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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

「我が死の後に、神をこの地に留め弓箭の家を護れ。当院の鳴動で四海の安危を知れ」



基本情報

【CLASS】アサシン
【真名】源満仲
【性別】男性?
【身長・体重】178cm・69kg
【出典】史実、『今昔物語集』、『太平記』など
【地域】日本
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:B+ 耐久:C 敏捷:A+ 魔力:C 幸運:B 宝具:B

【クラス別スキル】

気配遮断:A

自身の気配を消すスキル。
完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
人域としてはほぼ最高値。

【固有スキル】

鬼種の魔:B

天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出、等が混合した鬼の異能および魔性。
源経基と、第六天魔王の加護もつ鬼女紅葉の間に生まれた混血である。

九頭龍の雷火:A

荒ぶる鬼にして水神である九頭竜大神を奉る祈祷と神楽、あるいは矢放ち。
天の万象の猛威を鎮め操る。
多田源氏発祥の地には「矢問」として伝承が残っており、九頭龍と共に流れ出した水の後には、よく肥えた土地が残り多くの田が出来たことから多田という地名が付けられたという。

源氏の武練:EX

心技体の完全な合一。
武装を失うなどの制約の影響下にあっても、戦闘能力が低下することなく十全に発揮できる。
それは魔性の鬼種相手にも変わらず、『太平記』によれば髭切で信濃国戸蔵山にて鬼を切ったことから、髭切は鬼切と云うようになったともされるほど。

【宝具】

鬼切事おにきりごと

ランク:A+ 種別:対人/対軍宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:100
いわゆる反転と呼ばれる手法。
鬼炎、地獄の炎で焼かれたかのごとき灼熱を纏う。
九字護身法の印を切り、八幡大菩薩の加護を受けし二尺七寸(約89cm)の姉妹太刀『髭切』『膝丸』を用いることで、自身の裡にある鬼種としての血を目覚めさせる。
意図的な肉体の暴走ではあるが、魔性・鬼種を退ける太刀は精神を正常に保つ。

遥かな海の彼方より漂着せし巨なる器の欠片、清和源氏大征器(おおいくさのうつわ)。
その中でも清和源氏の棟梁のみが扱うことが許される「摂津式大具足・八幡」の限定召喚した際には『鬼切事・極(おにきりごと・きわみ)』となり範囲が格段に広がる、とされる。
いわゆる――先代パイロットである。

【解説】

多田満仲とも。
出家してからは満慶と号し、多田新発意と称される。
平安中期の武将。武蔵、摂津などの国守を歴任し左馬頭、鎮守府将軍となる。
安和の変を密告してことで正五位下に叙せられ、花山天皇出家事件の際にも重用される。
摂関家と強く結び付くことで地位を確立、一条天皇時代には武士として認められる存在となった。
摂津守を契機に摂津国多田の地に居住して多田源氏を称し、多田院を創立して一族郎等を住まわせ、摂津源氏の基を築く。

身長/体重:178cm・69kg
出典:史実、『今昔物語集』『太平記』など
地域:日本
属性:秩序・善   性別:男性?
テーマソング:Doul「The Golden Path」
清和源氏の棟梁。
睨みつけるかのような厳めしい表情が張り付いた、鬼神を思わせる人。
人界を護り、魔界を退ける。一歩でも京から出れば人の命がたやすく失われる時代にあって、ただそれだけを優先させる人で無し。
護国のためならば殺生放逸。摂関家を利用し、密告も辞さず、かつての政敵たちは口を揃えて怪物と怖れてきた。
その一念は倅、娘である頼光(丑御前)にも向けられることになる。

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