大魔王ゾーマ(本気モード) 通称:真ゾーマ
登場するステージ:決戦!大魔王ゾーマ(新6弾 ステージ12)
クリアスタンプスキャンで大魔王ゾーマ討伐スタンプ付きのチケットをスキャン(ぼうけんの書の場合はクリアスタンプが「決戦!大魔王ゾーマ」になっていればOK)した後、
- 「決戦!大魔王ゾーマ」のステージにカーソルを合わせてトリガーを引く。
- その後、レバーを上→下→上→下→上(「新5弾 ステージ11」と行き来)と動かしてからトリガーを引く。
すると、ステージが変化。本気モードのゾーマと戦うことができる
1戦目
表ステージと異なり、裏ステージには1戦目が存在する。
機甲剣士ディレス、黒騎士レオコーン、デスコピオンの3体が登場。(HP:6900)
- 1ターン目
- ディレス:ブーストドライブ(限界突破)、レオコーン:黒騎士の気迫(限界突破)、デスコピオン:熱くやけつく息+2(限界突破)
- 2・3ターン目
- ディレス:アブソリュートセイバー(確定会心)、レオコーン:暗黒魔界絶命槍(即死)、デスコピオン:スコーピオンデスバレット(即死)
安定させるなら、とにかく2ターン目に敵を行動させてはいけない。壊滅的なダメージに加え、即死までされたらたまったものではない。
地味に熱くやけつく息のマヒも怖い。
2戦目
ボス:大魔王ゾーマ(本気モード)
基礎情報
HP | 50000 |
---|
攻撃 | 範囲 | 追加効果 | 使用ターン |
---|
いてつくはどう | デバフ全 | 味方のバフ解除 | ALL |
真・大魔王のツメ | 物理単 | テンション1段階吸収 自分のちから・かしこさ4段階アップ | ALL |
真・きりさく | 物理単 | みのまもり・魔法耐性4段階ダウン 雷爆 | ALL |
マヒャド | 魔法全 | | 1 |
真・大魔王の覇気 | 回復単 | 自分のデバフ解除 自分のみのまもり・魔法耐性・ブレス耐性2段階アップ | ALL |
ジゴスパーク | 魔法全 | マヒ | 1・3 |
真・剛魔雷冥刃 | 物理単 | 絶望 | 2・3 |
超絶決戦対象チケット
- [S4-001]超ギガブレイク(伝説の勇者、SP3、物理単)
- [S4-003]ギガデイン(伝説の勇者、SP2、魔法全)
- [N2-002]天翔鳳雷斬(伝説の勇者、SP3、物理単)
- [N6-001]究極ミナデイン(集いし勇者たち、SP3、魔法単)
撃破ボーナス
行動パターン
詳細は調査中
優先度 | 技名 | 使用モンスター | 備考 |
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1ターン目 |
高 | 真・大魔王の覇気 or いてつくはどう or 真・大魔王のツメ | 大魔王ゾーマ | 行動開始前にHPが減っていると真・大魔王の覇気 その条件を満たさず、味方のバフが多いといてつくはどう どちらでもない場合は真・大魔王のツメ |
真・大魔王のツメ or 真・きりさく | 大魔王ゾーマ | 味方全員テンションMAXだと真・大魔王のツメ |
普通 | 真・大魔王のツメ or マヒャド | 大魔王ゾーマ | 優先度高で真・大魔王のツメを使わなかったときは 真・大魔王のツメ? |
低 | 真・大魔王の覇気 or 真・大魔王のツメ | 大魔王ゾーマ | みのまもり7段階以上?ダウンで真・大魔王の覇気 そうでない時は真・大魔王のツメ |
ジゴスパーク | 大魔王ゾーマ | |
2ターン目 |
高 | 真・大魔王の覇気 or いてつくはどう or 真・大魔王のツメ | 大魔王ゾーマ | HP一定(28000?)未満で真・大魔王の覇気 その条件を満たさず、味方のバフが多いといてつくはどう どちらの条件も満たさない場合、 みのまもり5段階以上?ダウンで真・大魔王の覇気 すべて満たさなければ真・大魔王のツメ |
(真・きりさく) | 大魔王ゾーマ | 真・大魔王のツメを使わなかった場合に追加 |
普通 | 真・大魔王のツメ or 真・きりさく | 大魔王ゾーマ | 味方全員テンションMAXだと真・大魔王のツメ |
