スキャバト攻略Wiki - 新4弾(裏ボス)

地獄の帝王エスターク(本気モード) 通称:真エスターク

登場するステージ:決戦!地獄の帝王エスターク(新4弾 ステージ12)
地獄の帝王エスターク討伐スタンプをクリアスタンプとしてスキャン(ぼうけんの書使用時はクリアスタンプを「決戦!地獄の帝王エスターク」にすること)した後、
  1. 「決戦!地獄の帝王エスターク」にカーソルを合わせてトリガーを引く。
  2. レバーを上→下→上→下→上と動かして(新4弾 ステージ11と往復する感じ)から、
「決戦!地獄の帝王エスターク」にカーソルを合わせてトリガーを引く。
とすると、ステージが変化。2戦目で本気モードのエスタークと戦うことができる。

基礎情報

HP40000
攻撃範囲追加効果使用ターン
いてつくはどうデバフ全バフ解除ALL
真・大氷炎の斬滅剣物理全絶望ALL
真・帝王斬撃物理単絶対会心
デバフ解除
ALL
メラガイアー魔法単1・2
真・天上天下断獄斬物理単2・3
真・たたき斬る物理単テンション1段階吸収
ちから・かしこさ・すばやさ・みのまもり1段階アップ
ALL
超絶決戦対象チケット
  • [S6-001]ライトニングデュオブレイカー(勇者ソロ&魔剣士ピサロ、SP3、物理単)
  • [S6-005]神意の輝き(神官クリフト、SP2、味方デバフ解除&回復全)
  • [N4-001]ライトニングデュナミスセイバー(勇者ソロ&勇者ソフィア、SP3、物理単)
  • [N4-002]グランヘブンリーブレード(伝説のまもの使い&幼き勇者レックス、SP3、物理単)
撃破ボーナス
  • 経験値+50
  • 地獄の帝王エスターク討伐スタンプ

行動パターン

詳細は調査中
(名前が長いので以下「エスターク」と表記)
優先度技名使用モンスター備考
1ターン目
(いてつくはどう)エスターク味方バフが多いと使用
ここはバフ・デバフの合計を見ている?
真・帝王斬撃エスターク
(真・たたき斬る)エスターク味方全員がテンションMAXだと追加
普通いてつくはどう
or メラガイアー
エスターク味方バフ一定以上でいてつくはどう
ちから合計10段階ぐらいが目安?
先に動いた味方の行動で
条件を満たしても使用しない模様
そうでない時はメラガイアー
真・帝王斬撃エスターク
真・帝王斬撃
or こごえるふぶき
or 真・たたき斬る
エスタークみのまもり5段階以上ダウンで真・帝王斬撃
直前の真・帝王斬撃終了時点で
味方が3体以上?攻撃ダメージ1回無効だと
こごえるふぶき
真・大氷炎の斬滅剣エスターク
2ターン目
いてつくはどう
or 真・たたき斬る
エスターク味方バフが多いといてつくはどう
(これも目安はちから10段階アップその他)
そうでない時は真・たたき斬る
普通真・たたき斬る
or 真・帝王斬撃
or こごえるふぶき
or いてつくはどう
or メラガイアー
エスターク味方全員がテンションMAXだと真・たたき斬る
みのまもり5段階以上ダウンで真・帝王斬撃
味方全員が攻撃ダメージ1回無効だと
こごえるふぶき?
これらを満たさず?味方バフが多いといてつくはどう
すべて満たさないとメラガイアー
真・大氷炎の斬滅剣エスターク
真・帝王斬撃エスターク
真・天上天下断獄斬エスターク
3ターン目
(いてつくはどう)エスターク味方バフが多いと使用
これもちから合計10段階以上?
すばやさも見ている疑惑あり
真・帝王斬撃
or 真・大氷炎の斬滅剣
エスターク行動開始前にみのまもりが3段階以上
下がっていると真・帝王斬撃
普通真・帝王斬撃エスターク
真・帝王斬撃
or 真・たたき斬る
エスターク
真・帝王斬撃
or 真・たたき斬る
エスターク直前の行動と同じ
真・天上天下断獄斬エスターク
※まほうつかいの場合、いてつくはどうの発動条件が微妙に違う可能性がある。

