最終更新: yakinyou100001 2019年06月21日(金) 03:54:48履歴
舞台は1920年代のパリ。
ベルエポックも終わり、芸術の世界はモダン・アートの時代に入ろうとしていたが、パリは相変わらず活気に満ち、芸術家たちが熱い議論を闘わせていた。
才能はあるが売れない画家ハートは、彼のもとから蒸発し、今は成金の画商ストーン夫人となっているかつての妻をカフェで発見する。
一方彼のところに、モディリアーニ、セザンヌ、マティスの贋作を作らないかという話が持ち込まれる。
金持ちの夫と別れる女性が、家にある有名な絵をアメリカに持って帰りたいが、夫にバレないよう贋作を作っておきたいのだという。
様々なエピソードが、アールデコの美しい美術品を背景に描かれる。
予告編
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