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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

基本情報

【元ネタ】グリム童話+ヨーロッパ伝承
【CLASS】アーチャー
【真名】"星の銀貨"(強いて言うならば。「星の銀貨」の少女+「銀の弾丸」伝承)
【性別】女性
【身長・体重】142cm・36kg
【容姿】銀色の下着のみを身に着けた少女
【属性】秩序・善・天
【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷C++ 魔力B 幸運A 宝具C

【クラス別スキル】

対魔力:C

魔術に対する抵抗力。二節以下の詠唱による魔術を無効化する。大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

単独行動:A

マスター不在でも行動できる。ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。

【保有スキル】

黄金律:D

人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。富豪ではないが、生活には困らないだけのお金が必ず手元にある。

貧者の見識:C

相手の性格・属性を見抜く眼力。言葉による弁明、欺瞞に騙される事がない。

無手の献身:A

その手に何も持たない身でも自らが捧げられる何かを見出せる視点・思考、それを差し出せる精神性。如何なる状況からでも身を削ることで天運を引き寄せる。

綺羅、星の如く:A

神から賜った銀白色の下着。幸運の加護でアーチャーを守る。
『星の銀弾』の補助パーツ的な機能を持ち、魔力を消費することで加護を引き出し幸運を弾丸に集中させることが可能。弾丸は必殺の一発となる。

【宝具】

星の銀弾シルバー・バレット

ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:5〜50 最大捕捉:1人
銀貨を原型とした銀の弾丸。
狙った対象の急所に対して自動的に照準が合う能力を持つ。また悪魔や魔性の類いに対して特攻。通常アーチャーはリボルバーを使用するが、あくまでも宝具は銃ではなく弾丸であるため、指弾などでも効果を発揮する。
星の光の下では魔力消費無しで無限に補充可能。仮想敵である魔性のものにとって本来ホームである明かりの無い夜において強いアドバンテージを発揮する。
弾丸の形をしていても本来は貨幣であるため、取引で交換することで他者にも譲渡可能という特性を持つ。

裸身打つ銀の流星雨シルバー・バレット・スター・シャワー

ランク:C++ 種別:対軍宝具 レンジ:10〜70 最大捕捉:300人
『星の銀弾』最大解放。魔力を限界まで消費して、自身を中心とした周囲一体に星空から直接銀の弾丸を降り注がせる。雲も建物も撃ち抜くため曇天や屋内でも問題なく使用可能だが、夜でなければ使えない。
自らの意思で弾丸を受けない限り、どんなに動いてもアーチャー自身にだけは弾丸は当たらない。
献身の心のままに天に身を任せることで初めて発動できる宝具であるため、基本的にアーチャー自身の意志では制御不可能。下手をすればマスターの魔力を絞り尽くして自滅しかねないため令呪による強制中断などの対策は必須。

【Weapon】

『リボルバー銃』

夜空の色を写したかのような漆黒の六連リボルバー。

【解説】

「星の銀貨」の少女をベースに「銀の弾丸」伝承を組み込んだ幻霊融合体。
グリム童話「星の銀貨」の少女。自らも貧者でありながら出会った貧者に次々とパンや服を与えてしまうが、ついには下着さえ手放して裸になった少女が立っていると、神が彼女の元に星を降らせ、星は銀貨に変わって少女は裕福に暮らした…という物語の主役。
「銀の弾丸」伝承。ヨーロッパの信仰において、銀で作られた弾丸が狼男や悪魔などを撃退するのに有効である、という伝承。転じて、比喩表現として「万能の解決策」というような意味合いの言葉として使われることもある。

献身的で毒気が無く、上品で慎み深い。常に下着姿だが、これは神様から貰ったものなので堂々と見せて恥ずかしくない。目の前の人間を助けるために身を投げうつことが出来る、信念と正義の少女。童話においては貧者への施しとして服を手放すだけであったが…サーヴァントとなり幻霊と融合した今は、銃一丁を手に敵と戦うハードボイルドなガンマンのようになっている。
カエルの王様」に作成・召喚された「七人の姫」の一騎。役割は会計、ガンナー。人を見る目が良いことから外部との折衝役を務めることも。

《FGO性能》

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