低 | (真・大魔王の覇気) | 大魔王ゾーマ | みのまもり7段階以上?ダウンで使用 優先度普通かもしれない |
真・きりさく | 大魔王ゾーマ | |
真・きりさく or 真・大魔王のツメ | 大魔王ゾーマ | ちからが8段階以上?アップしていると真・きりさく |
真・剛魔雷冥刃 | 大魔王ゾーマ | |
3ターン目 |
高 | 真・大魔王の覇気 or いてつくはどう or 真・きりさく | 大魔王ゾーマ | みのまもり6段階以上?ダウンで真・大魔王の覇気 その条件を満たさず、味方のバフが多いといてつくはどう どちらでもなければ真・きりさく |
ジゴスパーク | 大魔王ゾーマ | |
普通 | 真・大魔王の覇気 or 真・きりさく | 大魔王ゾーマ | ジゴスパーク使用時点で みのまもり6段階以上ダウンだと真・大魔王の覇気? |
低 | (真・大魔王の覇気) | 大魔王ゾーマ | みのまもり7段階以上?ダウンで使用? |
真・剛魔雷冥刃 | 大魔王ゾーマ | |
解説
表ステージでも条件を満たすと本気モードになるが、裏ステージでは最初から本気モードで登場する。
最後の裏ボスとあって、そのHPは歴代最高の50000。事前準備なしでHP40000を削りきらなければならない★99レベルボス版も大概なのだが、今回はデバフ解除も持っているため、開幕ルカニでじっくり削ることすらできないのが痛い。
表ステージの本気モードでも使ってきたダサい名前の真・きりさくや真・剛魔雷冥刃もすさまじいが、真・大魔王のツメはかしこさまで上げるようになり、真・大魔王の覇気はデバフ解除後に防御バフまで張ってくるという布陣。当然のようにいてつくはどうも使うため、バフにも気を使って立ち回る必要がある。
真・大魔王のツメは優先度高で使うのみならず、テンション吸収の効果もあるため、究極限技の発動を安定させるには一工夫必要。
一応、いてつくはどうよりも真・大魔王の覇気を優先する傾向にあるが、回復に対してリカバリーが効くほどのバフを積むのは至難の業。そうりょの場合、それぐらいしないと職業技が使い物にならない可能性があるが…
攻略のポイント
バフやデバフに気を使いながら、3ターン目にバフを集中してUSHを決めるルートと、1戦目でバフをがっつり積んだうえで真・大魔王のツメを回避しつつUSH2回発動を狙うルートがある。どちらにせよガンデイルの特性が欠かせないものとなっているが、他の究極限モンスターにも可能性が無いわけではない…はず。
今回はジゴスパークにマヒの追加効果があるだけでなく、1戦目のデスコピオンも1ターン目に熱くやけつく息でマヒを狙ってくるため、マヒ耐性は万全にして挑みたいところ。マヒャドやジゴスパークを無効化できるオルゴーのよろいにはマヒ耐性アップが付いていないので、せんしやぶとうかだと少し不安が残る。
USH2回ルートなど、1戦目で3ターンかけたい場合は即死耐性にも気を配る必要がある。新6弾にはどちらも◎のモンスターが多いので上手に組み込みたい。
職業別攻略
せんし
装備関連はわかりやすいが、良くも悪くも湧き上がる闘志の発動に左右されやすく、バフ積みを安定させづらい。そのため、USH1回で何とかしようとするよりも、全力でバフを積めるUSH2回ルートの方が安心できるかも。
ロトのつるぎならすばやさバフ不要で立ち回れるが、豪神極剣アルバトロスや天空のつるぎを使おうとすると、素のままではすばやさが足りなくなる。
豪神極剣アルバトロスの場合は自己バフができるのでうまく調整したい。
ぶとうか
せんしよりもバフ管理はしやすく、すばやさバフも不要になるので立ち回りは安定させやすい。
しかし、せんしよりも耐久面が劣るため、HPを十分に確保する必要があるだろう。今弾で主力級のモンスターはぶとうかアイコン持ちかつ高HPのものが多いのが幸い。
そうりょ
職業技で攻撃できないことやかかるバフが多すぎる分、USH1回では火力が不足しがち。そうりょとまほうつかいは初期のマヒ耐性が○なので、よろいと盾が共に小アップでも◎にできる。(新4弾の天空のよろい+新3弾の勇者のたて等)