解説

エスタークが能力と技を大幅に強化して4弾以来の裏ボス化を遂げて登場。毎ターン真・帝王斬撃で次の攻撃を確実に会心の一撃にして攻撃するため大ダメージを受ける。これが痛恨の一撃なら破壊力はなおさら。バフを積めばいてつくはどうで打ち消され、相手にデバフを掛けても真・帝王斬撃で打ち消される。
なお、大氷炎の斬滅剣(天上天下断獄斬もだが)は名前から氷、炎属性と思われがちだが実は氷、炎属性ではない。そのため、氷・炎属性のダメージを無効にするメタルキングのよろいの効果は見込めない。とは言え、メラガイアーとこごえるふぶきは無効にできるし、1戦目の敵がやたら炎や氷を使うため、全く役に立たないというわけでもない。
絶対会心や絶望によるダメージアップが主なためか、技単体の威力は裏ボスとしてはあまり高くない方。(特に真・大氷炎の斬滅剣)2ターン目の真・天上天下断獄斬も絶望の有無で大きく被ダメージが変わる。
絶望以外のデバフ技を使わないため、同じくいてつくはどう持ちだったデスタムーアに比べてバフを積むのが難しい。全体1段階アップぐらいなら引っかからないので上手に活用したい。

攻略のポイント

1戦目は極力2ターンで終わらせる。
1戦目に登場するナイトキングは2ターン目から即死攻撃のナイトメアフィナーレを使ってくる。即死で戦闘不能になってしまうと、一時的にHPの最大値が減るだけでなく、2戦目の復帰時にテンション0・バフ無しの状態になってしまう。(限界突破は維持される)
さらに、ダークペスカトレはすばやさがかなり高い上に、2ターンに渡ってマヒ効果のある熱くやけつく息を使用する。(マヒ耐性◎ならまずかからず、○でもめったにかからないが)マヒ状態になるとランダムで行動できなくなるため、発動事態を避けた方が安全。(そうりょならその限りではない)
今回主戦力になりうるキラークリムゾンやサタンジェネラルは、マヒ耐性は◎だが即死耐性が○なので、リスクが高いのはむしろ即死の方。
参考までに、ダークペスカトレはすばやさ265、ナイトキングはすばやさ250である。(すばやさ280台は無いとダークペスカトレに安定して先制できないが)
真・たたき斬るを極力使わせないようにする。
エスタークが2ターンの間に真・たたき斬るを使う条件は以下の通り。
  • 1ターン目で全員のテンションがMAXの時に優先度高で追加。
  • 1ターン目の優先度低で1回使用。(こごえるふぶきや真・帝王斬撃の方が優先される)
  • 2ターン目の優先度高で1回使用。(いてつくはどうが優先される)
  • 2ターン目に全員のテンションがMAXだと優先度普通で使用。(いてつくはどうや真・帝王斬撃よりも優先される)
真・たたき斬るを使われすぎると、ボミエを使っても優先度普通の行動に割り込めなくなるだけでなく、みのまもりアップでダメージの通りが悪くなったり、ちからやかしこさアップで各種技の威力が向上したりといいことが無い。
  • 1、2ターン目は全員をテンションMAXにしない。
  • (1ターン目優先度普通の真・帝王斬撃の後にルカニや全身全霊斬り/やすらぎの音色を使用する)
  • 2ターン目の優先度高でいてつくはどうを使わせるようバフを調整する。(そうりょなら職業技でOK)
とすれば、真・たたき斬るの使用回数を0〜1回に抑えて3ターン目に持っていける。
2ターン目の隙について
行動パターンを見てわかるように、2ターン目は優先度高で真・帝王斬撃を使わない。
グランエスタークを使う場合、1ターン目の真・大氷炎の斬滅剣のタイミングでルカニを2回使えば、神速一閃のダメージを底上げできる。
いてつくはどうを誘発させるようバフを調整し、大剣撃状態の職業技で攻撃できれば、2ターン目でUSHを発動して倒すことも可能。
ただし、USHを発動するためには優先度普通で使う真・たたき斬るの前に行動しないといけないため、ボミエが必須となる。(ぶとうかは除く)

