編集日時:2021年09月20日(月) 20:25:01履歴
【元ネタ】インド神話
【CLASS】アサシン
【真名】ラムバー
【異名・別名・表記揺れ】ランバー
【性別】女性
【身長・体重】167cm・54kg
【外見・容姿】サーヴァントとして現界したヴリトラに似た白い美女。
【地域】インド
【属性】中立・善
【天地人属性】天
【その他属性】人型・妖精
【ステータス】筋力:E 耐久:A+ 敏捷:D 魔力:A 幸運:C 宝具:B+
【CLASS】アサシン
【真名】ラムバー
【異名・別名・表記揺れ】ランバー
【性別】女性
【身長・体重】167cm・54kg
【外見・容姿】サーヴァントとして現界したヴリトラに似た白い美女。
【地域】インド
【属性】中立・善
【天地人属性】天
【その他属性】人型・妖精
【ステータス】筋力:E 耐久:A+ 敏捷:D 魔力:A 幸運:C 宝具:B+
ヴィシュヴァーミトラによって大理石に変えられた逸話から生じたスキル。「彫像の乙女」にアプサラスが持つ「変化」が内包されたもの。
大聖ヴィシュヴァーミトラの加護によって、ラムバーは「人でもあるが彫像でもある」という概念的に重なった状態である。サーヴァントとしての彼女はその霊体に無機物としての性質も併せ持ち、仮に身体が破損した場合でもくっつければすぐ元通りに直り、気を張れば並のサーヴァント以上に硬くなることもできる。その比率は「変化」のスキルによって本人の意志で制御でき、生身100%の水の精、大理石100%の彫像状態になることも可能。
大聖ヴィシュヴァーミトラの加護によって、ラムバーは「人でもあるが彫像でもある」という概念的に重なった状態である。サーヴァントとしての彼女はその霊体に無機物としての性質も併せ持ち、仮に身体が破損した場合でもくっつければすぐ元通りに直り、気を張れば並のサーヴァント以上に硬くなることもできる。その比率は「変化」のスキルによって本人の意志で制御でき、生身100%の水の精、大理石100%の彫像状態になることも可能。
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:100人
インドラに命じられ、ヴリトラを退治する為に用いた「スラー酒」が宝具として昇華されたもの。
英霊と化した今、水の精であるラムバーとスラー酒は一体の存在として昇華されている。
彼女の意志ひとつで「酒」はたちまち周囲を毒で汚染。その濃度を操ることで、あらゆるバッドステータスを付与する事ができる。
最大濃度ならば、相手がどんな神性、魔性であろうとあらゆる力を喪失させ、無力化する。
その性質上、対軍宝具としても使用可能。
インドラに命じられ、ヴリトラを退治する為に用いた「スラー酒」が宝具として昇華されたもの。
英霊と化した今、水の精であるラムバーとスラー酒は一体の存在として昇華されている。
彼女の意志ひとつで「酒」はたちまち周囲を毒で汚染。その濃度を操ることで、あらゆるバッドステータスを付与する事ができる。
最大濃度ならば、相手がどんな神性、魔性であろうとあらゆる力を喪失させ、無力化する。
その性質上、対軍宝具としても使用可能。
乳海攪拌の際に生まれたとされる、美しき水の精。そして哪吒のモデルとなった神、ナラクーバラの妻である。
ラムバーはその美貌をインドラ神に認められ、彼の策略に手を貸すこととなる。
始めにインドラ神から命じられたのはヴリトラの討伐。ラムバーは歌と踊りによってヴリトラを誘惑し、悪性の酔いを齎すスラー酒を勧め失神させた。このときの彼女は夫の為、人の為にと不屈の意思を持ってヴリトラに臨み、ヴリトラはその魂の輝きに魅了されることとなる。ヴリトラはその精神性を喝采し、愛着を覚え、スラー酒が毒と知りながらも飲み干した。
