編集日時:2021年10月30日(土) 22:49:56履歴
【元ネタ】ブィリーナ
【CLASS】アサシン
【真名】アリョーシャ・ポポーヴィチ
【性別】男性
【身長・体重】171cm・61kg
【容姿】顔は端正だが軟派な印象の男
【属性】混沌・善・地
【ステータス】筋力C 耐久D++ 敏捷A 魔力B 幸運A- 宝具C
【CLASS】アサシン
【真名】アリョーシャ・ポポーヴィチ
【性別】男性
【身長・体重】171cm・61kg
【容姿】顔は端正だが軟派な印象の男
【属性】混沌・善・地
【ステータス】筋力C 耐久D++ 敏捷A 魔力B 幸運A- 宝具C
竜種を仕留めた者に備わる特殊スキルの一つ。竜種に対する攻撃力、防御力の大幅向上。天から授かった才能ではなく、竜を殺したという逸話そのものがスキル化したもの。
しかしアサシンが殺した存在は実際には竜と呼んでいいのか半端な者であったため、ランクが低い。
しかしアサシンが殺した存在は実際には竜と呼んでいいのか半端な者であったため、ランクが低い。
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:300人
アサシンが天への祈りによって呼ぶ雨。
雨滴は飛行生物や飛行物体に重く纏わり付き、飛行を阻害する能力を持つ。その重さは飛ぶ竜すら地に落とすもの。更に火気を弱める水の概念を帯びているため、雷に由来するもの以外のあらゆる火勢が著しく弱まる。
英霊の宝具としてはいささか心許なさが否めないが、しかしこれらの能力はある意味ではこの宝具の本質ではない。土砂降りの雨で視界は悪く、足元は濡れてぬかるみ覚束ない…そんなバッドコンディションでこそ彼のトリックは最大限発揮されるのである。
アサシンが天への祈りによって呼ぶ雨。
雨滴は飛行生物や飛行物体に重く纏わり付き、飛行を阻害する能力を持つ。その重さは飛ぶ竜すら地に落とすもの。更に火気を弱める水の概念を帯びているため、雷に由来するもの以外のあらゆる火勢が著しく弱まる。
英霊の宝具としてはいささか心許なさが否めないが、しかしこれらの能力はある意味ではこの宝具の本質ではない。土砂降りの雨で視界は悪く、足元は濡れてぬかるみ覚束ない…そんなバッドコンディションでこそ彼のトリックは最大限発揮されるのである。
ロシアの叙事詩「ブィリーナ」に登場する英雄。三勇士と呼ばれる英雄達の一人。イリヤー、ドブルィニャに次ぐ三番目に重要とされる。
彼を特徴づけるのは強さではなく、狡賢さ、俊敏さ、巧妙さである。時に狡知を以て見事に敵を倒すこともあれば、時に自分が良い目を見るために仲間すらも欺く(そして目論見が失敗して制裁を受ける)こともある。その時々によって善悪の両面を強調して描かれる、トリックスター的人物。
悪竜、あるいは竜人トゥガーリン・ズメエヴィチとの戦いの際には挑発や変装によって相手を翻弄する。決戦の時には、紙の翼で空を飛ぶトゥガーリンを見ると神への祈りで雨を呼び、その翼を濡らして地へと落としたという。
ブィリーナ三勇士の「三枚目」。お調子者で狡賢く、自分だけ楽をすることや得をすることばかり考えているが、どこか憎めない男。悪戯やジョークや喜劇を愛し、そして愛されるコメディリリーフ。芯の所では決して利己的ではなく、思いやり深く、思慮深く、信心深く、情け深い。三勇士の中では純粋な武力において劣るが、その狡知、器用さ、柔軟さで戦果を挙げた間違いのない英雄の一人である。
彼を特徴づけるのは強さではなく、狡賢さ、俊敏さ、巧妙さである。時に狡知を以て見事に敵を倒すこともあれば、時に自分が良い目を見るために仲間すらも欺く(そして目論見が失敗して制裁を受ける)こともある。その時々によって善悪の両面を強調して描かれる、トリックスター的人物。
悪竜、あるいは竜人トゥガーリン・ズメエヴィチとの戦いの際には挑発や変装によって相手を翻弄する。決戦の時には、紙の翼で空を飛ぶトゥガーリンを見ると神への祈りで雨を呼び、その翼を濡らして地へと落としたという。
ブィリーナ三勇士の「三枚目」。お調子者で狡賢く、自分だけ楽をすることや得をすることばかり考えているが、どこか憎めない男。悪戯やジョークや喜劇を愛し、そして愛されるコメディリリーフ。芯の所では決して利己的ではなく、思いやり深く、思慮深く、信心深く、情け深い。三勇士の中では純粋な武力において劣るが、その狡知、器用さ、柔軟さで戦果を挙げた間違いのない英雄の一人である。
イリヤー・ムーロメツ、ドブルィニャ・ニキーティチ
ブィリーナ三勇士。太陽公ウラジーミルに仕える勇士たちの筆頭。熱血ヒーローのイリヤー、クールで知的な二枚目のドブルィニャ、お調子者で三枚目のアリョーシャの三人組。
熱血バカなイリヤーと合理バカなドブルィニャの横で「ズル」や「おふざけ」を担当してバランスを取る役がアサシンであった。
トゥガーリン・ズメエヴィチ
宿敵、あるいは執着される相手。憐れみを以て葬り去った、筈であったが…。
ブィリーナ三勇士。太陽公ウラジーミルに仕える勇士たちの筆頭。熱血ヒーローのイリヤー、クールで知的な二枚目のドブルィニャ、お調子者で三枚目のアリョーシャの三人組。
熱血バカなイリヤーと合理バカなドブルィニャの横で「ズル」や「おふざけ」を担当してバランスを取る役がアサシンであった。
トゥガーリン・ズメエヴィチ
宿敵、あるいは執着される相手。憐れみを以て葬り去った、筈であったが…。