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ここはでもにっしょんch ぼくの考えたサーヴァントスレに投稿されたサーヴァントを纏めるwikiです。

「レルネー、君は美しい」「存在してはいけないモノなんていないんだ」

基本情報

【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】セイバー
【真名】カルキノス
【性別】男性
【身長・体重】173cm・67kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力:B 耐久:A 敏捷:C 魔力:C 幸運:B 宝具:A

【クラス別スキル】

対魔力:A

 セイバーのクラススキル。
 セイバーは現代の魔術で傷つかない。

騎乗:B

 セイバーのクラススキル。
 乗り物に騎乗する能力。

【保有スキル】

頑健:EX

 ヒュドラの毒にさえも耐えうることを示すスキル。

女神の加護:B

 女神ヘラから授かりし加護。

勇猛:EX

 大英雄にさえ立ち向かう勇猛を示すスキル。

【宝具】

勇気の剣ブレイブ・カルキノス

ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1〜3 最大捕捉:1
 大英雄に立ち向かった巨蟹の鋏を概念化して剣として再構築した代物。
 セイバーの感情に応じてその威力は変動し、最愛のために勇気を振り絞ったとき、運命さえも断ち切ることができる。

【Weapon】

『勇気の剣』

 宝具。通常の武器としても使用。

『鎧』

 どことなく蟹っぽい鎧。

『ヒュドラ』

 かつての友ではなく、ただの幻想種。

【解説】

 夜空に輝く星々に宿る物語の一つ、蟹座の英雄。
 ギリシア神話の大英雄ヘラクレスは、怪物退治の試練に挑み、その二番目として選ばれたのがセイバーの友、レルネーの沼のヒュドラであった。
 大英雄に追い詰められる友の姿に、セイバーは敗北を悟りながら挑み掛かり、あっさりと踏み潰された。
 その勇気は女神ヘラに讃えられ、友と共に星空に描かれる。それは怪物側でありながら、騎士のような在り方だったと、故に彼は最優のクラス、セイバーの霊基を与えられたのだ。

【因縁】

 レルネーの沼のニュンペーにしてヒュドラ。
 否応なく自身の猛毒によって孤独であった彼女の唯一の友がセイバーであった。

ヘラ:

 ヘラクレスへの私怨もあったが、自分達を助けてくれた女神。でも、何で蟹なんですかね?

騎士系サーヴァント:

 人間って形式に拘りすぎだよね。護りたいから護るんだろ?

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