最終更新: momotraoo33 2019年06月05日(水) 12:36:18履歴
オーストラリアの画家ノーマン・リンゼイをモデルにしたフィクション。
自由奔放に生きる画家の生活に触れた女性が、自らの欲望や感性に目覚め、心の解放をするまでを描く。
1930年代初頭。リンゼイが女性の裸体を描いた『磔のビーナス』に憤慨したシドニー聖職教会は、絵画展への出展をやめさせるために、英国教会の牧師アンソニー・カンピオンを派遣する。
彼は妻のエステラを伴って、妻と3人のモデルと住むリンゼイを訪れた。
最初はモデルたちの奔放な立ち振る舞いに驚いていたエステラだったが、次第に彼女たちの生き方に触発されていく。
さらに彼女は、盲目の美しい男と出会ったことから本来の生き方に気付いていくのだった。
予告編
コメントをかく