1戦目で3ターンかければバフは十分積めるため、テンションチャージ時にSP1で攻撃して真・大魔王の覇気を誘発させれば、USH2回ルートは十分可能。(ガンデイルがほぼ必須)即死には気を付けたい。
USH2回ルートにすることで、いてつくはどうの発動を3ターン目まで先延ばしにできることも見逃せない。(ルカニと天罰で真・大魔王の覇気を誘発させることで、いてつくはどうを発動させないことも可能)2ターン目の時点でHPを10000近く確保しておけば、無敵無しで真・剛魔雷冥刃を乗り切ることもできる。保険としていやしの大雨もあると万全。
3ターン目のいてつくはどうの後は、味方(大抵マスター)の攻撃のタイミングでルカニからのSP1攻撃(せいけんづきがベター)をするといい。それ以前のタイミングで使うと、真・大魔王の覇気の条件を満たして台無しになる。
まほうつかい
すばやさボーナスでモンスターのすばやさを間に合わせられることと、モンスターが魔法攻撃を使わなければバフ管理を荒らされないことから、チケットが揃うと一番安定するとも。なんと職業技を使わない討伐まで報告されている。
ウィキッドスタッフの理不尽なイタズラと竜神の盾のたてスキルのシナジーが大きいようだ。
おすすめチケット
実際の攻略に使われているチケットたち。
ジェムの販売が終了している関係で、今回はノーブースト攻略の研究も盛ん。
スペシャルチケットのほとんどはプレミアムセレクションでも入手できることを忘れずに。
大魔竜帝ガンデイル(究極限)
ダメージソースやテンションパワーの関係でほぼ必須とされているため、真ゾーマ挑戦券とも呼ばれてしまっている今弾の究極限枠。
基本的には3ターンとも超覇終極閃を使ってダメージを稼ぐことになる。大魔竜帝の炎刃の属性に問題があるのか、USHの火力にはあまり期待できない。(他が2000台後半を出す一方で一体だけ2000行かないとかざら。バフ・デバフが十分なら3000超えもできるが…)
すばやさが少々曲者で、ブーストありなら1枚(275)でも1段階アップで良く、OS2(291)ならすばやさバフが不要(1枚+まほつかボーナスで割り込まれることあり)になるが、ブースト無しだとOS2(266)でようやく1段階アップ圏内になる。今回は1戦目の敵たちも真ゾーマと同等のすばやさを誇るため、後手に回ってしまう分のフォローがしっかりできないとなかなか安定しない。
余裕がある場合は大魔竜帝の炯眼や天空竜の光でブレス威力を上げておくと、超覇終極閃の威力が上がって安定感が増す。
豪神極剣アルバトロス(新4弾)
主な仕事はアルティメットブレイカーによるみのまもりダウン。
すばやさ不足は事前の豪神のさけびでフォローすることになるが、オルゴーのよろい(マヒ耐性アップ無し)でないと間に合わない可能性も。
ロトのつるぎ(新6弾)
アルバトロスよりもすばやさ調整はだいぶ楽。こちらならロトのよろいを使う余裕も十分にある。ブースト込みならザドクレバスあたりが先に動ける。
青技のテンション獲得性能が高いので、無理に攻撃しなくていいのもうれしい。
武神極剣ゴウガ(新4弾)
オリハルコンのツメも悪くはないが、やはり超級覇斬の火力は捨てがたい。
龍牙究極剛嵐閃にちからアップの効果があることも計算に入れておこう。
おうごんのツメルートも開拓されているとかいないとか…
聖神極剣レクシオン(新4弾)
希望のともしびや希望の聖灯に職業技2回も組み合わせられれば、それだけで全員にちから5段階アップを行き渡らせられる。
超級覇斬のためのダメージ調整が難しいことと、全員の即死耐性を万全にしないととても安定させられないのが難点ではあるが。
聖竜のえんげつとう(新5弾)
前弾のギガレアやりもちゃんと活躍できる。ノーブースト攻略の最終手段とも。
いてつくはどうや真・大魔王の覇気をどうやってかいくぐるかがみそ。ガンデイルの他に組み込むドラゴンはジャコラが人気。
2ターン目いてつくはどう前提だと、ドラゴン2体で覇竜の号令(ちから・かしこさ・ブレス威力+2)+職業技(ちから・かしこさ+1)ぐらいならいけるか?