おすすめチケット

実際の攻略に使われているチケットたち。武器は超級覇斬持ちが基本か。
しかし、職業技と超級覇斬を絡めると、テンションパワーが貯まりすぎて全員の行動前にUSHが発動してしまうことがあるため、テンション管理にも気を使う必要がある。
聖神極剣レクシオン
重要なポイントは、
  • 1戦目を2ターンで終わらせる前提の場合、希望のともしびを2回使ってもいてつくはどうに引っかからない。(マスターのちからが4段階上がってしまうと1ターン目優先度普通でいてつくはどうが来るが)
  • 2戦目1ターン目はよろいくだきを使う余地がある。(レベル★50以上か否かで立ち回りが変わる)
  • 奇跡の祈りと希望の聖灯は大剣撃の対象にならない。
  • 大剣撃状態の場合、天導聖炎究極斬→1200超級覇斬よりも、希望の聖灯→1200超級覇斬の方が総合ダメージが大きくなる。
  • 奇跡の祈りはレバーを回さなければ回復だけになり、いてつくはどうに引っかからない。
といったところか。
希望の聖灯を使えば、職業技+何かでHPが間に合うので、真・たたき斬るを1回も使わせないようにした方が安定するかも。
豪神極剣アルバトロス
パワースラッシュを積極的に活用してバフを積みたいところだが、湧き上がる闘志が発動しすぎると他の仲間にバフをかける余裕が無くなるのが難点。
装備がしっかり整えば、豪神のさけび1回でエスタークの優先度普通の行動に割り込める。素のすばやさではダークペスカトレに先制するのも困難なので一考の余地があるか。
天空のつるぎ(イベント)
豪神極剣アルバトロスと違ってちからアップやみのまもりダウンが無いが、その分バフ調整はしやすくなる。
超ギガソードの威力はアルティメットブレイカーよりも少し高い程度か。
3ターンかける場合、2ターン目に天空波斬を使用すると敵の火力が少し減るが、ギガソードを使った方がいいかは微妙なところ。
武神極剣ゴウガ
せんしパーティーをある程度流用可能。せんしよりはバフ管理がしやすいが、火力や耐久力はやや落ちる。
基本的にエスタークの上を取って行動することになるが、真・たたき斬るのすばやさアップによって先制されてしまうモンスターもいることに注意。テリーのはやぶさ斬りでフォローは可能だが…
超級覇斬が会心の一撃になればもうけもの。
ウィキッドスタッフ
まほうつかいの場合、こちらの方が冥神極剣ソウルブリンガーよりも火力が出るらしい。(魔境の流星とマジカルチャージのせいか)
マスターのかしこさ9段階アップだけならいてつくはどうに引っかからないこともポイント。
ただ、いてつくはどうを1回も使わせない場合、2ターン目の真・たたき斬るがマスターに当たるとテンションバーストが発動できなくなる。
(1ターン目はこごえるふぶきを誘発させればいい)
天空のよろい(イベント)
モンスターのテンションが開幕で5になる性質とテンションブーストの効果を合わせると、1ターン目で2体を限界突破させることができる。ブースト無しでもそのアドバンテージは大きい。
デルカダールメイル
テンションブーストがあれば初期テンションが8個になるので、こちらでも1ターン目に2体を限界突破させられる。
今回はテンションパワーの確保が死活問題になるので、被ダメージを減らすよりもテンションを増やした方が安定するといわれている。
チャージアタックもうまく併用していこう。
オルゴーのよろい
ちからとすばやさが高いことから、それらを活かした立ち回りに期待できる。
よろいスキルは一応メラガイアーを無効にできるので、全く役に立たないわけではない。
メタルキングよろい
今回無効化できるのは、
  • 熱くやけつく息(ダークペスカトレ)
  • 冥府の氷霧(ナイトキング)
  • ナイトメアフィナーレ(ナイトキング)
  • メラガイアー
  • こごえるふぶき
と結構多い。HPに余裕ができる分、ダメージソースを増やしたいところ。
勇者の盾(新3弾)
たてスキルのテンション獲得は相変わらず優秀。
テンション貯まりすぎ事故の原因になることもあるが、あまり攻めないターンではガードが発動してくれた方がありがたいことも。
(他に何がいいかと言われると、HP回復盾とかになりがちだし)
グランエスターク
