最終更新: momotraoo33 2019年08月06日(火) 16:51:26履歴
陰謀と策略の渦巻く金融界――
激動の時代を生き抜いた真のリーダーがそこにいた
パク・クァンチョルは、経済界の先覚者であるキム・ビョンイクの金融哲学に基づいた「庶民のための民族系銀行」を再建することを目指していた。
幼い頃、父親のジンテが他人にそそのかされてビョンイクを殺そうとした事件を目撃してしまったクァンチョルは、
長年そのことで苦しむが、皮肉にも彼の娘であるヒギョンをそうとは知らずに愛するようになる。
ヒギョンは、父ビョンイクが悲劇的な死を遂げた後、彼の部下であり銀行を掌握しようと謀っていたイ・ヨンホによって捨てられ、
両親さえ知らずに育つ。
一方、ヨンホの息子ジェフンは父親からテソン銀行を引き継ぐが、銀行の運営方法でクァンチョルとはことごとく対立。
彼は密かにヒギョンを愛しており、2人は銀行、そして一人の女性を巡っての永遠のライバルとなっていく…。
予告編
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