顔入替ソフト使用例 - DFL トラブルシューティング

注意事項

権利者に許可を得ていないコンテンツの二次利用は著作権法に違反。
また、所謂フェイクポルノを不特定多数が見れる場所に公開すれば名誉毀損(侮辱罪)に該当。
有名人の顔を使用して経済的利益を得ればパブリシティ権の侵害になる。

最初に読んでください

顔の手動再抽出に失敗する場合がある

aligned_debugフォルダ内を見て顔抽出に失敗しているフレームを削除。5) data_dst extract faces MANUAL RE-EXTRACT DELETED RESULTS DEBUG.bat を実行して、手動で顔認識
face detect 0とか出て、aligned_debugフォルダ内、\workspace\data_dst\aligned に何も編集の結果が反映されない場合があるのですが、なぜでしょうか?どうしたら反映されますか?

青い枠が顔の範囲と著しく異なると確定しても抽出してくれないことがあった。特に枠が小さすぎる場合。

result.mp4が2倍速の動画が作成される

元dstが 29.97fpsで、result.mp4が 59.94fpsになってた。なんでフレームレートが2倍になって作成されてしまうんだろ。

参照しているdata_dst.mp4を再エンコードしてみる。

ffmpeg -framerate 29.97 -i %05d.jpg -vcodec libx264 result.mp4
Mkvtoolnix-guiでdata_dst.mp4から音声トラックdata_dst.mkaを抽出
Mkvtoolnix-guiで映像トラックと音声トラックを合体
で回避はできる

trainが開始されない

使用しているGPUの環境では、設定が重すぎる処理なのかも知れない。バッチ数を1にしてみて動作するか?

軽いモデル(DF、H64など)で動作するか?

train中に落ちる事がある

train中にブラウザを開くなどでも、重い処理を同時にすると落ちる場合があります

同じtrain設定なのに再開されない

素直にパソコンを再起動してみる

dstのコマでsrcに入れ替わらないコマがある

単純にdstのそのコマの画角、カメラアングルと概ね一致するsrcの顔が無かった
srcのFacesetの顔の画角、表情の充実を心がけましょう。別の動画などからも抽出して、srcのFacesetを充実

dstの顔が上手く抽出されていない。ランドマークが上手く当たっていない
\data_dst\aligned_debugの中の顔画像を確認して、上手く顔抽出できていない物に関しては、手動で削除
その後、5) data_dst extract faces MANUAL RE-EXTRACT DELETED RESULTS DEBUG.bat を使用して、手動で顔を再抽出

最終段階でコマンド画面上にno face とかいう表示が出て、全然顔が置き換えられないまま動画が仕上がって来る

メッセージそのまま
alignedの下に顔画像がありますか?
aligned_debugの画像はランドマークが当たっていますか?(緑で顔のパーツの輪郭)
青と赤の四角は顔を覆っていますか?
alignedの下の顔画像が変な向きだったら(顎が下。頭が上では無いなど)ランドマークが当たっていない可能性が高いです
4.2.other) data_src util add landmarks debug images.bat 流すとsrcの顔画像のランドマークを確認できます

DFモデルを新規trainしようとすると、DF256モデルからの継続でtrainされてしまう

__pycache__
フォルダを削除してみる

train中にct_mode: rctだと、mergeにnoneが出てこない

インタラクティブマージにするとnone選べます

OOM/CUDAメモリエラー

関連項目

外部リンク




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