今弾の究極限モンスター。
主な仕事は究極魔神絶対斬によるマスターの火力の底上げ。大回転斬撃の威力はあまりあてにならない。
すばやさに難があり、ボミエだけでは先制できないことがあるのが問題。(特にブーストなしの場合)
職業技→攻撃→超級覇斬なんてやっていたら、グランエスタークまで行動順が回る前にUSHを発動可能だが。
せんしやぶとうかの場合、大剣撃職業技と超級覇斬の火力のお陰で2ターンキルすることも可能。
ダメージ無効手段がなく、3ターン目まで持ちこたえられないというときは一考を。
スライダークロボ
前弾の究極限モンスターも一応活躍できる。
いてつくはどうの下からフルブーストコマンドで味方を強化できる点が魅力。
雷爆で雷属性攻撃の威力を底上げすることも重要。
ドリルパンチやシューティングソードも真・たたき斬る対策に使える?
マヒ耐性が△なせいで、1戦目がやや安定しない。OS無しだとぶとうかでも優先度普通の行動に割り込めないところも気がかり。
魔神ダークドレアム
他の究極限モンスターと違い、SPを増やすことでダメージソースや耐久面を補うことがポイント。限界突破スキルの関係上、テンションは不足しにくい。
ギガスローは雷属性で、通りがいいことにも注目したい。
3ターン目に真・大氷炎の斬滅剣を使わせるようバフやデバフを調整すれば、テンション150の状態でテンションチャージを終わらせられる。
キラークリムゾン
グランエスタークやスライダークロボのすばやさ不足から生じる諸問題を連続攻撃プログラムである程度フォローすることができる。
クリムゾンファントムを積極的に使いたいが、2ヒットしかしないために全く会心の一撃が入らないことも。
サタンジェネラル
ジェネラルデストロイのバフスピードは馬鹿にならない。USHの火力にも影響するので上手に使っていこう。
ブーストありかつOS1なら安定して優先度普通の行動に割り込めるので、ダブルスラッシュの使いどころもある。
シルバリオン
不足しがちなHPをグランドメンテナンスでフォローできる。ちからも上がるので、いてつくはどうに引っかからないように使えると有利になる。OS2だと優先度普通の攻撃に割り込めることがあるが、先に動ける味方がいないとあまり意味がない。
バフをうまく調整すれば、2ターン目だけにいてつくはどうを使わせることも可能になる。
マヒ耐性が△なので、1戦目でマヒしてしまうと一気に不安定になる。すばやさ調整のためにOS1にするとなおさら。
機甲剣士ディレス
オーバーデッドセイバーの威力は今弾でも健在。グランエスタークの大回転斬撃よりもダメージが出たりする。
ブーストの対象だった前弾と違い、すばやさはOS2でも271なので、職業ボーナス無しではボミエが必須になる。
せんしの場合、マスターとすばやさが拮抗しやすいので、ブーストアップを使わないと1戦目で限界突破できない可能性が出ることに注意。
マヒ耐性○なので、稀にマヒしてしまう。マヒしても行動さえできれば問題は無いが。
紫獅鬼バイロゼオ
紫炎壊滅斬でみのまもりと魔法耐性を下げられるので、真・たたき斬るのみのまもりアップを少々フォローできる。
すばやさの中途半端さから、後続のダメージ増強目的ではあまり使えないのが難点。マヒ耐性が○なことにも注意。
ブーストありの場合、OS2にするとすばやさが286になり、優先度普通の行動に中途半端に割り込んでしまって(主に1ターン目が)不安定になりがち。OS1にしておくのが無難か。
全身全霊斬り(SP2)
攻撃しながら攻撃ダメージを1回無効にできる性質は、少しでもダメージソースが欲しい今回の戦いではそれなりに活躍する。
戦い方次第ではこれすら不要になったりもするが。
1ターン目の優先度普通で使う真・帝王斬撃のタイミングにかぶせて使うと、次の行動がこごえるふぶきになってその後の被ダメが増える代わりに、真・たたき斬るを1度も使わせずに3ターン目に持ち込むことも可能になる。みのまもりダウン技を挟んでおけるとちょっとだけお得。
やすらぎの音色(SP2)
火力は足りるがHPが足りない場合はこちらも選択肢に入る。2ターン目の真・天上天下断獄斬のタイミングで使用したいが、その直前の真・帝王斬撃のタイミングで使わざるを得ないこともあるか。