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momotraoo33 2024年02月05日(月) 14:53:37履歴
日本人少女と、彼女のダンスの師が繰り広げる日米合作のロードムービー作品。監督・原作・脚本は「トパーズ」の村上龍、製作総指揮は「X線の眼を持つ男」「残酷女刑務所」「デス・レース2000年」のロジャー・コーマン。「A Reason to Believe」のサラ・コーリーが撮影を担当した。出演は「忠臣蔵外伝 四谷怪談」の高岡早紀、カルロス・オソリオ。
幼い頃に両親を亡くし親戚に養育されたキョウコは、8歳の夏にGI(Gender Identity=性同一性)のホセに出会う。ホセからダンスを教わり、その魅力に取りつかれたキョウコは、ホセがアメリカに帰国した後もダンスを続けるが、大人になった彼女はホセにお礼を言うべく彼の住むニューヨークへ渡る。ホセの友人らから彼の居所を聞き回るが、ホセは見つからない。そんなとき、ホセの叔父パブロが経営するバーを見つけ、店を訪ねるキョウコ。冷たい対応をするパブロだったが、キョウコがホセから習ったダンスを見せると、ホセの居所を彼女に告げる。実はホセはHIVに冒され、記憶も定かではない状態だったのだ。
予告編
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