ウィキッドスタッフ(新3弾)
理不尽なイタズラが、超覇終極閃と相性抜群。真・大魔王の覇気には気を付けよう。(1ターン目は5段階以上、2ターン目は7段階以上下げないように)
どうやら3ターン目にやまびこ流星を使うだけで火力は十分確保できるらしい。心配すべきはむしろテンションの貯まりすぎ。
職業技も組み込めればさらに安定するが、2ターン目でテンションバースト発動狙いついでに使う程度か。1戦目で全員の限界突破ができない時は、1ターン目に職業技を使う手もある。
テンションバーストさえ発動できれば3ターン目も職業技を使っていいが、テンション吸収のせいでなかなか安定しない。失敗の可能性がある職業技を使うよりも、魔境の流星のダメージを2倍にした方が安定するかもしれないが。(職業技は大体テンション1:1交換なので)
1戦目に開幕無限爆連弾を使わない場合、ロトのよろいじゃないとテンションパワーが間に合わない(マジカルチャージを使う余裕がない)可能性が。(実際にはよろい関係なしで討伐されまくっているようだが)
ガンデイルの枚数が足りない場合、状況次第(HP低下が原因?)では3ターン目に真・大魔王の覇気で割り込まれてしまうことがある。万全を喫するなら、連続攻撃などを活かしてガンデイルの行動前にUSHを発動できるようにしよう。
天空のよろい(新4弾イベント)
1戦目を2ターンで終わらせたい場合に特に有効。
マヒ耐性小アップも付いているので、新3弾以降のギガレア盾があればマヒ耐性はほぼ万全になる。
勇者のころも(新3弾)
まほうつかい(ウィキッドスタッフ)と相性抜群なよろい。マジカルチャージ無限爆連弾で2ターンキルと限界突破・バフ積みを両立できることが非常に有効。職業アイコン不足が気になる人は、ロトのよろい+神馬アルシオンでまほつかアイコンを2つ確保するのがおすすめ。
ウィッチコート(新6弾)
素のかしこさはロトのよろい勇者のころもよりずっと高いが、最終的な火力には大差がない。
1戦目のテンション稼ぎが大変なので、かしこさ上げは魔力継承頼りになる。
マヒ耐性アップは付いていないが、盾の耐性アップだけでもそこまで問題ない。
ウィキッドスーツ(新3弾)
HPが不安な人向け。(まほつか専用)ジゴスパーク(とアブソリュートセイバー、真・剛魔雷鳴刃)のダメージを0にできる。
ウィッチコート同様、魔力継承要員を連れて行こう。
メタルキングよろい(超6弾)
オルゴーのよろいと違ってマヒ耐性小アップが付いている。それだけでは少々心もとないが。
熱くやけつく息とマヒャドのダメージを0にできるが、ほとんど誤差の範囲と思われる。
竜神のたて(新5弾)
たてスキルを利用して、真・大魔王の覇気に引っかからない程度にデバフを調整できるとわずかに有利になる。
難点としては、デバフのかけすぎを防ぐためにガードを失敗しなければならない場面が出てくることか。
その辺をあまり考えたくない時は、新6弾のロトの盾を使ってもいいだろう。
キラーマジンガ(新6弾)
