最終更新: momotraoo33 2019年09月07日(土) 14:32:58履歴
T・ウィリアムズの“黒い戯曲“三部作の1本を映画化。
州立精神病院の優秀な医師クロウィッツは、新病棟の建設をエサに、地元の有力者ビネブル夫人から姪キャサリンのロボトミー手術を依頼された。
夫人の息子セバスチャンが去年の夏、旅行中に突然死亡し、居合わせたキャサリンは、
ショックのあまり、早発性痴呆性にかかったというのだ。
だがキャサリンの記憶が呼び戻されるにつれ、意外な事実が浮かび上がる。
クロウィッツとキャサリンとの愛を軸に描かれるサスペンス映画の秀作。
特にキャサリンに扮するE・テイラーの後半の演技は圧巻である。
公開当時、全米でセンセーショナルな話題をまいたことでも有名。
予告編
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