- Q:FANSEGモデルの学習
- A:srcに学習用にmask編集済みaligned。dstには確認用のaligned。どっちも障害物有り無し両方あったほうがいい。
A: 6) train FANSeg.bat
@echo off
call _internal\setenv.bat
"%PYTHON_EXECUTABLE%" "%DFL_ROOT%\main.py" train ^
--training-data-src-dir "%WORKSPACE%\data_src\aligned" ^
--training-data-dst-dir "%WORKSPACE%\data_dst\aligned" ^
--model-dir "%WORKSPACE%\model" ^
--model DEV_FANSEG
copy "%WORKSPACE%\model\FANSeg_256_full_face.h5" "%DFL_ROOT%\nnlib\FANSeg_256_full_face.h5"
pause
後のコピーがあるから、バッチはフルサイズ、f
元のfansegモデルデータのバックアップをお忘れなく。
髪の毛も学習させてる。
- Q:FANSegモデルはdstごとに作成するのですか?srcごとに作成するのですか?
- A:dstごとに作成して、追加していけば、dstごとに作成しなくてもほとんど大丈夫なモデルができる。
fansegは障害物を通常のtrainとは別に学習して、convert時のオプションで適用で、それらを取り除く。
通常のmask学習は通常のtrain時にmask範囲を学習して、convert時にその範囲だけ出力。
mask学習で口回りにmaskすると口回り全部がdstで出力されるのに対して、
fansegで棒や舌を学習させると、その部分だけdstで出力される。
ということで、舌が変な感じで出てたりということもある。
convert時のオプションが適用されるのは下記
Choose mask mode:
(4) FAN-dst
(5) FAN-prd*FAN-dst
(6) learned*FAN-prd*FAN-dst