275もあるすばやさと回復付き攻撃の存在から、ブーストの有無を問わず活躍する。
マヒ耐性は◎だが即死耐性は○なので、1戦目で3ターンかける戦術はやや不安定になるが、デッドリーコンボ・改の存在は結構ありがたい。
最終殲滅プログラムを使うかどうかは戦術次第といったところ。ガンデイルのすばやさが不安な場合はできるだけ使いたいが。
爆炎王ガイフレア(新6弾)
ボルカニックデトネーションによるちから3段階アップ、真・みなぎる闘炎によるもろもろのフォローなど、まさに真ゾーマ戦のためにいるようなモンスター。場合によっては紅蓮の絶技で1戦目の削りを担当することもあるだろう。
いてつくはどうに引っかかるのを防ぐため、基本的にボルカニックデトネーションは最終ターンにのみ使うこととなる。
ボルカニックバーストが単発攻撃であるため、ミスが出た時の損失が大きいことと、即死耐性が○になっていることに注意。
機甲剣士ディレス(新6弾)
ブーストドライブを使えるかどうかで評価が変わりそうなやつ。新3弾のものはマヒ耐性○なので注意。
破戒王ベルムド(新6弾)
運用にはブーストOS2がほぼ必須となるが、USH2回ルートには欠かせない存在。
1戦目では主に王の勅命を使っていくことになるが、王の覚悟を1回使っておくと、自身のバフもバランスよく積める。
神馬アルシオン(新6弾)
マヒ耐性◎のまほつかモンスター。ブースト込みだと唯一まともに使えそうな魔力継承要員。
ロトのよろいやウィッチコートとの組み合わせに向いているかも。
ゴールデンゴーレム(新6弾)
マヒ・即死耐性は○だが、アルシオンの代用として使えなくはない魔力継承要員。
金剛飛翔連斬はキラーマジンガのデッドリーファントムに匹敵する火力を見せる。
2戦目以降メラガイアーを使い続けるアルシオンと異なり、1戦目で必要な魔力継承を終えておくのがポイント。
ノーブーストの場合はマヒ・即死耐性◎のデスマドモアゼルの方がいいかも?
覇海軍王ジャコラ(新5弾)
サイクロンパニッシャーのブレス耐性ダウンが輝く時がやっと来た。(新5弾でも役に立たなかったわけではないが)
他とは異なり、活躍するのはガンデイルより速くなれるノーブーストの時。即死耐性は○なので、1戦目に3ターンかけるのはちょっと危険。
キースドラゴンも同様の活躍が期待できるが、あちらはマヒ耐性△なのが大問題。
キラークリムゾン(新4弾)
ノーブースト攻略の際、キラーマジンガの最終殲滅プログラムではバフを積みすぎてしまうときに役立つ。マヒ耐性は◎だが、即死耐性は○。
キラーマシン2でも同様のことはできそうだが、マヒ耐性○(即死耐性は◎)を含む耐久面が不安要素に。ブースト込みだったら採用せざるを得ないだろうが。
邪竜軍王ガリンガ(新5弾)
新6弾でガンデイル・アルバナム以外のドラゴン系モンスターは氷絶竜ザドクレバスとスノードラゴンぐらいしかいない。
ガリンガならOS2(288)+1段階アップですばやさが間に合うので選択肢には入る…か?
