人が乗組員として乗り組むことで効果を発揮する一種の概念礼装。
 フィールドからの悪影響やダメージを無効化し、例え海の底であろうとも乗組員も守り切る。
 サーヴァント化に伴い性能や耐久が強化され、生前では不可能だった無制限の潜行すら可能。
 あらゆる障害をものともせず夢に向かって突き進む人類を象徴する新世代の小さな方舟。

【解説】

マリアナ海溝を調査するネクトン計画に向けて製造された深海探査艇トリエステ。
1960年1月23日、2人の海洋学者を乗せてマリアナ海溝の最深域、チャレンジャー海淵を目指した。
途中で窓に亀裂が生じるアクシデントに見舞われつつも海底に到達し、深海生物の発見など偉業を達成する。
無事に海面に帰還した後も幾度か深海探査を行った後に、改装が行われ潜水艦の捜索や救助も行い1966年に解体。
その後耐圧球がトリエステ2に転用され、トリエステ2も1980年に退役。現在は博物館に展示され現存している。

イメージカラー:深い海を思わせる紺
特技:息継ぎせず海に潜ること
好きなもの:深海、深海魚、シーフードカレー
嫌いなもの:乗組員の安全を脅かす事故
天敵:ノーチラス号(性能的な意味で)
願い:もう一度だけ深海を眺めたい

【一人称】私【二人称】君、貴方【三人称】あの人、あの方 

イメージソング

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