次にインドラ神に命じられたのは大聖ヴィシュヴァーミトラを誘惑すること。魔性とは違う聖者への策略に迷いを覚えながらも、ヴィシュヴァーミトラを誘惑する。しかし、ヴィシュヴァーミトラはこれがインドラ神の策略だと見抜き、またラムバーの迷いを見抜いた。彼はインドラ神の使者であるラムバーへの反撃として、また優柔不断であるラムバーへの加護として、彼女を大理石の彫像へと変えた。石の身体で1年も過ごせばアプサラスが持つ変身能力によって、その耐久性を自在に扱える様になるだろうという目論見であったが、残念ながら英霊となるまでラムバーがこの意図に気づくことはなかった。彼女はうっかり屋さんであったのだ。
しかしながらこれが無意味であったかと言えばそうでもなく、彼女は石の身体となっている間、自身の行動を改め反省し、嫌なことにはしっかり嫌と言える性格になったのだとか。
ラムバーはその美貌をインドラ神に認められ、彼の策略に手を貸すこととなる。
始めにインドラ神から命じられたのはヴリトラの討伐。ラムバーは歌と踊りによってヴリトラを誘惑し、悪性の酔いを齎すスラー酒を勧め失神させた。このときの彼女は夫の為、人の為にと不屈の意思を持ってヴリトラに臨み、ヴリトラはその魂の輝きに魅了されることとなる。ヴリトラはその精神性を喝采し、愛着を覚え、スラー酒が毒と知りながらも飲み干した。
次にインドラ神に命じられたのは大聖ヴィシュヴァーミトラを誘惑すること。魔性とは違う聖者への策略に迷いを覚えながらも、ヴィシュヴァーミトラを誘惑する。しかし、ヴィシュヴァーミトラはこれがインドラ神の策略だと見抜き、またラムバーの迷いを見抜いた。彼はインドラ神の使者であるラムバーへの反撃として、また優柔不断であるラムバーへの加護として、彼女を大理石の彫像へと変えた。石の身体で1年も過ごせばアプサラスが持つ変身能力によって、その耐久性を自在に扱える様になるだろうという目論見であったが、残念ながら英霊となるまでラムバーがこの意図に気づくことはなかった。彼女はうっかり屋さんであったのだ。
しかしながらこれが無意味であったかと言えばそうでもなく、彼女は石の身体となっている間、自身の行動を改め反省し、嫌なことにはしっかり嫌と言える性格になったのだとか。
水の精、アプサラス。その美貌であらゆる者を魅了し、魔性を墜とした女傑。
妖艶でクールな見た目とは裏腹に少女の様に明るく活発な情熱家。強引に話を進めることを嫌い、相手の意思を尊重しようと努めている。
何に対しても全力で取り組むヴリトラ好みの性格であり、ヴリトラの天敵である。
夫を心の底から愛しており、ナラクーバラの妻である事を誇りに思っている。
その姿は女性体のヴリトラの肌を白くし、竜の角や尻尾、蛇身の紋様などをなくして衣装を少々変えた様な見た目をしている。ラムバーとヴリトラが邂逅すれば、ラムバーはその似通った姿に親近感を覚えて姉の様に振る舞い、ヴリトラはその様を面白がって愛でることだろう。
妖艶でクールな見た目とは裏腹に少女の様に明るく活発な情熱家。強引に話を進めることを嫌い、相手の意思を尊重しようと努めている。
何に対しても全力で取り組むヴリトラ好みの性格であり、ヴリトラの天敵である。
夫を心の底から愛しており、ナラクーバラの妻である事を誇りに思っている。
その姿は女性体のヴリトラの肌を白くし、竜の角や尻尾、蛇身の紋様などをなくして衣装を少々変えた様な見た目をしている。ラムバーとヴリトラが邂逅すれば、ラムバーはその似通った姿に親近感を覚えて姉の様に振る舞い、ヴリトラはその様を面白がって愛でることだろう。
「好きな方は勿論ナラクーバラです! 私たちの愛は天界で並ぶ者がいない不朽の愛ですよ!」
「力づくで支配するやり方は嫌いです。とはいえ、そんな事が好きな方はそういないとは思いますが」
「聖杯への願いは、ラーマ様とシータ様の再会です。大英雄には、幸せな結末が一番ですから!」
「力づくで支配するやり方は嫌いです。とはいえ、そんな事が好きな方はそういないとは思いますが」
「聖杯への願いは、ラーマ様とシータ様の再会です。大英雄には、幸せな結末が一番ですから!」