一応マヒ・即死共に耐性は◎。
水竜ギルギッシュ(新5弾イベント)
マヒ・即死共に耐性◎で、必要なステータスも揃っている。
相手の技構成的に水竜の加護が空気だが。
妖剣士オーレン(新5弾)
ブーストはかからないが、奥義の型で無理やりUSH2回ルートに組み込むことはできる。
問題はバフ手段の乏しさか。即死耐性は◎だが、マヒ耐性○なのも不安が残る。
スライムナイト(新6弾)
限界突破が必要ないためお手軽。※あくまでネタです。(マヒ・即死耐性△)
逆に言うと、こんなのを入れても何とか倒せてしまうのがウィキッドスタッフガンデイルの力なのである。
技構成が似ているゴールドマンはマヒ耐性◎(即死耐性○)だがせんしモンスターなので、まほつかアイコン確保に使えない。(ブースト込みでないとすばやさも足りない)
全身全霊斬り(新1弾、SP2)
2ターン目の真・剛魔雷冥刃を乗り切るための定番。
レベルボスやボスラッシュでも役に立つので、持っていなかったらプレミアムセレクションで入手しておきたい。
そうりょの場合はこれを使わずに耐えきれるHPを確保できるとSPが1個浮き、3ターン目にできることが増える。
ゲントのいのり(旧4弾、SP2)
ガンデイル以外でのUSH2回ルートで必要になるかもしれない1枚。
というのもこれぐらいしないとテンションパワーが足りないのである。
デュアルカッター(新1弾、SP1)
1戦目ですばやさを補うために使う。なんでもスキャンのピオリムだと3ターン目でいてつくはどうに引っかかる報告も。
はやぶさ斬り(超5弾、SP1)
こちらは2戦目用。USH2回ルートの際に3ターン目で食らういてつくはどうのフォローとして用いる。
みのまもりが十分に下がっていれば、1000前後のダメージは出せる。
せいけんづき(新2弾、SP1)
USH2回ルートの際、真・きりさくに耐えられるHPがあるならこちらを採用したい。2戦目1ターン目のテンションチャージでちょっかいを出すときにも使える。
はやぶさ斬りよりわずかに威力が高くなりやすく、マスターのちからが上がる分撃破率も上がる。
ジゴスパーク中〜マスターの職業スキル発動まではルカニを使わないこと。
天空竜の光(新5弾、SP1)
主にとどめ前のバフ用として使うが、ルートによっては1戦目で使用することも。
たたかいのうたの代用として使う場合はドラゴンを多く入れたいところだが、ガンデイルの火力増強目的だけに使ってもそこそこ強い。
ガンデイル以外の可能性について
基本的にガンデイル以外での討伐は報告されていないが、参考程度に…
グランエスターク(新4弾)
USHの火力はガンデイルとどっこいどっこいだが、足りない火力をマスターに補ってもらう形となるだろう。しかし、ブーストOS2でようやくすばやさが267になるのが不安要素。ぶとうかで使う分には問題ないだろうが。
神速一閃の都合で、2戦目1ターン目の行動が真・大魔王の覇気になる点に注意。1戦目で限界突破しないという手はさすがにリスクが高すぎる。神速一閃とハイチャージアタックでUSH2回ルートに可能性を見出せるか。
ついにグランエスタークを使った討伐が報告された。いてつくはどうを使わせないことで、神速一閃のダメージをある程度確保することが勝利のカギに。
スライダークロボ(新3弾)
マヒ耐性が△なので基本的には推奨できないが、手数の差を属性特効と雷爆で補えるかもしれない。こちらはブーストOS1ですばやさが267になるので、グランエスタークよりは動かしやすいかも。
問題はいてつくはどう対策と、雷属性技に何を使うか。USH2回ルートではテンションパワーが足りなくなるので…
命竜アルバナム(新5弾)
マヒ耐性○をどう見るかによるが、創世の衝撃の威力は十分で、より威力の高い究極限技も候補に入るが、どうにも火力が足りないらしい。
ブーストOS2ならすばやさが297になるので、ガンデイルと違ってすばやさアップ無しでも間に合う。
自身のすばやさを上げる必要が無いなら、命竜の啓示を使う余裕もある。
1ターン目に究極限技を使うと、いてつくはどうに引っかかるかも…
魔神ダークドレアム(新2弾)
手数と火力不足をSPで補えるかが勝負。超絶決戦狙いもあり?
すばやさはアルバナムと同じ。(ノーブーストのOS2でも271にはなるが)即死耐性が○なので、1戦目に3ターンはかけたくない。
2戦とも、2ターン目に全体攻撃が全然ないのが気がかり。